いとう かなこ
マネー誌『あるじゃん』や住宅関連誌、ライフスタイル誌などの数多くの媒体を立ち上げたメディアプロデューサー・FPのガイドが、取材や体験に基づいたお金の知恵を紹介します。
住宅ローン控除、買い換えの場合は譲渡所得に注意!
住宅を買い換えて、新たに住宅ローンを組んだ場合でも、住宅ローン控除を受けることができます。しかし、買い換えの際の、譲渡所得や譲渡損失によっては、住宅ローン控除の適用の仕方が変わります。詳細をみていきましょう。
転居・引っ越しや災害で住宅ローン控除はどうなる?
住宅ローンを利用して、マイホームを取得すると一定額が所得税から控除される「住宅ローン控除」。もしも引っ越しや転勤、災害で住めなくなってしまった場合など、どうなるのでしょうか?
住宅ローン控除とは? 仕組み・メリットなど基礎知識を解説!
住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを取得した場合に、所得税、住民税が戻ってくる制度のこと。年末調整や確定申告の時期には、忘れずに申告をしなければなりません。住宅ローン控除の仕組みやメリットをよく理解しておきましょう。
やっぱり貯めたい100万円!達成できる5つのコツ
貯蓄ゼロからお金を貯めようと決意したら、まずは100万円を目標とする人も多いでしょう。でも、貯めては使い、貯めては使いと、なかなか100万円の壁を越えられない人もいます。100万円を達成するには、ちょっとしたコツがあります。まずは100万円貯めたいあなたへ、5つのステップで達成のコツを紹介します。
2019年冬のボーナス、どう使う?どう貯める? 5つのポイント
2019年冬のボーナス。上場企業平均は74万7808円、対前年同期比で0.1%減。10月に消費税が10%になり、消費は抑えめという家庭も多いでしょう。冬のボーナスの使い道、貯め方は何がベストなのか。5つのポイントを紹介しましょう。
2019年冬のボーナスはいくら?上場企業平均は74万7808円
冬のボーナスの時期が近づいてきました。2019年冬のボーナスは、昨年から減少に転じました。各業種では、どんな状況か支給額平均をみていきましょう。ボーナス支給までの間に、使い道をしっかり計画することが大切です。
老後破たんを回避する!新時代の住宅ローンの組み方
消費増税したものの、住宅ローン金利は相変わらずの超低金利。マイホーム取得を検討している家庭も多いでしょう。住宅ローン金利も上げ下げはあるものの、過去最低水準であることに変わりはありません。こうした状況では、無理なローン計画に陥りやすくなります。新時代の住宅ローンの組み方について、考えてみましょう。
災害時のお金どうする?地震・台風などの対策には「現金」が大事
地震や台風などの災害はいつ起こるかわかりません。これまで大きな災害が何度も起きている日本で、絶対安心な場所はないのです。地域や自宅の防災を確認するとともに、いざというときの「お金」を準備しておきましょう。キャッシュレスが進んでいますが、災害時に停電になってしまうと、電子決済もストップします。ATMも停止し、窓口対応となります。災害時に、当面の買い物をする際には、「現金」が何よりも大事です。
変動金利3つのリスク!老後破綻につながる本当は怖い変動金利
住宅ローンを借りる際、どの金利タイプにするかが悩みどころとなります。金利の低い変動金利にするのか、金利が高めでも毎月返済額が変わらない長期固定金利にするのか。それぞれメリット、デメリット・リスクがありますが、金利の低さだけで変動金利を選んでしまうと、返済がいつまでも終わらないという事態になる可能性もあります。金利タイプ選びで知っておくべきことを紹介しましょう。
住宅ローンは、「保険料タダ」の疾病特約付き団信が新常識
住宅ローンを借りる際に、団体信用生命保険に加入するのは常識ですが、疾病特約付きにするかどうかは、現在加入している民間の保険内容次第。でも、保険料は無料ですべての疾病保障がついているとしたら?ネット銀行系で、保険料負担ゼロの疾病特約付き団信の取り扱いが開始され、住宅ローンの保険が変わってきています。
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