ふくだ ゆきこ
伸びやかに自分らしく生きたい女性に伴走するカウンセラー
女性支援を専門とするカウンセラー。臨床心理士、公認心理師、認定フェミニストカウンセラー。女性相談、DV相談に長年従事。女性のエンパワーメント(力を取り戻す/力をつける)支援をライフワークとしている。
帰省で長時間移動中の子どもの退屈にどう対処する?
年末年始、混雑承知で帰省を決行している家族も多いことでしょう。しかし、電車や飛行機などの公共交通機関の利用中、退屈して騒ぎ出す子どもを想像すると、早くも心がどんよりします。子どもの退屈を撃退し、平穏な帰省を実現するために、長時間移動に携帯する「グッズ」について考えてみます。
「子どもの将来の夢」との付き合い方
「子どもの夢を応援したい」と思うのは親心。でも、子どもの夢というのは結構流動的。親はどのように「子どもの夢」とつきあえばいいのでしょうか。
ほめてるつもりでほめてない?NGな子どものほめ方
子どもはほめて育てたい。そう思っているママは多いですよね。でも、なんだか子どもはビミョーな表情で、あまり喜んでいない様子……。そんな時は、あまり上手なほめ方をしていないようです。
「子育てが一段落する」のはいつのタイミング?
「子育てが一段落したら、あれもしたい、これもしたい」そう思っているママは多いですよね。でも、「子育てが一段落」って、いったいどのタイミングを指すのでしょう?
「自分はダメな母親だ」と落ち込みがちなママへ
手探りで始めた子育て。頑張っているつもりなのに、なんだかうまくいっていない気がして、自分は「ダメな母親だ……」と落ち込んでしまうことはありませんか。
やる気を育てる !良いごほうびと悪いごほうびの違い
「がんばったら、ごほうび買ってあげるよ」こんなふうに子どもを「モノで釣った」覚えのあるパパママは多いことと思います。でも「ごほうび」が却って、子どものやる気を奪ってしまうこともあるのです。
「ダメ!」が子どもに効かない2つの理由
「そんなことしちゃダメ!」と何度叱っても、ちっとも言うことを聞かない子ども。親の方も、どんどん感情的になってしまいます。でも、子どもが言うことを聞かないときは、理由があるのです。
子どもが素直になる叱り方のコツ
子どもが悪さをした時、あるいは失敗した時「どうしてこんなことしたの!」と叱っていませんか? 子どもの正直な思いを聞きたい時、「どうして」「なぜ」は使わない方がいいのです。
親子で決めよう!外出先で迷子になった時のルール
親子で出かけることも多くなる長期休み。出先で子どもとはぐれてしまった時、どうしますか? お出かけの前に、はぐれて迷子になった時のルールを作っておきましょう。子どもの自信や自立につながります。
お母さんは「大きくなったら」何になりたいですか?
目に入れても痛くない。それくらいわが子をかわいいと思う反面、子どもを産んで母になった途端、自分を後回しにして、あれもこれもあきらめなくちゃならないと思っていませんか?
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