こでら りょうじ
自分らしい生き方・働き方を応援するライフキャリア支援の専門家
ライフキャリアコンサルタント。米国の大学を卒業後、アクセンチュアを経てリクルートに入社し企業の採用・人材育成に携わる。2009年に独立後は「キャリア支援の専門家」として企業だけでなく大学や官公庁のプロジェクトに多数携わる。2021年に家族で沖縄県石垣島に移住。
羽生、本田、錦織…成果を出す20代の共通点とは?
羽生結弦、本田圭佑、錦織圭と日本人アスリートの世界での活躍が著しい。20代という若さで大きな成果を出している彼らに何か共通点はあるのだろうか?またそこには就活やビジネスの現場で活かせるヒントはあるのだろうか?今回はスポーツで活躍するアスリートから20代で成果を出すための必要な要素を解説していく。
YouTubeが日本の就職活動を変える日が来る!?
誰でも気軽に動画をアップしたり、好きな動画を簡単に検索して見ることができる無料動画投稿サイトのYouTube。そんなYouTubeが日本の就職活動を変える日が近々来るかもしれない。過去にも同様の変革はあった。就職情報サイトが登場したときには企業情報が自由に手に入るようになり、Facebookが登場したときには学生は社会人とも自由につながることができるようになった。では、YouTubeは今後どのように日本の就活を変えるのか。
キャバクラ経験のある女子学生が就活に強い理由とは
就職活動の面接で必ずと言っていいほど語ることになる「アルバイト経験」。学生はそれぞれさまざまなアルバイトを経験しているが、中にはキャバクラなどの水商売を経験してきた女子学生もいる。そしてそんな学生は、なぜか就活に強い傾向があるように感じる。その理由を、ガイドの経験も交えて考察する。
最終面接対策その3 「逆質問」にはどう答える?
最終面接を経験した学生から決まって聞かれる、「面接の最後の“何か質問はありますか”って、どう答えたらいいんですか?」という質問。いわゆる「逆質問」と呼ばれるものだが、企業もただ形式的にだったり時間稼ぎのためにこの逆質問をしているわけではない。最終面接ともなればなおさらだ。その意図を、企業側の視点も加えて解説する。
もしもサッカー日本代表選手たちが就活をしたら
現在予選リーグ突破に向けて奮闘しているブラジルW杯での日本代表。超一流アスリート集団である日本代表の選手たちが、もし世間の大学生と同じように『就職活動』をしたらどうなるだろうか?きっとサッカー以外の能力や才能が見えてくるに違いない。今回はサッカーW杯日本代表選手たちのキャリアポテンシャルについて解説する。
最終面接で合格するために持っておくべき考え方
5月も中旬に入り、内定がもらえず苦しい想いをする学生に共通する悩みが「最終面接が通らない」ということ。今まで筆記試験、グループディスカッション、1次面接と数々の関門をクリアしてきても、最後の最後にある最終面接で合格を得なければ内定獲得にはならない。今回は最終面接不合格者によくある課題の1つである「志望度の高め方」を解説していく。
4月に入社する会社で上司と良い関係を築くには?
3月となると、「来月から社会人か……」と不安な気持ちでいっぱいな学生も多いだろう。入社した会社でイキイキと働くためには、もちろん与えられた仕事をしっかりこなすことも大切だが、一緒に働く上司との人間関係も重要だ。では、上司と良い関係を築くための方法はあるのだろうか?
我が子の就活は大丈夫?内定のために親が出来ること
大学生にとって悩むことの多い就職活動。しかし最近では大学や就職支援会社が親向けの就活支援セミナーを実施するところまである。まさに我が子とタッグを組んで就職戦線を乗り切ろうと意気込む親も多いようだが、果たして我が子の就職活動成功のために、親が身近でサポート・支援出来ることって一体何なのだろうか?
学歴フィルターは本当に存在するのか?
就活生の間でよく使われる言葉で「学歴フィルター」というものがある。企業が応募してきた学生を一旦所属する大学や学部で選別し、特定の大学や学部のみを選考で通すというもの。果たして本当に企業は学歴で学生の合否を判断しているのだろうか?今回は「学歴」と「就活」の関係について企業の採用活動の実態に触れながらお伝えする。
【私の就職活動日記】NTTドコモ社員編
多くの就職活動生にとって「志望業界をどこにするのか?」というのは最初の大きな悩みの1つだ。しかし実際には志望業界とは自分で勝手に悩んで決めるのではなく、企業と「相談しながら」決めるものなのかもしれない。今回は志望業界に悩みながら、最後は通信業界大手のNTTドコモに内定を取った学生の就職活動日記をお伝えする。
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