夜景・イルミネーションガイド成海 まお

1300万球が輝く、光の王国「ハウステンボス」。どの季節もステキですが、クリスマスはやはり特別。光の街を歩けば、ツリーや雪やサンタに出会い、心躍ります。そんな光の王国で2022年秋冬にみつけた美しい景色とイルミネーションをご紹介します。

600万球のLEDが輝く「さがみ湖イルミリオン」が開催中。注目は「すみっコぐらし」との初コラボ。同じく初登場の「ハートフルイルミネーション」ショーやナイトアトラクションとともに見どころや楽しみ方をご紹介します。

花見の風習が庶民にまで広まったのは江戸時代といわれています。今回は時代を経てなお、東京で親しまれる梅と桜の名所をお届けします。開花に合わせてまつりが開催される『湯島天神梅まつり』のライトアップ、上野公園の『うえの桜まつり』、隅田公園の『隅田公園桜まつり』と『墨堤さくらまつり』。そして東京スカイツリー特別ライティングと河津桜。春の夜のひととき、花見を楽しんでください。【2017年最新情報】

世界最大1300万球が輝くイルミネーションを体感できるテーマパークといえば、長崎県『ハウステンボス』の『光の王国』。シンボルタワーである『ドムトールン展望室』からは広大な園内を彩るイルミネーションに圧倒されます。また、タワー自体も『光の滝』というイルミスポットとなっています。さらに、光のショーやプロジェクションマッピングなどのイベントも盛り沢山です。ガイドのオススメスポットとイベントをご紹介します。

東京タワーの存在やライトアップの光や色がもたらす「心理的効果」や「鑑賞環境の違い」を上手に活用してハッピーな時間を過ごしませんか。パワーチャージをしたい方、癒されたい方、パートナーとの愛を深めたい方へ目的別に穴場も定番も厳選して東京都港・中央・江東区の『東京タワー鑑賞スポット』をご紹介します。あわせて観賞前に読んでおけばいっそう楽しめる『押さえておくべき東京タワーライトアップ基礎講座』もどうぞ！

東京の桜の名所の中から、船やボートに乗って水上から夜桜を楽しめるスポットを紹介します。目黒川で花見パーティーができる『目黒川夜桜探検クルーズ』。和船に乗ってタイムトリップしたような感覚が味わえる『お江戸深川　さくらまつり』。お濠の水上から手漕ぎボートで夜桜を眺められる『千代田のさくらまつり』。それぞれの味わいをお楽しみください。【2017年最新情報】

2015-2016『東京ドームシティウインターイルミネーション』（2016年2月14日まで開催）は新登場と定番イルミが融合しています。今シーズンは特にコラボレーションが楽しい！東京駅のプロジェクションマッピングを手掛けたことで有名な『クリエイティブチーム×宇宙映像＆イルミ』、『本物イチゴ×イルミイチゴ』、『東京ドームコンサート連動楽曲×イルミ』など。それらのコラボレーションを中心にご紹介してまいります。

2015年から2016年のイルミネーションシーズンが開幕。今冬は東京都内のアクセス良好で開催期間が長く、気軽に行けるイルミスポットを厳選してお届けします。クリスマスやバレンタインデートお誘いの口実に、忘新年会帰りの酔い冷ましに。１日の終わりに「イルミ鑑賞」をプラスしてみてください。お得切符を活用して“夜景＆イルミスポットのはしご”もオススメ。『新宿サザンテラス』と『カレッタ汐留』を中心にご案内します。

季節を問わず1年中楽しめる夜景スポット『ILLUSION DOME』がお台場・デックスビーチ前に誕生。『台場メモリアルツリー』と『ハート型オブジェ』を合わせて『お台場イルミネーション“YAKEI”』と名付けられました。冬花火『お台場レインボー花火2014』の写真とともにお届けします。さらにダイバーシティ東京プラザで期間限定開催されている『ガンダム立像 WINTER LIGHT UP 14-15』、『ILLUMINATION WITH RED』も必見です。

スペシャルライトアップ開催中のレインボーブリッジや東京タワー。ランドマークの特別イルミを走る展望台「ゆりかもめ」の車窓から観てみませんか。今回は、お台場でヴィーナスフォート、フジテレビ、デックス東京ビーチ等の夜景＆イルミネーションをめぐったあと、ゆりかもめで移動し、カレッタ汐留と汐留シティセンターのイルミネーションをご案内します。