かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「いい葬儀屋さん知ってるから」って、逆に失礼!ママ友の“度を超した親切”がズレすぎている
引っ越してきたばかりのときに親切にしてくれたママ友。しかし、付き合いが長くなるにつれ、その主観の強さ、親切さを通り越した失礼さなどが気になり始めた。なんと、母親が倒れた話をした時には、葬儀屋を紹介してくれたという。
朝7時、目覚めたら彼女と現金5万が消えていた!?「被害に遭った」男性の声が埋もれがちなワケ
男性の「ひどい目に遭った」話はあまり聞こえてこない。飲み会で知り合った女性とでかけてホテルに行き、目覚めてみると財布からお金が無くなっていた。聞けば、他の友人も同様にお金を盗まれたことがあるという。そんな話広まってもよさそうだが……。
「驚くほどときめいて」「私、恋に飢えている?」45歳、離婚した元夫へ再び恋愛感情がわき起こる
仕事に意欲満々でせっかちな自分と、のんびり屋で出世は二の次、家庭が大事な夫とは、性格が正反対。だからこそうまくいくと思ったのだが、そうでもなく。自分の出世の足手まといになると考え、離婚したのだが……。
元カノが忘れられない39歳、どうすれば?「偶然の再会」が続いて彼女への未練が断ち切れない
元カノを忘れられない男性の心理とは? 高校1年で恋してから長いこと振り回され続けた元カノへの未練を断ち切れず、もうすぐ40歳だというのに「支配」され続けている男性の苦悩を聞いた。
要介護1の実母と「近居」、こんなに辛いとは。「最終的に子どもに頼ざるを得ない生き方」に違和感
パートナーとも別居婚を貫く40代女性は、要介護1の実母が自宅の近くに越してきてから毎日の食事作りや介護に加えて母の不機嫌に振り回される日々。自分自身の生活を阻害されていると感じるのは冷たいのだろうか。
「昭和のおじさん」は確かに『不適切にもほどがある!』が…「令和のコンプラ」社会も息苦しい
絶好調のドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で描かれる主人公のような「昭和の男性」にとって、現代は生きづらい時代だ。ちょっとした発言をモラハラだと会社に訴えられて意気消沈する管理職もいる。
20歳「年の差婚」で娘は6歳、夫は高齢者…妻は驚愕「短期間でこんなに老いるものなのか!」
39歳のときに20歳年上の人と結婚した女性。65歳になった夫は「高齢者」の部類に入り、ここ数年で一気に老いてしまった。まだ若い妻と子どもがいるというのに、夫の様子には違和感しかない。
衝撃の6割「既婚レス」はどう定着していく?「“したい”はむしろ非難の対象では」との声も
既婚者の6割がセックスレスだという。「きっかけは特にない」というのが実態のようだが、はっきりとわかるという夫婦もいる。たとえば、育児疲れ。たとえば、夫の浮気などがきっかけになることも多くある。
マルハラ配慮は「。」が怖い若者への媚びではない。47歳が職場観察で気づいた「老害」の特徴
20代から30代の若手社員と、50代以上のベテラン社員が半々いるというアンバランスな職場のなかで、唯一の40代として存在しているアラフィフ女性は、職場の人間関係を「観察のしがいがある」と語る。年齢問わず「老害」化する人にも共通点があるようだ。
既婚者のレスは6割、若者は絶食化…変わる性への意欲「今や富裕層しか結婚できないんじゃ…」
夫婦間のセックスレスが激増しているという。性に関することはとやかくいうことではないが、若い世代もまた、恋愛や結婚などへの考え方が劇的に変化してきていることは確かなようだ。
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