おかやす まなぶ
撮影の楽しさとデジカメの隠れた機能を引き出すデジカメライター
最初に購入したデジカメはリコーのDC-2。さらにカシオのEX-S1、EX-Z3を経て、パナソニックのFZ3と、デジカメ黎明期から数多くのデジカメ名機を所有する。コンデジの進化の歴史を見守り続けている。
USB Type-Cケーブルで安心・安全に充電するためには?
USB Type-Cの充電と他のUSB端子との電流の流れる量について、現状をメーカーに尋ねました。
カシオが贈る信頼性抜群のスマートウォッチ WSD-F10
カシオ計算機初となるスマートウォッチ「F10」。ガジェットとしての機能の高さを保持しつつ、腕時計としてのデザイン性やユーザービリティも併せ持つモデルだけに、実際の使用感がどこまでのものか早速検証してみた。
カシオのセパレートデジカメが進化した!『EX-FR100』
本体とカメラ部が分離するセパレートデジカメとして注目を浴びたカシオのFR10の後継機、FR100が発売になりました。前回モデルからパワーアップしたポイントが数多アリ!より実用的に使えるアウトドア派なカメラをとくとご覧あれ。
周囲360度を4K撮影できるカメラ「PIXPRO SP360 4K」
周囲360度を一度に撮影できるアクションカメラとして人気の高い「SP360」に後継モデルである「SP360 4K」が11月27日より発売されました。前モデルである「SP360」との違いを確認しながら、新モデルの実力をはかってみたいと思います。
E-M1を超える便利機能も満載!「OM-D E-M5 MarkII」
「O-MD E-M5 MarkII」は、オリンパスのミラーレスカメラのフラグシップモデル。その第一弾であるE-M5がブラッシュアップして再登場。40Mハイレゾショットやより効果的になった5軸手ぶれ補正などなど。14-150mmのキットレンズとの組み合わせだと、動画撮影のしやすさも格段にアップします。4つのFnボタンと2つのダイヤルで、細かい設定変更も自在に行えるので、初心者から中上級者まで納得の一台です。
周囲360度を撮影可!Kodakのアクションカム 『SP360』
SP360は、超広角の全方位レンズを搭載し、周囲360度、上下214度の視野で撮影できるアクションカムです。静止画はもちろん、動画でも全方位撮影を手軽に楽しむことができます。別売りながらアクセサリーも充実しており、アウトドアを楽しむにはうってつけの一台です。
時間を凝縮した動画を撮影できる『ハイパーラプス』
スローモーション動画が通常の動きをゆっくり観ることができるのに対して、通常よりも速い動きで観ることができるのがタイムラプス動画。数か月かけて建設したビルが数分で完成してしまうあの動画だ。そこで、タイムラプス動画撮影の中でも、手軽に行える「ハイパーラプス」を使って、タイムラプスの楽しさを紹介します。
自撮りやインターバル撮影が楽しい! 『EX-FR10』
本体部分とカメラ部分が分離する、カシオのセパレート型デジカメ『EX-FR10』。ウェアラブルカメラとしても、定点カメラとしても使える一風変わったこのカメラを、特別にお借りして早速使ってみました!
破格の使いやすさを誇る OLYMPUS『STYLUS 1』
STYLUS 1は、光学10.7倍の全域F2.8の明るいレンズを搭載し、チルト液晶や大型で解像度の高いEVFなど、機能面でも優れています。すでに発売から半年以上経過しており、価格もこなれてまさに狙い時です。しかも、ほぼライバル機がないと言う独壇場。ちょっと良いカメラが欲しい人にはオススメですよ。
カメラのアイコンの意味を覚えよう
デジカメはシンプル機能のエントリーモデルでも、いろいろな撮影を楽しむことができます。ただ、初心者にとっては覚えることが多く、ついついオートモードのみを使って、撮りっぱなしになってしまいがちです。そこで、分厚い取扱説明書も読まなくても、飛躍的にデジカメの機能を使いこなせるいくつかのアイコンを紹介。これさえ覚えておけば第一段階としては問題なしですよ。
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