かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
妊娠中に“頼りにならない”夫の共通点とは?妻が「この恨みは忘れないからな」と思った出来事
妊娠中の恨みは深い。その恨みは、その後の夫婦関係に影を落とすことすらある。妻は夫の、非道な、あるいは情けない言動を「ずっと覚えている」ものだから。
長男が私立高校に合格したら夫が泣き出した!?ギャンブル依存が判明して「入学金が払えない」
夫がギャンブル依存症だと判明したのは、息子が頑張って勉強して合格した私立高校の入学金が払えないと判明した時だった。息子の合格に家族が湧くなか、夫は突然泣き出した。
冷笑&質問返しの「石丸構文」に妻たち嘆く!「最後は自分が勝ちたいだけ」の夫と会話が成立しない
東京都知事選に立候補して2位になった石丸伸二氏が、選挙終了後のテレビ各局インタビューで繰り広げた質問返しが話題になっている。
八方美人は嫌われる?「みんな仲良く平等に」したら中高時代はいじめられ、恋愛できない性格に…
幼い頃から母に「美人じゃないのだから、いつもニコニコしていなさい」と言われていた。中学時代は八方美人だということでいじめられ、大人になってからは人の機嫌ばかりを取るようになってしまった。母の言いつけは、「呪いの言葉」のように自分を縛り続ける。
元セクシー女優だから「ゾーニングすべきでは?」の気持ち悪さ。「差別的で怖い」との声も…
特定の職業に就く人を「ゾーニングすべきでは?」というネット上の意見について賛否の声があがっている。人を差別する表現としてゾーニングという言葉を使うのは「怖さがある」と、子育て経験のある40代女性は言う。
子どもを欲しがる夫、黙ってピルを飲む私。「30代は思い切り仕事しよう」と結婚したのに…
「仕事を思い切りしよう」とお互い言っていたのに、結婚したとたんに子どもが欲しいと言い出した夫。おまけに妊娠・出産に関する知識もゼロ。結局、妻は夫に隠れてピルを飲んで避妊しているのだが、このままでいいのだろうか?
「社会保険料が大変なことに」で大炎上!些細な愚痴がママ友LINEグループで攻撃の対象に
SNSで炎上はつきものだが、友だちとだけでつながっているはずのLINEグループでも同様のことが起こっているという。やっかみが飛び、マウントを取り合い、そして鬱憤をぶつけ合っている。
思春期にとっての容姿問題…子どもに脱毛や美容整形を相談されても「ダメとは言えない」
アンチ・ルッキズムは世界的風潮ではあるが、現実はそうはいかないのかもしれない。美容整形も手軽にできる現代、小学生や中学生までが脱毛や整形を望むケースがあるという。親としては、悩みが深い問題だ。
「パパのお嫁さんになりたい」炎上に世間は?「ぞっとした、初潮時の父の態度が浮かんで…」
「パパのお嫁さんになりたい」は時代にそぐわない表現なのか? ある30代女性は、「ぞっとした」といって過去の父親からの発言を振り返った。
SNSで話題“令和の一般男性”と交際経験アリの31歳女性「倦怠感に満ちた中年夫婦」と回想
「令和の一般男性」をイラストに落とし込んだX投稿が話題になったが、これは「まさに自分のこと」と共感する男性に話を聞いた。一方で女性側はどんな印象を持っているのか。“令和の一般男性”との交際経験があるという30代女性に本音を聞いた。
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