いちかわ あやこ
「犬ごはん先生」として雑誌、WEB、TVなどで活躍
「愛犬に健康で長生きしてもらいたい!」という思いで、栄養学や犬のごはんを学ぶ。”楽しくなければ、どんなに良い方法も続かないし知られない”をモットーに、フードスタイリングを含めた演出にもこだわり、身近なものをちょっとのアイデアでオシャレに見せる伝え方が人気。
犬に生のイカはNG!積極的に与えるべきでない理由は?
【獣医師監修】犬に生のイカを与えるとチアミナーゼという酵素の影響で食欲低下や麻痺症状、寄生虫がいれば下痢や嘔吐といった症状が出ることがあります。加熱すれば栄養学上問題はありませんが、消化の点では気になることもあります。スルメやさきいかは食べても大丈夫なのか?食べてしまったときの対処法は? 愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬にほうれん草を与えても大丈夫?シュウ酸には注意!
【獣医師監修】ほうれん草は犬が食べていい食材のひとつです。シュウ酸が多く含まれていることから、尿路疾患のひとつである”シュウ酸カルシウム結石”を悪化させる原因になることもあるので、必ず茹でてから食べさせるようにしましょう。ほうれん草と犬の病気や薬との相性のこと、アレルギーとの関連性、どれぐらい食べていい?など、愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬に大豆を与える時の注意点と健康へのメリット
【獣医師監修】大豆は犬が食べていい食材のひとつです。筋肉、皮膚、骨などを作る成分として欠かせないタンパク質の補給もすることができます。大豆と犬の病気や薬との相性はある?腎臓病や心臓病の犬に与えても大丈夫?大豆はアレルギーになりやすいの?1日に与えていい量はどのくらい? 愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬に大根を与えても大丈夫!効率の良い食べさせ方
【獣医師監修】大根は犬が食べていい食材のひとつです。タンパク質や糖質を分解する酵素が含まれているので、消化のサポートにもおすすめです。生で食べても大丈夫?大根を含むアブラナ科の野菜は犬に与えてはいけないって本当?大根と犬の病気や薬との相性や、アレルギーになることはある?どれぐらい食べていい? 愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬にブロッコリーを与えても大丈夫?ポイントと注意点
【獣医師監修】ブロッコリーは犬に食べさせてもいい食材です。ブロッコリーを含むアブラナ科の野菜は犬に与えてはいけないって本当?ブロッコリースプラウトも食べていいもの?アレルギーはある?与えるとしたら量はどれぐらい? 愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬はいちごを食べても平気?与え方のポイントや注意点
【獣医師監修】いちごは犬に食べさせても大丈夫な食材です。キシリトールが含まれるから危険という噂は本当?いちごと犬の病気や薬との相性や、アレルギーはある?与えるとしたら量はどれぐらい?といった内容をまとめてお伝えします。愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬に納豆を与えても大丈夫!病気や薬との相性には注意
【獣医師監修】納豆は犬に与えてもいい食材です。腸内環境を整えたり、血流をよくすることが期待できますが、病気や薬によっては注意が必要です。納豆でアレルギー症状は出る?与えるとしたら量はどれぐらい?腎臓に不調がある犬に与えてはいけないのはなぜ?愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬に玉ねぎ・長ねぎを与えてはいけない理由
【獣医師監修】犬が玉ねぎ・長ねぎを食べることで、貧血や血尿といった症状があらわれ、最悪の場合は生命に危険をおよぼします。万が一、食べてしまったらまずは動物病院へ電話をしてください。中毒を起こす量や、食べてしまったときに引き起こされる症状は?動物病院までの時間にできることはある?治療はどんなことをするの?加熱したり、調理後に取り除いてもNG? 愛犬の健康を守るために、知っておきたい玉ねぎ・長ねぎの話。
犬にヨーグルトを与えると健康に期待できること
【獣医師監修】ヨーグルトは犬が食べて大丈夫な食材のひとつです。乳酸菌やビフィズス菌は犬の腸内環境にもいいの?下痢にはならない?ヨーグルトと犬の病気や薬との相性や、アレルギーは?どれぐらい食べていい?など、愛犬の健康について勉強してみましょう!
犬にりんごは与えていい?健康に期待できる点と注意点
【獣医師監修】りんごは犬が食べていい食材のひとつです。皮ごと食べさせても大丈夫ですが、種や茎には毒性があるので取り除くようにしましょう。その他、りんごと犬の病気や薬との相性はある?アレルギーになりやすいの?1日に食べていい量はどれぐらい? など、愛犬の健康について勉強してみましょう!
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