いとう かなこ
マネー誌『あるじゃん』や住宅関連誌、ライフスタイル誌などの数多くの媒体を立ち上げたメディアプロデューサー・FPのガイドが、取材や体験に基づいたお金の知恵を紹介します。
年代別シングルの平均貯蓄額はいくら?【2020年版】
『家計と金融行動に関する世論調査(令和2年)』(金融広報中央委員会)によると、シングル全体の平均貯蓄額は653万円でした。年代別、収入別ではどうなのか、細かくみていきましょう。
20代から60代の「貯蓄ゼロ」の実態!それでもお金は貯められる!
「お金が貯められない、貯まらない」と言う人がいますが、実際は、「思うように貯められない、貯まらない」のであって、まったく貯蓄がない、銀行口座にお金がない人は、それほど多くはないでしょう。それでも、貯められない人はどうしたらいいのでしょうか。
どうしたらお金は貯まる?上手な貯蓄方法3ポイント
「お金を貯められない」という人はいても、「お金を貯めたくない」と思っている人はいないでしょう。誰しも少しでも多くお金を貯めたいはずです。でもうまくいかない、貯めてもすぐに使ってしまう、どうしたらお金が貯まるのか分からない……そんな人におすすめの貯蓄方法をご紹介します。たった3つの簡単なポイントをチェックすれば必ずお金を上手に貯められるようになります。
ビンボー50代にならない!40代で考えるマネープラン
子どもの独立の目途がたち、定年退職まで残り10年。この期間が人生最後の貯めどきと言われています。しかし、最近は50代から老後資金を貯めようとしても、うまくいかない世帯がでてきています。その原因は、実は40代の過ごし方にあるのです。今40代の人がビンボー50代にならないためにやっておくべきことをご紹介します。
年代別に解説!二人以上世帯の平均貯蓄額は?【2020年版】
金融広報中央委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」によると、二人以上世帯の平均貯蓄額は1436万円でした。年代別、収入別ではどうなのか、細かくみていきましょう。
2020年版・みんなの平均貯蓄額は?いくら貯めている?
「平均貯蓄額」を語るときに、ベースとなる調査があります。主なものに、総務省統計局が発表する『家計調査』と、日銀の関連団体である金融広報中央委員会が発表する『家計の金融行動に関する世論調査』の2つです。公表されるたびに、「平均貯蓄額」の多さなどが話題になりますが、大事なのは、数字ではありません。「自分ごと」にどれだけ読み込めるか、一緒に考えてみましょう。
ひと世帯あたりの借金額、平均1609万円!?【2020家計調査】
いったい、みんなはいくら貯めているの?と気になるものです。でも、大事なのは貯蓄額でも、収入でもありません。住宅ローンなど負債を抱えていれば、資産と負債のバランスを見なければ、健全な家計管理とはいえません。どう確認していけばいいのか、考えてみましょう。
リフォームも確定申告で住宅ローン控除が受けられる
住宅購入時だけではなく、リフォームでも住宅ローン控除が受けられることを知っていますか? 新築で購入しても、長く住んでいればいろいろと不具合も出てきますし、ライフスタイルの変化によってリフォームをしようと考える人もいるでしょう。リフォームで受けられる住宅ローン減税の詳細を解説します。
住宅ローン控除で所得税と住民税を取り戻そう!
住宅ローン控除は、住宅ローンを利用して住宅を取得した場合に、借入残高に応じて一定額の所得税が還付されるというもの。しかし、所得税から還付しきれない分は住民税からも控除されるのです。どんな場合に、いくら住民税が安くなるのか解説します。
住宅ローン控除の必要書類は? 入手先も解説
普段、確定申告をしない会社員でも、住宅ローン控除に関しては、1年目は自分で申告しなければなりません。年末調整を会社で済ませていれば、手続きは意外とカンタンです。スムーズに申告書を作成、提出するための手順を解説します。
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