かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
クリスマスの不倫カップルに変化?ロマンチックに浸りたい男性に「胃もたれするわ」と冷めた声
不倫しているのに「イブにイルミネーションを見に行こう」という彼。関係がバレることより、ロマンチックな気分が勝つのかとあきれる女性。今どきの女性たちは、想像以上に冷めた感覚で男性の言動を分析しているようだ。
離婚したパートナーとのほどよい関係。39歳女性「元夫がだんだんつけあがってきた」とため息
何事にもだらしなく、短絡的に行動をする元夫。娘のためもあって家に入れたり、生活力がない彼のために食事を作ってしまったら、行動がどんどんとエスカレートしていった。しまいには、「オレは、ここがいちばん落ち着く」という発言をし、娘からも呆れられる始末。
50代後半で考える、夫との「単なる別居」もいいじゃない?自分の人生を優先させる選択肢
夫と別居したら、その後は離婚なのだろうか。結婚して25年になる夫が度重なる浮気をし、一度は警察を呼ぶ騒動にもなった50代後半の女性は、結局夫を追い出して別居した。夫は高齢の実母と同居している。それで何も困らないのだ。
前妻と死別した年上男性と…交際5年で結婚した女性が「前妻さん」に勝てないと感じた理由
新卒で入った会社を人間関係がうまくいかずに辞め、つなぎのつもりでアルバイトをした居酒屋。ある女性(35歳)が、前妻を亡くしたという現在の夫との関係を話してくれた。
17歳の娘に「母親が娘に嫉妬するのはみっともないよ」と反論され、余計に意地悪してしまう
17歳と15歳の娘たちは自由に伸び伸びと育っている。自身が厳しく育てられたこともあって、娘に、自由で親もそれほどうるさくないという幸せな環境にいることを説教してしまうこともある。自分が娘に嫉妬して意地悪をしていることは娘たちも感づいている。
妻からの買い物指示が理不尽。節約しろというから安い味噌を買ったのに「出汁入り?」と怒られた
ある日「醤油、味噌、牛乳を買ってきて」と妻から買い物の指令が下った。夫は「節約をしたい」という妻の言葉を思い出して、安価なものを買って帰ったら怒られる。妻の理不尽に苦しむ40歳男性に話を聞いた。
近所のママ友宅で衝撃的な場面を目撃!そして彼女は言った「夫に尽くす、それが妻の幸せ」
夫に靴まで履かせてあげる妻、子どもが生まれてすこしはましになったが、夫の両親のお店を手伝いながら、サラリーマンの夫にはこまごまと世話を焼いてしまう妻。こんな状態だったら、近い将来に「なぜこんな夫と」とならないか心配だ。
セカンドパートナーと不倫の境界線は…?夫以外の“親密な男女関係”に妻たちが満たされる理由
夫以外に、肉体関係は持たないまま親密に付き合う男性がいる女性たち。家庭も子どもも夫も……大切な存在に違いない。ただ、刺激が欲しいところでもあるし、時には夫にできない相談もしたい。
「パパだけを愛してきた」母と「母さんの愛が重い」と嘆く父。子育てを終えた女性の孤独と束縛
昔から「子どもより夫」というタイプだった母親。父親が定年後に通い始めたギター教室で女性と仲良くなったことを「浮気だ」といって家出をしてしまう。子育てが終わった寂しさからか、父への依存と束縛が激しくなるばかり。
突然の密告で「4股不倫」を知った妻(45歳)のもとに不倫相手が次々現れ、応戦し続けた結果
夫の不倫が発覚した。なんと4股。そこまでいくとすごいし、呆れるだけで怒る気にならない。ある時、不倫相手が次々と自宅に乗り込んできたのだが……。
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