ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
Q. 「サジー」とはどんな果物ですか? 栄養素や効果が知りたいです
【管理栄養士が解説】「サジー」とは世界中のさまざまな地域に自生しているグミ科の植物です。日本ではあまりなじみがない果物ですが、海外では古くからビタミンの供給源や薬用に用いられてきました。栄養素と効果について解説します。
Q. ミカンにカビが生えてしまいました。隣のミカンも捨てるべきですか?
【管理栄養士が解説】ミカンはカビが生えやすい果物です。カゴに入れていると、隣のミカンにまでカビがついてしまうこともよくあります。「カビたミカン」「隣のミカン」は捨てるべきなのか、わかりやすく解説します。
野菜ジュースは体に悪い?野菜と野菜ジュースの違い
【管理栄養士が解説】「野菜不足は体に悪い」「野菜不足の解消にならない」という話を聞いたことはありませんか? 野菜と野菜ジュースでは、ビタミンや食物繊維の量が全く異なります。野菜と野菜ジュースの違い、野菜ジュースの健康効果、飲み過ぎのリスク・注意点、上手な飲み方について、詳しく解説します。
Q. カビが生えたお餅は、カビの部分を削れば食べられますか?
【管理栄養士が解説】鏡開きをしてお餅のおさがりを食べようとしたら、お餅にカビが生えていてがっかりした経験がある人も多いのではないでしょうか。カビが生えても薄く削れば食べられると考える人もいますが、実は危険です。その理由をわかりやすく解説します。
きゅうりの栄養素・効果とメリット…「ビタミンCを壊し健康に悪い」って本当?
【管理栄養士が解説】きゅうりの栄養は95%が水分。ギネスブックでは「もっともカロリーの低い果実」と紹介されていますが、ミネラル、カリウムも補給でき、熱中症対策にも効果的です。「アスコルビン酸酸化酵素を含み、ビタミンCを壊す」という説があるようですが、これは完全な誤解です。きゅうりのカロリー、栄養素、メリット・デメリット、塩もみの意味、健康効果について解説します。
Q. 毎年、冬になると太ります。冬太りの予防法・解消法が知りたいです
【管理栄養士が解説】「お正月太り」や「冬太り」で悩んでいる方が多いようですが、実は「冬は太りやすい季節」というのは誤りです。わかりやすく解説します。
Q. お正月太りした分の体重を落とすおすすめの方法は?
【管理栄養士が解説】年末年始の食べ過ぎ・飲み過ぎで、「お正月太り」をしてしまうことは珍しくありません。増えた分の体重を、早く元に戻す方法は? シンプルで効果的な方法をご紹介します。
Q. 七草粥が苦手です。代わりに食べるといいものはありますか?
【管理栄養士が解説】七草粥が苦手な人は、1月7日に何を食べるべき? 七草粥の効果と、その代わりとして楽しめる料理をご紹介します。
Q. お正月明けにB級グルメが食べたくなるのはなぜ?
【管理栄養士が解説】お正月明けになると、カレーやラーメン、丼物などのB級グルメが無性に恋しくなるという声を聞きます。栄養学的に解説します。
Q. 「おせち料理は体に悪い」って本当ですか?
【管理栄養士が解説】たくさんの縁起物が詰められた「おせち料理」ですが、塩分、糖分が多めで、野菜は少なめという一面もあります。おせち料理で不足しがちな栄養を上手に補うコツを押さえて、健康的に新年をスタートしましょう。
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