ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
Q. パイナップルは危険ですか? 食べると舌がしびれます
【管理栄養士が解説】パイナップルを食べたとき、舌がしびれて不安になったことはありませんか? 「何か悪い成分が入っている?」「傷んでいたのかも」と不安に思う人もいるようです。わかりやすく解説します。
Q. 疲れが取れて、体にいい飲み物を教えてください
【管理栄養士が解説】疲れたときに甘い物やカフェインを摂りすぎていませんか? 疲労回復やちょっとした気分転換に効果的で、体への負担も少ない飲み物をご紹介します。
Q. 「おにぎりをラップで包むのは危険」って本当?
【管理栄養士が解説】おにぎりを持ち歩く際、衛生に気をつけて調理してあればラップで包んでもアルミで包んでも危険はありません。一長一短がありますので、食べるときの好みに合わせて包装してください。
Q. スイカの皮は食べられますか? 皮や種は体に悪いのでしょうか?
【管理栄養士が解説】スイカの皮は分厚く、捨てるのはもったいなく感じるかもしれません。スイカの皮は漬物などにして、おいしく食べることができます。種を食べても害はありません。一方で、皮や種に毒性がある野菜や果物には注意が必要です。わかりやすく解説します。
夏場の「雑菌弁当」にご用心!食中毒リスクが高くなる3つのNG調理
【管理栄養士が解説】夏は雑菌が増えやすく、お弁当での食中毒リスクが心配されます。「生野菜を入れてはいけない?」「加熱すれば安心?」 よくある誤解に答えながら、避けるべき3つの危険なNG行動をご紹介します。
Q. ウインナーを毎朝食べています。発がん性などは大丈夫でしょうか?
【管理栄養士が解説】ウインナーやハムを朝食に添えて食べているという人は多いかもしれませんね。ウインナーは加工肉の一種ですが、毎日の食事として取り続けても大丈夫なのでしょうか? わかりやすく解説します。
「朝食抜き」は熱中症リスクが上がり危険?熱中症対策に重要な朝ごはん
【管理栄養士が解説】熱中症予防にはこまめな水分摂取と塩分摂取が大切ですが、朝食習慣も重要です。「朝食抜きは熱中症リスクが上がる」という説は、栄養学的にも本当です。その理由と、熱中症対策のポイントをご紹介します。
加工肉は体に悪い?「ハムは発がん性がある」は本当か
【管理栄養士が解説】「ハムやソーセージは健康に悪い」「ウインナーなどの加工肉には発がん性のリスクがある」といわれることがあります。実際、これらの説は根拠があるものなのでしょうか? 食品添加物についての正しい知識と、WHOの発表の適切な読み方、実際のがん予防に有効なことについて解説します。
朝ごはんにお菓子はOK?朝に食事が大切な理由
【管理栄養士が解説】朝ごはんの代わりにお菓子を食べるのは、朝食抜きよりもマシでしょうか? 朝は忙しくて朝食が準備ができない人も多いようです。お菓子やジャンクフードであっても、何も食べないよりはいいのか、実際のところを解説しつつ、無理なくできる朝食習慣化のコツをご紹介します。
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