にしむら はじめ
教育・受験指導専門家がわかりやすく解説します
著書 ・『子どもを勉強好きにする20の方法』(WAVE出版) ・『1分あれば中学生のやる気は引き出せる!』(PHP研究所) ・『高校入試 塾で教わる 小論文・作文の書き方』(KADOKAWA) ・『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA) ・『中学公民が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)
予備校とは? 塾と予備校の違い……どちらか迷う時に知りたい基本
予備校と塾の授業や指導内容は、似ているようでかなり違います。子どもの塾選びの際、親が高校生の時に通っていた予備校のイメージで考えていると、塾をうまく活用できません。塾には予備校にないサービスが多くあります。塾と予備校の違いを知ると、塾の活用の仕方が見えてきます。
学習塾の選び方 失敗しない7つのポイント
学習塾選びは、中学受験でも高校受験においてもとても重要なポイントです。よくある「塾の選び方の失敗例」を7つ紹介します。1つでもあてはまるようであれば要注意。塾選びのコツを知り、受験終了まで安心して任せられる塾を見つけてください。
中学受験を諦める・やめるときの「見極め基準3つ」
中学受験を諦める・やめるという選択は、小学六年生の夏休みが終わっても成績・内申点が思ったように伸びない、本人がストレスを抱えるなど、さまざまな要因から生まれます。中学受験のやめどきを考える上で、見極めの基準となる3点をお伝えします。
高校選びのポイントとは?高校受験の志望校選び失敗しないコツ4個
高校受験に向け、失敗しない高校選び、志望校の選び方・決め方のポイントを4つお伝えします。「校風は合いそうか」、「過去3年間の進学実績の推移」、「その学校の強みが子どものニーズに合うか」、「受験プランにうまく組み込めそうか」についてです。
「補習塾」と「進学塾」の違いとは? 塾選びのポイントを解説
補習塾は「勉強ができない子が行く塾」、進学塾は「勉強ができる子が行く塾」と思われがちですが、そうとも限りません。小中学校の塾は選択肢が様々で、塾選びに頭を悩ませる親子も多いはず。今回は、「補習塾」と「進学塾」の違い、塾選びのポイントを解説。
合格実績を塾選びの基準にしてはいけない7つの理由とは?
学習塾の広告チラシやホームページに必ずと言っていいほど宣伝されている「合格実績」。難関校に多くの合格者を出しているのはその塾の指導力を示しているように思えるかもしれません。でもじつはそれが塾の狙い。塾によっては巧妙に合格実績の数字を演出しているのです。
低学年で「そろばん教室」「公文式」に通っていれば楽勝?中学受験で必要な計算力や難関校対策の誤解
中学受験の合否に与える影響が大きい算数。低学年のうちにそろばん教室や公文式の教室に通ったり、大手中学受験塾で近年よくおこなわれているパターン学習をすることにより、本当に必要な力は身につくのでしょうか。
「学歴コンプレックス」な親が子どもの教育でやりがちNG行為!
親ならわが子のことを思って、さまざまな働きかけをするものです。しかし、親の働きかけが、かえって子どもの成長や進路の妨げになってしまうことも。なかでも学歴コンプレックスを抱えた親がおかしがちな、子どもにやってはいけないNG教育をお伝えします。
実力の80%しか発揮しきれないリスク減!中学受験“本番前の今”からできる「総合得点15点アップ」対策
中学受験本番直前の今から総合得点を上げるための、たったひとつの心構えと、3つの対策をお伝えします。
アナウンサー採用試験とは違う!9割の高校受験生がしている「入試面接」の誤解5つ
合格者より不合格者がはるかに多い、都立高校の推薦入試。受験生がしがちな入試面接の5つの誤解を、正しい考え方とともにアドバイスします。
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