ごん かわの
デジカメ選びに迷ったら。カメラ歴40年の経験で優しく書くライター
小学生の時からカメラ好きが高じて、カメラ歴40年、ライター歴26年。一般誌とWebサイトでカメラとレンズに関する記事を執筆中。家電製品総合アドバイザー、オープンウォーターダイバー、大型二輪免許取得。スタジオからアウトドアまであらゆる環境でデジタルカメラを日々、酷使している。
4つの視点で考える、初心者のための一眼レフの選び方
初めてデジタル一眼レフを購入する時に、どんな視点からカメラを選んだらいいのか。その購入ポイントと具体的な機種名を挙げて、一眼レフ選びの極意を伝えます。
4/3型センサーの実力は 『LUMIX LX100』(実写編)
大型センサーと高性能ズームレンズを搭載した、パナソニック「LUMIX LX100」の画質を実際にチェックしてみよう。高感度、デジタルフィルター、マクロ、風景、人物などさまざまな被写体を撮影した作例を見ながら、その特長を実感していただきたい。
一眼レフ感覚で使える 『LUMIX LX100』
パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX LX100」は、同社のミラーレスと同じサイズの4/3型センサーを搭載して高画質を追求。さらに高精細EVFを内蔵してコンデジを超えた液晶画面の見やすさと操作性を実現しました。明るい3倍ズームレンズ採用で、海外旅行から散歩まで、何でもこなせる万能モデルです。
光学ファインダーの完成度を高めた『FUJIFILM X100T』
光学ファインダーとEVFのハイブリッドファインダーを搭載したレンジファインダーカメラの最新モデルです。明るい単焦点レンズとAPS-Cサイズセンサーが高画質を約束します。光学ファインダーの一部にピント確認用の液晶画面が出せるようになりました。
スマホで交換レンズが使える SONY『ILCE-QX1』
SONYが提案した、スマホの液晶画面を使って撮影できるレンズスタイルカメラに、レンズ交換式が追加された。ZEISSレンズを含むEマウントレンズが幅広く使えるQX1の登場で、スマホは一眼レフと同等の画質と画角を手に入れた!
レトロデザインに最新機能を搭載『FUJIFILM X30』
光学ファインダーを捨てて高精細EVFを搭載したことで、操作性と実用性が大幅に向上したXシリーズ第三世代のコンパクトデジタルカメラです。明るいズームレンズと同社独自のセンサーが日本人の感性に訴える色を再現します。
65倍ズームが手軽に使える 『Canon SX60HS』
超広角21mmから超望遠1365mm相当まで、手持ちで撮れるコンパクトデジカメ。強力な手ブレ補正機能とフレーミングアシストで一瞬のチャンスを確実に捉えます。
異次元の画質とデザイン『SIGMA dp2 Quattro』
SIGMA DPシリーズは独自方式の高画質センサーを搭載したレンズ固定式のデジタルカメラで、プロカメラマンも含め一部のユーザーから熱烈な支持を受けています。今回は三代目になり、従来の気難しい面が改善され使いやすく、さらに高画質になりました。
FUJIFILM『X-T1』で迫る Xマウントレンズの魅力
人気のFUJIFILM Xシリーズのミラーレス。人気の理由はレンジファインダー風のレトロなデザインのカメラに加えて、金属製鏡胴を採用して高性能を追求、絞りリングとMFリングが心地良く回せる高性能レンズがあるからです。
優等生からNo.1になった SONY『RX100 III』
SONY RXシリーズと言えば大型センサーと高性能レンズで、高画質をウリにする人気シリーズです。なかでもRX100は今回で3世代となり、ライバルを引き離しました。新設計の24mm~70mmF1.8-2.8ズームレンズとポップアップ式EVFで魅力倍増です。
その道のプロ・専門家約900人
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