かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
昨今の夫婦関係における妻たちの本音!?「うちの夫は使えない…」
「使えない夫」に、「あなたは使えないのだ」と認知させたがっている妻たちは少なくない。家庭を営む上で、どれほど使えないのか本人がわからない限り、自分の負担が減らないからだ。善し悪しは別として、それが今の夫婦関係における妻たちの本音のようだ。
「仕事」か「家庭」か? 今の時代にも問われる女性の生き方
小倉優子さん(36歳)に離婚報道が浮上した。再婚した歯科医師の夫が妻に専業主婦になることを求め、話し合ったが折り合わなかったために家を出て行ったのだという。仕事と家庭との間で悩む女性も少なくはないようだ。
新型コロナ騒動の思わぬ余波!? これまで知らなかった彼の「本性」
新型コロナウイルスは、恋人同士のありようにも一石を投じている。衛生に関する意識の違いなどが浮き彫りになっているカップルもいるようだ。
妻たちが考える「私が夫にイラつく理由」が衝撃的すぎる
日常生活において、また人生において、夫が自分の邪魔をしていると感じている女性は少なくない。自分でも「どうしてだろう」と思うのだが、そのそばからまた夫がイラッとすることをしてくれるのだという。
やむを得ない事情で別居するようになった「仲良し夫婦」の10年後
やむを得ない事情で「仲良し夫婦」が別居するようになって10年。それでも月に数回は会う努力を重ね、今も恋人同士のような感覚を保っているという夫婦がいる。
「姑・娘」2人の海外旅行に正直モヤモヤする母親の憂鬱
「姑」は、あくまで「夫の母」だが、世間ではなぜか「義母」となる。そこでさまざまな軋轢が起こるのだ。あくまで「夫の母」として接していれば、少し心の距離も保てるのかもしれない。とはいえ、「夫の母」だと思っていても振り回される人もいるようだ。
女の復讐……恋愛で男に裏切られ、女が「復讐したい」と感じる瞬間
恋愛における女の復讐、その心理とはどんなものなのか。男に裏切られたとき、怒りを憎悪に肥大させ、復讐という行動に出る女性たちがいる。女の復讐は微に入り細に穿っているものも多く、怒りに任せただけではないとよくわかる。彼女たちの復讐の心理とは?
ムカつくけど好きな男の魅力……適当な男ほどモテる理由とは?
「最初は失礼で適当な男だと思ったけど、何度か会っているうちに、ムカつくけど好きな男だと思ってしまう自分がいた」という女性の声をよく聞く。「ちょっと失礼でムカつく男ほどモテる」のかもしれない。ただの失礼な男とモテ失礼な男とはどう違うのか?
不倫をあっさり許した夫に、身勝手ながら「寂しさ」を感じてしまう
立川志らく(56歳)の18歳年下の妻に不倫疑惑が生じ、志らく本人が番組内で釈明。妻を信じているし、こんなことで絆は壊れないと断言した彼だが……表向きはともかく、自分が浮気をしたときあっさり許してくれる夫を妻はどう見るのだろう。
母親との距離が近すぎる!アラフォー独女が結婚を諦めたトンデモ息子
動機はさまざまだが、アラフォー女性の中には本気で結婚を考えている人も少なくない。仕事でもある程度のキャリアを築いた今だからこそと思っても、うまくいくとは限らないのが「結婚」である。
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