かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
稼ぐ妻が「夫を諦める」瞬間……共働きでも家事や育児は「妻が多くて当たり前」という振る舞い
結婚するときの約束が守られないのはよくあることだ。お互いが働けるよう、子どもの世話や家事もやると言ったのに、結局それは妻の仕事だという振る舞いをする夫たち。収入のある妻はやがて夫を「諦め」……。
「うつると困るから実家に戻るわ」と衝撃LINE。妻が弱ったとたんに逃げる無責任夫にモヤモヤ……
妻がインフルエンザにかかってしまったら……。家事も育児もせずに逃げてしまう夫たちが巷にあふれている。夫婦の形は人それぞれだが、本当にそれでいいのだろうか。
妊娠8カ月の不倫相手が泣きながら自宅へ……あまりにゲスい夫の行動から2年たって
不倫や浮気が「ゲス」と「ゲスじゃない」とに分かれるとしたら、夫がしたのは紛れもない「ゲス不倫」。発覚してからも夫は驚きのゲス行動に出る。サレ妻は夫婦関係の修復は不可能と判断し、即離婚を決断した。
虐待レベル!結婚直後に夫が豹変したので密かにピルを飲み始めた妻「妊娠したら離婚できない…」
結婚前は楽しく2人の時間を過ごしていたのに、結婚した途端に支配欲をむき出しにしてくる夫が存在する。2つの事例から、男性の心理が見えてくる。
ぐちゃぐちゃに噛んだスルメを子どもの口に……「オレ様」の義父に我慢できず逆らってみたら
何かと気を揉むことが多い義実家との付き合い。帰省時に度重なる義父母のトンデモ行動に遭遇し、我慢の限界を超えてしまった39歳女性がとった行動とは。
「実は僕、妻に内緒で……」40代男性が敢えてパイプカットという避妊法を選択した切ない理由
年明け早々「パイプカット」が話題に……。なんのためにするのか、どういう避妊法なのかは意外と知られていない。またパイプカットを検討する目的も、人それぞれのようだ。
実家の高齢両親はうつで“虚無”状態、一方で……「生き方がうまい」義母に感じる元気のコツ
実家の父母は、父が定年後に地域活動にも馴染めず引きこもるようになったことから、関係が悪化、双方ともにメンタルを病むことに。一方、70代半ばの義母は常に目標を掲げ、今もパートで働き生き生きと暮らしている。どこで差がでることなのか……。
“稼がない”のに働く妻が気に食わない夫は言った「しょせんパート」「どうせ戦力にならない」
結婚を機に仕事を辞め、子育てに専念していたが、夫の稼ぎが足りずパートに出た。しかし、夫は妻がパートに出ることもよく思っておらず、「しょせん」パートなんだからと人を馬鹿にした発言をするのだ。
夫がうつで休職1年、宅配便の不在票が入るたびに妻はいら立つ「そんな自分への嫌悪感も……」
職場の人間関係でメンタルを病んだ夫。薬をもらい家にいるのだが、一向によくなるような気配はない。結局、夫は実家に帰って両親のところでのびのびと暮らしている。自分や娘の存在は、夫にとって一体何なのか。
取引先への「異動のあいさつ回り」はリアルが必須?タイパが悪いだけ?26歳若手社員の言い分
年長者から見れば「社会人として何かを忘れている」と感じる若手社員はいる。そんな時、周囲はどう対処すればいいのだろう。
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