さの まさひろ
エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在は業界動向から、スマートフォン、アプリ、カルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
ahamoの注意点! 結局どんな人におすすめのプランなのか契約前に確認しよう
大きな注目を集めたNTTドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」がサービスを開始しましたが、従来の同社のサービスとは異なる部分が多いので、安いからといって誰にでもおすすめできるプランではありません。ahamoの主な注意点を振り返り、改めてどのような人に向いているプランなのかを確認してみましょう。
楽天が日本郵政と資本業務提携、楽天モバイルに与える影響は?
楽天と日本郵政は2021年3月12日に資本・業務提携を締結。日本郵政が楽天に1500億円を出資するとともに、物流やモバイル、そして日本郵政のデジタル化対応などで協力するとしています。この提携が楽天モバイルとそのユーザーにどのような影響を与えると考えられるでしょうか。
スマホ新料金プランで業績悪化必至、携帯4社の今後の行方を占う
従来より大幅に安い携帯電話4社の新料金プランが出揃いましたが、携帯料金の引き下げは携帯各社の業績に大きく影響してくるもの。そこで各社の新料金プラン発表後の動向から、4社の今後を占ってみたいと思います。
実質1円で人気の楽天モバイル「Rakuten Hand」はどんな人におすすめ?
楽天モバイルのオリジナルスマートフォン「Rakuten Hand」が品薄になるほど人気のようです。2万円と低価格なうえ、楽天モバイルのキャンペーンにより実質1円で購入できることが主因なのですが、コンパクトな割に意外と性能が高く実用的なのも事実。どのような人におすすめのスマートフォンなのでしょうか。
ソフトバンク「LINEMO」のメリットとデメリットを整理! 新料金プランのポイント
ソフトバンクはLINEモバイルを吸収し、新しいブランド「LINEMO」によるオンライン専用の新料金プランを2021年3月17日に提供開始する予定です。その内容からメリットとデメリットを整理してみましょう。
「ahamo」「povo」「LINEMO」を徹底比較! オンライン専用スマホ新料金プラン各社のメリット・デメリット
「ahamo」「povo」「LINEMO」と携帯3社のプランが出揃いましたが、どのような点に違いがあるのか。契約やサポートをオンラインに絞ることで、月額2000円台で20GBのデータ通信ができるコストパフォーマンスの高さで注目を集めたオンライン専用新料金プラン。各社の特徴とメリット・デメリットを確認してみましょう。
1GB以下なら0円、楽天モバイルの“常識超え”新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を解説
楽天モバイルが2021年1月29日に発表した新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、自社エリア内なら月額2980円というだけでなく、新たに通信量に応じて料金が変化する段階制の仕組みを採用。月当たりの通信量が1GB以下なら0円という、驚きの料金を実現した新料金プランの内容を確認しましょう。
KDDIの新料金プラン「povo(ポヴォ)」を解説! UQ mobileや他プランとどちらを選ぶべき?
KDDIは2021年1月13日、「au」「UQ mobile」などの新料金を発表しました。中でも注目されるのはオンライン専用の料金プラン「povo(ポヴォ)」ですが、他の料金プランにも多くの注目要素があります。これらの新料金プランについて解説しましょう。
今さら聞けないMVNOとMNOの違い、実は「格安スマホ」にも違いが
俗に「格安スマホ」などと呼ばれる低価格のモバイル通信サービスの多くは、既存の携帯電話会社とは異なる「MVNO」が運営しています。MVNOと携帯電話事業者(MNO)との違い、そしてMVNOのサービスのメリットとデメリットについて改めて解説しましょう。
「ahamo」で激変、携帯大手3社の料金プランの行方を占う
NTTドコモが月額2980円で20GBの新料金プラン「ahamo」を発表して以降、携帯大手3社の料金プランの見直しが急速に進んでいるようです。ahamo以降に発表された各社の料金プランを整理し、その狙いと今後を確認してみましょう。
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