とよだ けんいち
総務専門誌『月刊総務』の編集長。総務経験を活かした講演とコンサル
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務 代表取締役社長『月刊総務』編集長、ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム理事、総務育成大学校主席講師。総務経験を生かした総務と営業のコンサルや講演など多数。
オフィスの観葉植物、お薦めの種類と選び方&その効果
「働き方改革」の話題をメディアで見ない日はありません。その働き方改革にグリーン(観葉植物)が効果があるとしたら? いまオフィスにフェイクではない、本物の観葉植物を入れるケースが増えています。一体どうしてなのか。働き方改革とグリーンの関係を解きほぐします。
点と点が結び付いた時、イノベーションが起こる
イノベーションとは技術革新だけではありません。サービス、業務フローにおいても存在します。だとしたら、誰でもがイノベーションの担い手となるはず。しかし、誰でもがイノベーションを起こしているわけでもありません。どのようにしたら起こせるのか。「異なる点と点が結び付いた時にそれが生じる」、と言われます。そのために私たちができることとは? 今回、自らの取組みと、スタッフ部門ができるサポートを紹介します。
社内コミュニケーションに効果あり。3つの注目製品
社内コミュニケーションに関するセミナーでお話する機会が増えています。参加人数も多く、企業規模を問わず、多くの企業の優先課題となっていることを実感しています。組織である限り、構成員間のコミュニケーションは必要不可欠。さまざまな施策を取られていることでしょう。仕事柄、社内コミュニケーションに関する新サービス、新製品の情報もいろいろと入ってきます。今回、その情報の中からいくつか紹介していきましょう。
ワークスタイル変革に効く、コミュニケーションとは?
ワークスタイルの変革が叫ばれて久しい。企業内では人事が中心となって制度を作り、総務が働く場を変革することでワークスタイル変革を下支えしていく。ワークスタイル変革をやった方が良い変革ではなく、しなければならない変革とするには、現場とどのようなコミュニケーションをとるべきなのでしょうか。伝えるべきコンテンツとコミュニケーションの取り方を考えてみました。
コミュニケーションの質を高める社内施策とその順番
コミュニケーションを良くする、活性化する。多くの企業でさまざまな施策が取り入れられています。社内報、社内イベント、そしてフリーアドレス。では、社内コミュニケーションが活性化させるとは一体どのような状態なのでしょうか?あるべき姿が明確でなければ、せっかく実行した施策も場当たり的なものとなりかねません。今回は、社内コミュニケーションのあるべき姿とそのための施策について考えてみましょう。
モチベーションが上がる、社内コミュニケーションネタ
ビジネスでもプライベートでも、何かをやり遂げようと思ったら、その根底にはモチベーションが必ず必要となります。モチベーションを継続しないことには、その取り組みも継続しません。確かに、やらされ仕事はモチベーションがなくても続くでしょう。しかし、そのような気持ちで取り組む以上、そこに改善や質の向上は望めません。そこで今回、ビジネスでのモチベーションを上げるコミュニケーションのネタを考えてみましょう。
あなたの市場価値を高めるコミュニケーションの要諦
ダイバーシティーの世の中、さまざまな価値観を持った人を組織が吸収しています。働きやすい職場環境を構築し、多様性を認め、その多様性による化学変化を期待してのことでしょう。しかし、その組織もいつ何時破綻するかもしれません。組織に安住することなく、常に健全な危機感を持って、自らの市場価値を高めたいものです。今回は、自分の市場価値を高めるコミュニケーションについて考えてみましょう。
部下とのコミユニケーション。聞いて受け止め指し示す
部下が居る方も多いと思います。部下がモチベーション高く仕事をしてくれたら、任せたことをしっかりと仕上げてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。自らが行わなければならない自分の立場の仕事ができるだけでなく、さらにその上の仕事も狙うことができます。しかし、往々にして部下の仕事の面倒を見たり、自らがそれをしなければならなかったり。部下のモチベーションを上げるコミュニケーションを紹介しましょう。
仕事がはかどる、スタッフのためのコミュニケーション
企業組織におけるスタッフとライン。ラインの事業活動が円滑に進むように、スタッフがサポートをするという関係。具体的には、ラインである営業のサポートとして、人事部、総務部、経理部が存在することになります。スタッフ部門では、企業のルールを決め、ライン、スタッフを含めた全社に告知して遵守してもらう、そのような仕事も多いかと思います。その際、是非意識して欲しいコミュニケーションがあります。ご紹介しましょう。
社内イベントの季節、転ばぬ先の杖、成功のテクニック
暑気払いにバーベキューパーティー。秋の紅葉に続き、年末になれば忘年会やら新年会。夏から秋、そして冬へと、社内の親睦を深めるための社内イベントが数多く実施されることでしょう。親睦会と言えども、会社負担で行うであれば、事務局側としては、なんらかの効果を見越して企画、実施したいもの。今回は社内イベントの成功のテクニックを紹介してみましょう。
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