ふじた ちさい
アートライター。大学卒業後、OLを経て、一般・美術専門を問わず、雑誌やウェブサイトに美術を書く・伝える仕事http://www.artplus-inc.com をしています。アートマガジン「PEELER」http://www.peeler.jp 主宰。
変わりつつある「絵」のあり方を西武アキラさんに聞く
油絵具とキャンバスをつかって風景を描くことも、紙にペンでキャラクターを描くことも「絵」です。いろいろな場所で見ることができる「絵」について、今回は考えていきます。
アートの新しい動き FABLAB(ファブラボ)
アート業界やクリエイティブ業界では、ここ数年「FABLAB(ファブラボ)」という言葉が流布しています。ファブなんとかラボなんとか、の略語なのは想像できるけど、一体なに?今日はそんな「FABLAB(ファブラボ)」を徹底取材してみました。
1日で終わらせる!? アートな自由研究
ヤバ~い!夏休みもあとわずか……宿題がまだ残ってるよぉ~という皆さんに朗報です。名画を模写しながら、そのテクニックを学んだり、作品の背景を想像してみる、なんていかがでしょう?
ワークショップに参加してみる!
夏休みの美術館は「ワークショップ」が多く開かれています。私も「ワークショップ」に参加して、手を動かしながら、作品をつくってみました。夏休みの宿題も片付くし、趣味も広がるし、ストレスも解消できるし!と楽しいワークショップをレポートします。
展覧会のつくりかた~兵庫県立美術館の場合
美術館やギャラリーで開かれている「展覧会」。美術業界で当たり前のデキゴトですが、その内容はどうやって決めるのでしょう?会場はどうやってつくっていくのでしょう?
アート(美術)とクラフト(工芸)との違い
よく「アートっぽい」と耳にします。アート(美術)とは何でしょうか。今回はクラフト(工芸)を通して、アートとは何かを考えます。同時に、近年増えてきた個性豊かなクラフト(工芸)の作品も紹介します。
インスタレーションはどうやって見るの?
私が美術館やギャラリーをいろんな人たちと一緒に展覧会をまわるとき、多くの人たちから「どうやって見たらいいのか?」と聞かれる作品形態が「インスタレーション」です。今日はインスタレーション作品の味わい方を紹介します。
“実体のなさ”が魅力になる、小瀬村真美さんのアート
アート作品をつくる人=アーティストとは、どういう人なのでしょうか。いま生きているアーティスト、つまり現代美術のアーティストに直撃し、制作や作品の背景、アーティストの生きかたについて話を聞いてみましょう。今回は映像をつかってアート作品をつくる小瀬村(こせむら)真美さん。作品に女性的、日本風なテイストを感じる彼女は、どういう姿勢で制作に取り組んでいるのでしょうか?
アーティスト・イン・レジデンスとは?
暖かくなると、日本各地でアートイベントが行われるようになります。こうしたアート作品の多くは、アーティストが現場に滞在して制作をし、発表しているものです。今回は「アーティスト・イン・レジデンス」についてご紹介します。
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