かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「1でOK」でピンときた娘のパパ活!娘に「健全デートだから大丈夫」と開き直られ母は涙…
娘がパパ活? 家族がパパ活していると知ったら、どうすればよいのだろう。「ご飯だけ」ならOKなのか、NGなのか、安全面はどうなのか……娘が納得する「ダメな理由」が欲しい。
自然消滅の原因とは?大人の恋愛の終わりはフェードアウトがベスト?
自然消滅は、恋愛の終わらせ方の一つ。恋の終わり方は人それぞれだが、「大人の恋の終わり方は、自然消滅(フェードアウト)がベストかも」という女性たちもいる。 別れを告げずにフェードアウトする「自然消滅」の定義や原因、その真意を解説します。
「犬系彼女」はモテるのか?甘え上手な彼女に感じた男性たちの本音
甘え上手で素直など、犬の性質をもったような女性「犬系彼女」という言葉が話題だが、恋人たちの間で「甘える」という行動は、結局のところは「ちょうどよい程度」でなければ関係が破綻する。当たり前の話だが。
人生は「老い方」ににじみ出る?高校生だった私の性被害を黙認した叔母の悲惨な“老いの姿”
実の両親は離婚、行き場を失い叔母夫婦の養女になった女性。しかしそこでも叔母の浮気や離婚、さらに再婚相手からの性的虐待に遭う。大人になった彼女は、入院している叔母を見舞ったところ、驚くような姿になっていた。
「制服高い」「時代と逆行」でも「気楽でいい」との声も…「制服と私服」のメリット・デメリット
制服は「気楽でいい」という声もあれば、入学準備品を買いそろえる時期になると、「高すぎる」と販売価格を気にする声もある。また、校則にのっとり、決められた服を着て過ごす学校生活は、多様性の時代に逆行していないかとの声も……
超几帳面な「実母」と適当すぎる「義母」が大親友に…人生を変えるような出会いのエピソード
几帳面な実母、一方義母はおおらか。パートナーとの結婚を考えたとき、母親同士の相性に不安を感じていたと、40代女性は振り返る。ところが……、現実は意外な方向に転がっていくことに。
「7時頃帰る」と言ったのに!夫の夕食作りをやめた妻は言う「夫に合わせる生活に疲れた」
結婚当初は自分にも時間があったので家事を引き受けていた。だが、二人の子どもができた後も、夫はやってるつもりなだけ。さらに約束にもルーズな一面がある。あまりにも配慮に欠ける夫の振る舞いにキレたのだが、表面的な理解しかしない夫に失望している。
家の中はゴミだらけ、自慢の庭は荒れ放題に…30年ぶりに同居して知った70代実母の本当の姿
自分が家をでてから母は気落ちし、すっかり人見知りのおとなしい性格に変わっていた。父の死を機に母を引き取ったが、自分からは何もしないしどこにも行こうとしない。近所づきあいもままならない。せっかくの自由を謳歌してほしいのに……。
托卵とは?「托卵女子」が子を欲しいと感じてから産むまでの2年間
鳥類が他の鳥の巣に卵を産みつけ、その鳥に孵化したひな鳥を育てさせることを「托卵」という。それになぞらえ、他の男性の子を産み、夫に育てさせる妻を「托卵女子」というらしいが……。今回は実際の托卵女子にお話を伺いました。
単身赴任先の夫を干渉するか放置するか?「大人の夫婦」だからこそ、知らんぷりすると決めた妻
単身赴任中に浮気していた夫。知ろうとしないほうがいいと思って放置してきた妻。しかし、休みで自宅に戻ってきたときに夫が自白。身勝手な話だが、ひとりで抱え込めなくなったようだ。
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