豊田 健一

総務人事・社内コミュニケーション ガイド 豊田 健一

とよだ けんいち

総務専門誌『月刊総務』の編集長。総務経験を活かした講演とコンサル

早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務 代表取締役社長『月刊総務』編集長、ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム理事、総務育成大学校主席講師。総務経験を生かした総務と営業のコンサルや講演など多数。

ガイド記事一覧

  • 社内コミュニケーションに効果あり。3つの注目製品

    社内コミュニケーションに効果あり。3つの注目製品

    社内コミュニケーションに関するセミナーでお話する機会が増えています。参加人数も多く、企業規模を問わず、多くの企業の優先課題となっていることを実感しています。組織である限り、構成員間のコミュニケーションは必要不可欠。さまざまな施策を取られていることでしょう。仕事柄、社内コミュニケーションに関する新サービス、新製品の情報もいろいろと入ってきます。今回、その情報の中からいくつか紹介していきましょう。

    掲載日:2016年01月26日企業経営のノウハウ
  • ワークスタイル変革に効く、コミュニケーションとは?

    ワークスタイル変革に効く、コミュニケーションとは?

    ワークスタイルの変革が叫ばれて久しい。企業内では人事が中心となって制度を作り、総務が働く場を変革することでワークスタイル変革を下支えしていく。ワークスタイル変革をやった方が良い変革ではなく、しなければならない変革とするには、現場とどのようなコミュニケーションをとるべきなのでしょうか。伝えるべきコンテンツとコミュニケーションの取り方を考えてみました。

    掲載日:2015年12月24日企業経営のノウハウ
  • コミュニケーションの質を高める社内施策とその順番

    コミュニケーションの質を高める社内施策とその順番

    コミュニケーションを良くする、活性化する。多くの企業でさまざまな施策が取り入れられています。社内報、社内イベント、そしてフリーアドレス。では、社内コミュニケーションが活性化させるとは一体どのような状態なのでしょうか?あるべき姿が明確でなければ、せっかく実行した施策も場当たり的なものとなりかねません。今回は、社内コミュニケーションのあるべき姿とそのための施策について考えてみましょう。

    掲載日:2015年11月24日企業経営のノウハウ
  • モチベーションが上がる、社内コミュニケーションネタ

    モチベーションが上がる、社内コミュニケーションネタ

    ビジネスでもプライベートでも、何かをやり遂げようと思ったら、その根底にはモチベーションが必ず必要となります。モチベーションを継続しないことには、その取り組みも継続しません。確かに、やらされ仕事はモチベーションがなくても続くでしょう。しかし、そのような気持ちで取り組む以上、そこに改善や質の向上は望めません。そこで今回、ビジネスでのモチベーションを上げるコミュニケーションのネタを考えてみましょう。

    掲載日:2015年10月27日企業経営のノウハウ
  • あなたの市場価値を高めるコミュニケーションの要諦

    あなたの市場価値を高めるコミュニケーションの要諦

    ダイバーシティーの世の中、さまざまな価値観を持った人を組織が吸収しています。働きやすい職場環境を構築し、多様性を認め、その多様性による化学変化を期待してのことでしょう。しかし、その組織もいつ何時破綻するかもしれません。組織に安住することなく、常に健全な危機感を持って、自らの市場価値を高めたいものです。今回は、自分の市場価値を高めるコミュニケーションについて考えてみましょう。

    掲載日:2015年10月08日企業経営のノウハウ
  • 部下とのコミユニケーション。聞いて受け止め指し示す

    部下とのコミユニケーション。聞いて受け止め指し示す

    部下が居る方も多いと思います。部下がモチベーション高く仕事をしてくれたら、任せたことをしっかりと仕上げてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。自らが行わなければならない自分の立場の仕事ができるだけでなく、さらにその上の仕事も狙うことができます。しかし、往々にして部下の仕事の面倒を見たり、自らがそれをしなければならなかったり。部下のモチベーションを上げるコミュニケーションを紹介しましょう。

    掲載日:2015年09月24日企業経営のノウハウ
  • 仕事がはかどる、スタッフのためのコミュニケーション

    仕事がはかどる、スタッフのためのコミュニケーション

    企業組織におけるスタッフとライン。ラインの事業活動が円滑に進むように、スタッフがサポートをするという関係。具体的には、ラインである営業のサポートとして、人事部、総務部、経理部が存在することになります。スタッフ部門では、企業のルールを決め、ライン、スタッフを含めた全社に告知して遵守してもらう、そのような仕事も多いかと思います。その際、是非意識して欲しいコミュニケーションがあります。ご紹介しましょう。

    掲載日:2015年09月18日企業経営のノウハウ
  • イノベーションを起こすコミュニケーションの技と人脈

    イノベーションを起こすコミュニケーションの技と人脈

    変化の激しい今、自らが変化しないと、時代に取り残され市場価値が低下してしまう。常に進化し、新しいことにチャレンジしていくことが大切。そのために「イノベーション」が必要。この新しい取り組みは、自分だけのリソースでは実現が難しく、専門の違う社内外の人とのコミュニケーションにヒントが隠されています。今回は、イノベーションに結び付く、他者を引き付けるコミュニケーションと人脈作りについて考えてみましょう。

    掲載日:2015年08月28日企業経営のノウハウ
  • 社内イベントの季節、転ばぬ先の杖、成功のテクニック

    社内イベントの季節、転ばぬ先の杖、成功のテクニック

    暑気払いにバーベキューパーティー。秋の紅葉に続き、年末になれば忘年会やら新年会。夏から秋、そして冬へと、社内の親睦を深めるための社内イベントが数多く実施されることでしょう。親睦会と言えども、会社負担で行うであれば、事務局側としては、なんらかの効果を見越して企画、実施したいもの。今回は社内イベントの成功のテクニックを紹介してみましょう。

    掲載日:2015年07月27日企業経営のノウハウ
  • これで伝わる! 社内報の企画立案と上手な料理方法

    これで伝わる! 社内報の企画立案と上手な料理方法

    社内報担当者のお悩みBEST3、「良い企画が出ない」、「時間不足」、「編集スキル不足」(『社内報白書2015』)。この順位はほとんど変わることがありません。社内報は定期刊行物ですから、毎号企画が必要。「企画がマンネリになってしまう」、というお悩みもあります。同じネタに変化を付ける工夫も必要でしょう。今回は、そもそも社内報に求められる役割から、企画立案の際に考えるべきポイント、ヒントを記してみました。

    掲載日:2015年07月18日企業経営のノウハウ