ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
白湯は体に悪い? 白湯の健康リスクはあるのか
【管理栄養士が解説】白湯を飲み過ぎると「健康に悪い」「腎臓に悪い」「免疫力が下がる」「がんになる」? 「白湯を飲むと健康によい」という白湯ブームがあった一方で、白湯は体に悪いという話を聞くことがあります。白湯を飲むことは体に悪いのか、実際の健康面のリスクの有無について解説します。
疲れたときや病み上がりに食べてはいけない食事・食べ物・飲み物
【管理栄養士が解説】「疲れが取れる食べ物」や「疲労回復に効果的な食事」を知りたい方は多いようですが、疲れたときや病み上がりに食べると身体に負担をかけやすい食べ物もあります。甘いもので疲れが取れたり、焼き肉でスタミナをつけたりすることは可能なのか、疲れたときや病み上がりに避けるべき食べ物についても正しく知っておきましょう。
「牛乳は体に悪い」は本当?牛乳有害説の嘘と誤解
【管理栄養士が解説】「牛乳は体に悪い」という説は度々話題になりますが、ただの噂でデマなのか、科学的根拠がある真実なのか、気になる方は多いでしょう。学校給食の定番で、成長期の子供に不足しがちなカルシウムも効率よく補える牛乳。実際に安心して飲めるのかを詳しく解説します。
Q. 「ラクトアイスは本物のアイスではなく、体に悪い」って本当?
【管理栄養士が解説】アイスクリームを購入するときパッケージに書かれたラクトアイスの文字を見て、これはアイスクリームではない、体に悪いと思う人もいるようですが、ラクトアイスもアイスクリームの仲間であり、一般的な量を食べる分には体に悪影響はありません。
黄色ブドウ球菌による食中毒の危険性……素手の調理で、死亡例も
【管理栄養士が解説】黄色ブドウ球菌は身近な菌ですが、食品に付着すると食中毒を引き起こすことがあります。「エンテロトキシン」という毒素の性質、黄色ブドウ球菌による食中毒を防ぐための3つのポイントについて、わかりやすく解説します。
Q. パイナップルは危険ですか? 食べると舌がしびれます
【管理栄養士が解説】パイナップルを食べたとき、舌がしびれて不安になったことはありませんか? 「何か悪い成分が入っている?」「傷んでいたのかも」と不安に思う人もいるようです。わかりやすく解説します。
Q. 疲れが取れて、体にいい飲み物を教えてください
【管理栄養士が解説】疲れたときに甘い物やカフェインを摂りすぎていませんか? 疲労回復やちょっとした気分転換に効果的で、体への負担も少ない飲み物をご紹介します。
Q. 「おにぎりをラップで包むのは危険」って本当?
【管理栄養士が解説】おにぎりを持ち歩く際、衛生に気をつけて調理してあればラップで包んでもアルミで包んでも危険はありません。一長一短がありますので、食べるときの好みに合わせて包装してください。
Q. スイカの皮は食べられますか? 皮や種は体に悪いのでしょうか?
【管理栄養士が解説】スイカの皮は分厚く、捨てるのはもったいなく感じるかもしれません。スイカの皮は漬物などにして、おいしく食べることができます。種を食べても害はありません。一方で、皮や種に毒性がある野菜や果物には注意が必要です。わかりやすく解説します。
夏場の「雑菌弁当」にご用心!食中毒リスクが高くなる3つのNG調理
【管理栄養士が解説】夏は雑菌が増えやすく、お弁当での食中毒リスクが心配されます。「生野菜を入れてはいけない?」「加熱すれば安心?」 よくある誤解に答えながら、避けるべき3つの危険なNG行動をご紹介します。
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