かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
パワハラ先輩がパワハラ上司になったら職場も動く?軽視されがちな同性同士の人間関係トラブル
過去に「パワハラに苦しんだ」と言っていた同僚女性が、パワハラ加害者になることがある。男性によるささやかなジョークは容易にセクハラ認定される一方で、同性同士によるハラスメントは軽視されがちだ。
みっともない夫が本当に嫌だ!ご近所さんに「旦那さん、ゴミ捨て場で飲んでたわ」と笑われて…
子どもの前で酒を飲むなといったら、飲む場所がないと行ってマンションのゴミ捨て場で飲酒をしていた夫。子どもと一緒の外食時に、店の女性スタッフに軽薄に声をかける夫。ご時世がら、ネットで晒される危険もあるというのに何を考えているのか。
スーパーで「キャベツ、半分こにしない?」って…超どケチなママ友の意外な暮らしぶりが判明
なにかにつけてあまりにも「こすっからい」行動ををするママ友。ある時自宅を訪ねてみると、でてきたのは高飛車な態度の彼女の姑だった。もしやと思って弁護士を紹介すると、事態は意外な展開をみせた。異常な行動の奥には深刻な問題が横たわっていることもある。
度を越せば単なるワガママ?「神経質な妻」と「大雑把な妻」にモヤモヤが止まらない夫たち
妻が神経質すぎても、大雑把すぎても、夫はモヤッとするものだ。共に生活する家族であればなおさら、度を越せばストレスになる。夫たちのボヤキは止まらない。
「嫁は叩かないと育たない」「正妻なんだから」。資産家に嫁いで子どもを奪われた女性の30年
共同親権への賛否が渦巻く昨今だが、離婚した母親が子どもを引き取らない理由は「母性の欠如」だけではない。古い価値観をひきずる資産家一族に翻弄された50代女性もそのひとりだ。
高齢男性「俺はそもそも中央の人間だ」とカスハラに自慢を織り交ぜ→周囲から冷笑が漏れる事態に
JR東日本がカスタマーハラスメント(カスハラ)に対応しない方針を発表したが、電車に限らず、あらゆる公共の場や職場に「些細なことでイラッとする人」はいる。その怒りの根本にあるのは正義感ではない。
離婚後の共同親権で親のエゴが炸裂したら「子の利益」は守れない…賛成派・反対派それぞれの本音
2年後には施行される可能性が大きい「共同親権」だが、当事者に賛否の声が渦巻く。最優先すべきは「子の利益と幸福」だが、すでに関係が破綻した親のエゴが炸裂しはしないだろうか。賛否それぞれの当事者に話を聞いた。
料理上手な専業主婦ほど老後が危ない!?70歳実母が呟いた「もう料理を作っても意味がない」
年齢を重ねるほど、低栄養傾向が増すという。それも、専業主婦の料理上手ほど老後が危ないのではないか!? ふとひとり暮らしの実母を訪ねた40代女性は、母の食卓に言葉を失った……。
「雑談」が苦手な人は多い?職場で「会話の輪」に入れない際の対処法
タイミングを測りかねるのだろうが、雑談が苦手という人は意外と多い。かと思うと、初対面であっても雑談だけで話を続けられる人もいる。一口に雑談が苦手といってもさまざまだ。
義母の手作りハンバーグに異物が!?「ウッとなってトイレに駆け込んだ」私を見て、息子まで…
夫の実家のそばに引っ越しをした。義母はよく料理を作ってくれるのだが、ある日その中に髪の毛がはいっているのを発見し、気分が悪くなりトイレに駆け込んだ。以来、義母との関係は気まずい。思えば、自分は子離れできておらず、息子とべったりした関係でいたがる義母が不快なのだと気がついた。
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