かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
W不倫の恋が終わって…埋められない喪失感が苦しい42歳の母
密かに続けてきて、そして密かに終わった恋。結婚しているがゆえに、恋が終わった苦しさを誰かに伝えることさえできない。それは、よくも悪くも独身者には味わうことのない恋の醍醐味なのかもしれないが……。
この先の30数年ひとりで生きるのか…? 49歳が婚活を始めた理由
女性の平均寿命は87歳。50歳だとあと37年もある。もちろん、健康寿命となれば話は別だが、このままずっとひとりで生きていくことを考えると絶望的な気分になり、婚活を始める女性も少なくない。
幸せ? 生涯独身を決めた50歳 vs 育児に明け暮れた既婚50歳
非婚の女性が増えていると実感する。そんな彼女たちが50歳になったとき、何を感じるのだろう。一方、既婚女性は、結婚してよかったと思っているのだろうか。
女性は既婚より未婚が長生き?「夫という名の他人」と暮らすストレス
2000年以降、ずっと未婚女性のほうが既婚女性より長生きだという。既婚女性にはそれだけストレスがかかっているのかもしれない。
「お父さん、舐められてる」と、娘。離婚後に知った妻の不倫に夫は…
タレントの木下優樹菜さんが突然の引退を発表、メディアはその理由を探っているが、複数の男性関係の噂も出ている。離婚しながらも家族を支えていくと明言した元夫の胸中はいかばかりだろう。似たような経験をした男性が話をしてくれた。
「夫には、私を愛する義務がある」歪んだ女王様気質で夫を支配する妻
夫を「束縛」したがる女性の根本にあるのは愛情なのだろうか、支配なのだろうか。夫が仕事と家庭以外の時間を過ごすことを極端に嫌がり、浮気疑惑の腹いせにダブルワークを強いている女性に話を聞いた。
同棲3回、全部失敗…束縛は嫌だけど独りの人生も嫌な女のひとり言
人と住むのが苦手、「女らしさって何?」、そんな悩みを抱えている女性は少なくない。恋愛したい、もっとわかりあいたい。そう思いながらもなかなかうまくいかない女性の悩みと葛藤は深い。
不倫夫との関係を再構築するために…妻が実行した1日ひとつ質問攻撃
たとえ夫の不倫が発覚した直後でも日常生活は続けなければならない。どうやって日常生活をスムーズに送り、なおかつ夫との関係を再構築できるのか。
断ち切りたいけど断ち切れない…「腐れ縁」が男女の関係になった時
形としては友だちでもなく恋人でもなく、ただ、心の中では友だちでもあり恋人でもあるような「腐れ縁」的な彼との関係。すっきりしたいのは山々だけど、他に誰かいるわけでもない。そんな悶々としている女性の心中とは?
先にバレたら負け⁉「自分もしてた」のに慰謝料1000万を要求した妻
夫婦それぞれが不倫をしているケースは少なからずある。どちらかがバレたとき、もう片方が「自分もしてる」とは言わないものだ。結局、バレたほうが経済的にも痛手を被ることになってしまう。男と女はどこまでも化かし合いなのだろうか。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら