かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「自分だけは他人なのだ」「生活音も気を遣う」。男だってつらい、“義理の両親”との微妙な関係
妻の両親と暮らす夫というのは、なかなか肩身が狭い。コロナを機に妻が平日も休日も実家に入り浸る様子を見ていると、疎外感があるし、妻にとっては両親が一番大切なのだと思い知るのだ。
僕は「モラ夫」でしょうか?10日間“鍋料理”を出し続けた妻にダメ出し「あんまりでは?」
質素な料理が続いたあとに小言を言ってしまった夫は、モラハラだろうかと気にしつつ、週末に手の込んだ料理を作ってみせたら妻にキレられた。なぜ妻は怒るのか、きちんと話を聞いてみたら、育児に“強いプレッシャー”を抱えていた。
「もうね、私ひっくり返りそう…」子連れ離婚で出戻った35歳娘が全く育児しない理由に絶句
夫のモラハラを理由に離婚した娘が、子ども二人を連れて実家に戻ってきた。仕事をしない上に育児も実母に押しつけてダラダラと過ごしているだけだ。このままだと、生活が崩壊してしまう。どういうつもりかと詰め寄ると……
「寝室を別にしたい」妻に、「イヤだ、夫婦は同じ部屋で寝るべきだ」と反論した43歳こじらせ夫
できるだけの家事をしているつもりだが、妻は褒めてもくれない。要求されて寝室を別にしたら会話も減り、不満が募る。だが実際は家事全般はほぼ妻がやっているようだし、彼女は会話が減ったとも思っていないようだ。夫の思いはまったく妻に通じていない。
義母の介護中にブランドバッグをすり替えられた、犯人は誰か?48歳、義実家介護に疲れ果て…
夫の実家は近所にあり、高齢の両親の介護の手伝いをしているが、同居の義妹が全く役に立たない。もともと母親とは折り合いが悪いそうなのだが、本来ならば彼女がやるべきことも放棄するのだ。
相手が納得できる「別れの言葉」は難しい。「将来が見えない」も「別れたい」も一方的すぎる?
人気のプロスケーターは女性と別れる際に「ありがとう。もうあなたは必要ない」と言ったそうだ。付き合っていた異性と別れるときの言葉次第で相手の出方が変わることもある。どんな二人の間でも、別れの言葉の選択は難しいことなのかもしれない。
経験者が語る「クズ男」の特徴5つ!クズ男は「自分のダメなところ」を認識していない可能性も…
「クズ男」ばかりと付き合ってしまうという女性の経験談からわかる、クズ男の特徴とは? わかっていても惹かれてしまうのは、なぜなのか?
高齢政治家による容姿批判に“大人の対応”はナシでは?義父に「産めない嫁」と言われた40歳の大反撃
麻生太郎氏が上川陽子外相に対して、容姿や年齢についての“暴言”を言い散らかした。大人の対応にとどめた上川氏だが、こうした場面は政治の世界に限ったことではない。ある女性は、義父に貶められた半年前の出来事を振り返った。※画像:上川外相(ロイター/アフロ)
安住アナ、峯岸みなみも…「別居婚」を選択するメリットとは?「同居」に方針転換した人の本音
あの人も? 最近「別居婚」を明かす有名人が増えているようだが、一般的にも別居婚を選択している人はいる。メリットもあれば、デメリットもいろいろとあるようだ。
自称“おもしろ毒舌系”夫の「容姿いじり」にキレた義姉、モラハラを許してはいけない理由を熱く語る
かなり毒舌で妻の容姿に関して心無い発言をよくする夫。それを夫は、毒舌で周囲をおもしろがらせている……と勘違いしているから質が悪い。本当はみんな、イヤな思いをしているに違いないのに。
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