ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
温かい飲み物の効果…飲みすぎは体に悪い?メリット・デメリット
【管理栄養士が解説】「温かい飲み物は体によく、冷たい飲み物は体が冷えてよくない」と、夏でも温かい飲み物を選ぶ人は少なくないようです。しかし、温かい飲み物、熱い飲み物のリスクやデメリットもあります。料理や飲み物の温度と体に及ぼす影響、適温について解説します。
朝ごはんを食べないのは絶対NG!理由と朝食習慣化のコツ
【管理栄養士が解説】「朝食抜き」という健康法を試している方もいるようですが、文科省が続けている「早寝早起き朝ごはん」キャンペーンや各研究からも見られるように、朝食には大きな健康効果があります。朝ごはん抜きがよくない理由と朝食の健康効果、楽しく習慣化させるコツをご紹介します。
大豆ミートとは? 植物性原料の代替肉のメリット・栄養価
【栄養管理士が解説】「大豆ミート」を始めとする代替肉の需要が増えています。コレステロールが少なく、栄養面でも健康的な大豆ミートの実際の味、魅力を解説します。様子を見ながら少しずつ、普段の食材のひとつとして活用していくのも良いのではないでしょうか。
うつ病に効く食べ物・栄養素はある?やせ願望とうつ
【管理栄養士が解説】過剰なダイエットの背景にある「やせ願望」と「うつ症状」には関連があるようです。うつ病は心の風邪ともいわれますが、実際の風邪と同じく、栄養面から予防したり治療したりすることは可能なのでしょうか? チョコレートやセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)、オメガ3脂肪酸やカフェインなど、うつ病との関係がいわれている食べ物や栄養素を挙げながら解説します。
バナナジュースの栄養と健康効果・メリット・デメリット
【管理栄養士が解説】バナナジュース専門店が人気を集めましたが、甘くて美味しいだけでなく、バナナジュースにはよい健康効果・美容効果もあるようです。自宅で美味しいバナナジュースを作るコツ、バナナジュースのメリット・デメリットをご紹介します。
食費節約の落とし穴…疲労感・生活習慣病リスク増大で高くつくことも
【管理栄養士が解説】食費節約を頑張っている方は要注意! 食事回数や食事の量を減らしたり、品数を極端に減らしたりして、食費を抑えようとしていませんか? 食生活の質は、健康に直結します。疲労感、貧血、生活習慣病につながるような節約は、節約ではなく未来のお金と健康の前借りでしかありません。食費節約と健康的な生活を両立させるコツをご紹介します。
「ハードコア弁当」「だけ弁当」…メリットと栄養面での注意点
【管理栄養士が解説】密閉容器に白ごはんを詰めて、おかずを1品乗せるだけの超時短弁当。見栄えには全くこだわらないお弁当として「ハードコア弁当」「だけ弁当」などが注目されています。とても簡単なので忙しい人には魅力ですが、栄養学的に見ると問題点はないでしょうか? メリットと注意点、楽しみ方のポイントをご紹介します。
米の研ぎ方で美味しさが変わる!やってはいけない研ぎ方は?
【管理栄養士が解説】ご飯を炊くとき、お米を適当に洗って炊飯器にセットしていませんか? また、汚れを落とすために水を張ったボールの中でお米をぐるぐるかきまぜるのもいけません。お米の美味しさをしっかり引き出すために、やってしまいがちなNG例を挙げてわかりやすく解説します。
疲れた時に! 疲労回復におすすめおやつ6選【管理栄養士が解説】
【管理栄養士が解説】仕事や家事の合間に、大人も食べたくなるおやつ。カロリー的に食べすぎは禁物ですが、適量のおやつは疲労回復にもおすすめな心の栄養です。ちょっと疲れを感じた時の「常備したいおやつ」「ご褒美おやつ」をそれぞれ3つご紹介します。
なすのあく抜き、実は不要?水にさらす目的と注意点
【管理栄養士が解説】なすのあく抜きは必要でしょうか? 不要でしょうか? 水さらしによるあく抜きの方法には、デメリットもあります。あく抜きの目的、水にさらす時間の目安・注意点、水さらし以外のあく抜きの方法、あく抜きを忘れた場合どうするか、あくは体に悪いのか等々、夏に旬を迎えるなすを美味しく食べるためのコツをご紹介します。
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