にしむら はじめ
教育・受験指導専門家がわかりやすく解説します
著書 ・『子どもを勉強好きにする20の方法』(WAVE出版) ・『1分あれば中学生のやる気は引き出せる!』(PHP研究所) ・『高校入試 塾で教わる 小論文・作文の書き方』(KADOKAWA) ・『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA) ・『中学公民が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)
成績上位の優秀な生徒が、塾でしている行動とは?
塾に通う成績優秀な生徒も最初から成績が良かったわけではありません。ある行動を習慣にすることで少しずつ成績を上げていき、結果として成績優秀な生徒になったのです。今回は、多くの成績上位の生徒に共通する行動をお伝えします。
国語の勉強の仕方……99%の人が誤解している!?
99%の人が国語の勉強の仕方を誤解しています。「国語力を身につけること」と「国語のテストの点数を上げること」は別物です。「国語力」を身につけるのは長い年月がかかりますが、国語テストの点数を上げるのは簡単です。
入試の「過去問題集」の残念な取り組み方法10選……合格の切り札!
合格に最も欠かせないアイテムである入試の「過去問題集」。今回は入試の過去問でやりがち、残念な取り組み方法をランキング形式で紹介するとともに、合格につながる秘訣を解説。過去問を効果的に活用して、行きたいあの学校への合格を手にしてもらえたらと思います。
中学受験で「最後に伸びる子」と「成績が上がらない子」の違いとは?
中学受験で「最後に伸びる子」と「成績が上がらない子」の違いはどこにあるのでしょうか。中学受験の勉強をしてきた子どもたちの中で、なかなか成績が上がらない子がいる一方で、小6から一気に成績が上がる子が毎年一定の割合で現れます。小6で成績を急上昇させて有名私立中学の合格を手にしてきた最後に伸びる子の共通点をお伝えします。
塾に通う中学3年生が、2学期が始まる前に知っておきたい3つのこと
まもなく受験生にとって最も大事な2学期が始まります。この2学期の学校の定期試験の成績や、模試の結果が入試の合否を大きく左右します。塾に通う中3生が2学期が始まる前に知っておきたい3つのことをお伝えします。
本を読まない子どもに親がやってはいけないNG言動4つ!
本を読まない子どもに親がやってはいけないNG言動を紹介します。「テレビばっかり見ていないで、読書くらいしたらどうなの」と読書を強制してしまうと、確実に読書嫌いな子どもになります。ここは、逆転の発想で子どもが読書好きになるように導きましょう。
読書感想文の書き出しから結論まで! インパクトを残す構成とは
読書感想文は、書き出しでスパイスを出し、それを結論に上手くつなげると高い評価につながるでしょう。読書感想文の書き方は小学生はもちろん、中学生、高校生でも使えます。読書感想文の本の読み進め方、書き始め~結論の構成黄金パターンまでを紹介します。
総合型選抜(旧AO入試)の「志望理由書」とは? 合格する書き方!
総合型選抜においてもっとも重要とされるのが「志望理由書」です。志望理由書は、「自分がその大学・学部に進学するのにふさわしいという理由を書く」というものです。完成度によって合否の9割が決まるともいわれる志望理由書の説得力のある書き方について解説していきます。
「夏休みの成果は9月に出ない」3つの理由! 偏差値の真実とは
夏休みの成果は9月に出ません。そのことを知らないと「夏にあんなにがんばったのに」と親子ともに無力感に陥りかねません。偏差値や点数は絶対視せず、あくまでひとつの目安として受け止めるのがいいでしょう。ぜひ参考にしてください。
高校受験で9月までに決めるべきこと……志望校と受験プラン!
高校受験を成功させるためには「作戦」を立てることが必要です。9月になるまでに中3生が立てておくべき、3つの作戦をお伝えします。高校入試はうまくすれば有利に受験を進められますが、下手をすると学力があっても不利な受験を強いられることになります。
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