こでら りょうじ
自分らしい生き方・働き方を応援するライフキャリア支援の専門家
ライフキャリアコンサルタント。米国の大学を卒業後、アクセンチュアを経てリクルートに入社し企業の採用・人材育成に携わる。2009年に独立後は「キャリア支援の専門家」として企業だけでなく大学や官公庁のプロジェクトに多数携わる。2021年に家族で沖縄県石垣島に移住。
最終面接で合格するために持っておくべき考え方
5月も中旬に入り、内定がもらえず苦しい想いをする学生に共通する悩みが「最終面接が通らない」ということ。今まで筆記試験、グループディスカッション、1次面接と数々の関門をクリアしてきても、最後の最後にある最終面接で合格を得なければ内定獲得にはならない。今回は最終面接不合格者によくある課題の1つである「志望度の高め方」を解説していく。
4月に入社する会社で上司と良い関係を築くには?
3月となると、「来月から社会人か……」と不安な気持ちでいっぱいな学生も多いだろう。入社した会社でイキイキと働くためには、もちろん与えられた仕事をしっかりこなすことも大切だが、一緒に働く上司との人間関係も重要だ。では、上司と良い関係を築くための方法はあるのだろうか?
我が子の就活は大丈夫?内定のために親が出来ること
大学生にとって悩むことの多い就職活動。しかし最近では大学や就職支援会社が親向けの就活支援セミナーを実施するところまである。まさに我が子とタッグを組んで就職戦線を乗り切ろうと意気込む親も多いようだが、果たして我が子の就職活動成功のために、親が身近でサポート・支援出来ることって一体何なのだろうか?
学歴フィルターは本当に存在するのか?
就活生の間でよく使われる言葉で「学歴フィルター」というものがある。企業が応募してきた学生を一旦所属する大学や学部で選別し、特定の大学や学部のみを選考で通すというもの。果たして本当に企業は学歴で学生の合否を判断しているのだろうか?今回は「学歴」と「就活」の関係について企業の採用活動の実態に触れながらお伝えする。
【私の就職活動日記】NTTドコモ社員編
多くの就職活動生にとって「志望業界をどこにするのか?」というのは最初の大きな悩みの1つだ。しかし実際には志望業界とは自分で勝手に悩んで決めるのではなく、企業と「相談しながら」決めるものなのかもしれない。今回は志望業界に悩みながら、最後は通信業界大手のNTTドコモに内定を取った学生の就職活動日記をお伝えする。
今年LINEが多くの就職未内定者を救っている理由
今や若者のコミュニケーションにおいて最も使われているアプリと言っても過言ではないLINE。そのLINEが就活の在り方を変えようとしている。今回はある就職未内定者だった現役就職活動生のエピソードを元に、今年LINEが学生の就活にどのような影響を与えてきたのかを探る!
なぜ企業はコミュニケーション力を重視するのか?
企業は選考を通じて学生の能力を評価するが、「選考基準で最も重視しているもの」の中で、毎年1位になるのが「コミュニケーション力」。これはもう学生も企業も「当たり前」のようになっている。しかし、学生たちが経験してきた「受験」ではまったく問われなかったコミュニケーション力がなぜ企業に採用される際にはこんなにも重要視されるのだろうか?
学生時代にやっておいた方がいいこと【長期旅行編】
社会人として学生に会うと、必ずと言っていいほど聞かれるのが「学生時代に何をやっておいたらいいですか?」という質問。よく「たくさん遊んでおいた方がいいよ」という社会人はいるが、学生にとっては数ある遊びの中で何をしたらよいか迷うはず。今回はガイドの視点で「学生時代にやっておいた方がいいこと」をお伝えする。
私がアクセンチュアからリクルートに転職した理由
今の時代就職活動で念願の第一志望から内定をもらったからと言って、一生その会社で働き続けるかどうかはわからない。私自身、最初に就職をしたアクセンチュアからリクルートへ転職をしている。就職や転職に正解も不正解もないのだが、転職を決断するときに改めて自分が本当に求めているものに気付くことがある。
【私の就職活動日記】小寺良二の就活(海外編)
企業のグローバル化が進む中で就職活動も海外で行う学生も多くなってきた。私自身もアメリカの大学に留学していた関係で海外での就職活動を経験した。日本国内とは異なり、海外での活動は期間も限られており、その中で数少ないチャンスをものにできるかが勝負となる。
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