夜景・イルミネーションガイド成海 まお

最寄駅は東京スカイツリーのある押上から都営浅草線で3つめの蔵前駅。浅草へも徒歩圏の隅田川沿いの複合商業施設『MIRROR (ミラー)』。ギャラリーや貸スタジオの他、気分やメンバーによって使い分けられる絶景のカフェやバーが集結しています。1F-3Fのリバーサイドカフェ『シエロイリオ』、4Fの卓球バー『リバヨン』、7Fの『プリバード』。店内やテラスから観ることができる東京スカイツリーや水辺夜景を紹介します。

4月から10月31日迄の期間、営業時間が長くなり、夜の水族館を楽しめる「サンシャイン水族館」。特に夏休み期間の2013年7月20日(土)から9月1日(日)には夜のイベントが満載です。ライトアップされたマリンガーデン(屋外エリア)では南国ビアガーデンを開催。水族館内では18時30分に一部の水槽照明がナイトバージョンに変わり、アロマも楽しめるヒーリングアクアリウム仕様に。昼とは雰囲気が異なる夜の水族館を体感してください。

2013年7月13日（土）～9月23日（月・祝）、東京・日本橋、コレド室町の日本橋三井ホールで「アートアクアリウム展」が開催（名古屋は8月9日（金）から）されます。約5000匹の金魚が優美に舞うアクアリウムと光や映像などの最新演出が融合した水中アートをぜひ体感してください。連携イベントのひとつ、東京湾クルージング主催の「日本橋クルーズ」ナイトコースで鑑賞できる水辺夜景もご紹介します。

宴会場・レストラン・客室・ロビーまで全館をリノベーションしたホテル インターコンチネンタル 東京ベイ。2013年6月、23・24階に4タイプの個性的な『デザイナーズスイート＆ルーム』がグランドオープンしました。バリのリゾートを想わせるビューバス付き『ラグジュアリーオリエンタル』、マンハッタンのペントハウスのような『ニューヨークラグジュアリー』、『ラ・カーサ』、『パリ・メゾン』の客室と夜景を順に紹介します。

2013年7月5日(金)、ホテル　インターコンチネンタル　東京ベイ6Ｆにバー＆ダイニング『マンハッタンテラス』がグランドオープン。目の前にはレインボーブリッジ、左手にリトルマンハッタンと称される隅田川の夜景と東京スカイツリー。右手には東京タワーが輝きます。さらに、日本初上陸のイタリア製カウンターから放たれる7色の光が都会の夜を演出します。オープンエアで東京湾のパノラマ夜景を存分に堪能してください。

2013年、開業10周年を迎え「日本の美意識が体感できる時空間」という新コンセプトを掲げた汐留のパークホテル東京。アトリウムには日本の四季を体感できるアートが展示され、夜になると縦に貫く大画面に展示と連動したマッピング映像が写されます。コンセプトルーム「THANN casa(タン カーサ)」ではベッドにCGアニメーションが投影されるなど、ホテルのさまざまな場所でアートやデザイン、夜景を楽しめます。

あなたは東京タワーを観るならココ！という場所がありますか？今回は皆さまのお気に入りに加えていただきたい『ザ・プリンス パークタワー東京』33階のラウンジ・バー『スカイラウンジ ステラガーデン』と1フロアに1室しかない特別ルーム『パノラミック17』を紹介します。部屋に入ると目の前には大迫力の東京タワー。ベッドから、そしてバスタブにつかりながら、夕暮れ、夜のライトアップなど余すことなく東京タワーを楽しめます。

東京プリンスホテル『森の中のビアガーデン』が始まりました。芝公園の緑に抱かれ、爽やかな森の風をあびながらBBQを楽しむことが出来ます。旧パシフィックホテル、現シナガワグース内『ガーデンカフェ　ウィズ テラスバー』では、豊かな緑と滝や池に囲まれた水辺のテラス席でビアテラス。グランド ハイアット　東京『フレンチ キッチン』では、夏季限定のフリーフロー付き『ラ テラス～サマープロヴァンスBBQ ～』を開催中。

ダイバーシティ東京　プラザ、フェスティバル広場に設置されている実物大「ガンダム立像」。設置から1周年を迎え、夜の演出がリニューアルされました。ガンダム立像と壁面投影映像が連動する新演出には本編キャラクターも登場。映像、光、音楽が織りなす迫力の演出は見応えがあり、大人も子供も必見です。また、7階にあるガンダムのエンタテインメント空間「ガンダムフロント東京」では「企画展リレー」が行われています。

今年も築地『レストラン ルーク』天空のビアテラスがオープン。東西お好きなサイドの夜景を選べます。ベイエリアの癒し夜景が広がる『東京スカイツリー側』、レストランウエディングの屋外チャペルとしても人気の『東京タワー側』、どちらもオススメです。聖路加ガーデン47階、地上221ｍのオープンエアと夜景を味わいながら食事ができるのはビアテラス期間(2013年5月22日～9月27日迄の平日)限定です。