ふじもと まさし
漢字検定1級ホルダー。32回連続合格を果たしており、現在もなお記録を更新中。漢検生涯学習ネットワーク会員。横濱漢字の会代表。
こんにちは。漢字検定ガイドの藤本正史です。 皆さんは漢字に興味を持ったこと、ありませんか? 自分の名前や住所はもちろん、学校、会社、テレビ、新聞、ネット、広告など、 日常のあらゆる場面で漢字が登場します。 ケータイでメールを書くときも漢字変換して適切な漢字を選択していますね。 そんな身近な漢字は実はとても奥深く、漢字ひとつを取っても複数の意味があったり、 音読み・訓読み、字形、熟語など、様々な情報がぎっしり詰まっています。 漢字の「漢」という字は、昔の中国の「漢」の他に、天の川や男の意味を持っています。 漢字は時に想像以上の驚きや発見があるのです。 大きな辞典には約5万の漢字が収録されていますが、そのうち漢字検定で出題される 漢字の数は最高峰の1級でも6千字、2級だと常用漢字の2136字に限られます。 漢字の学習は少しの時間があればどこでも簡単に出来ます。 ぜひ漢字検定にチャレンジして、漢字スキルのアップを図ってみてはいかがでしょう。
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侯と候の意味や読み方などの違いについて、正しく理解していますか? 博士の博と、専門の専、右上に点を付けるかどうかで悩んだことはありませんか? 今回は、間違いやすく似ている漢字の使い分け、区別、試験で正しく書くための覚え方を紹介します。
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