株・株式投資
株式の売買テクニック(2ページ目)
株の売買で儲ける方法を、中級者以上の方にアドバイスします。ナンピンや逆張りの方法や、買い時売り時の計り方など。ある程度株式投資に慣れた人向け。利益をもっと増やす方法をお教えします。
記事一覧
株式市場半歩先読み アイスクリーム株の攻略法って?
ガイド記事藤本 誠之アイスクリーム株の攻略法まいど、相場の福の神こと藤本です。今年は、東京ではもう桜が満開になっていまいました。例年より3月が暖かかったのが原因のようです。今年は猛暑になるのかもしれませんね。猛暑になると売れるのが、アイスクリームです。株式市場は、半歩先読みすることが重要です。猛暑になると売れるアイスク...続きを読む
含み損を抱えた場合の対処法
ガイド記事西村 剛含み損が出た際の対処法は3つ株式投資を行い、含み損が出てしまった際の対処法には、以下の3つが挙げられ含み損を抱えたときには……ます。(1)損切り(2)ナンピン買い(3)継続保有上記3つが、含み損が出た際の対処法です。「(1)損切り」とは、含み損を抱えていても、株式を売却する手法です。「(2)ナンピン...続きを読む
複数単元株投資法とは
ガイド記事藤村 哲也複数単元株投資法とは何か?株式市場に上場している株式は銘柄ごとに最低投資単位が決まっており、1株単位で取引出来る銘柄もあれば、100株単位や1000株単位で取引が行われている銘柄など様々です。この最低投資単位が単元株であり、株主として議決権を行使できる必要最低限の株式数です。そして、銘柄ごとの取引単...続きを読む
株の買い時はこうやって計る
ガイド記事藤村 哲也買いのタイミングの重要性株式投資では「何」を「いつ」購入するのかが違うだけで全く異なる結果が出ます。株を購入する時は銘柄の選択だけでなく、買いのタイミングも非常に重要です。いくら良い銘柄であってもタイミングが悪ければ結果は出ないからです。では買いのタイミングはどんな時?■チャートでわかる買いのタイミ...続きを読む
株の売り時はこうやって計る
ガイド記事藤村 哲也売りのタイミングの重要性株式投資をするうえで購入以上に重要なのが売却です。どんなに上昇していても利益を確定するまでは絵に描いた餅に過ぎません。また早めの損切りも重要なテクニックです。購入以上に売却がパフォーマンスを決定付けます。売却と一言で言っても、5%や10%の利益での短期売却もあれば、じっくりと...続きを読む
株価の変動に先行する出来高に注目!
ガイド記事藤村 哲也出来高はどこで見る?出来高はリアルタイムで変わっていきます。その時々の出来高は証券会社に口座開設後、各証券会社の注文画面でご覧いただけます。実際の買い注文や売り注文を出すときの参考にするためのものです。板(気配値)が成立していない注文の状況を確認するのに対し、出来高は成立した注文の株数をさします。ま...続きを読む
株における順張り投資の考え方
ガイド記事藤村 哲也順張り投資とは上昇局面では順張り投資が有効順張りとは、相場のトレンドに沿い、売買する手法です。例えば上昇相場であればその上昇基調に乗って買いを行うことです。高値追いが期待できる半面、高値掴みにもなりかねない売買手法です。短期売買に向いているとされています。これと逆の投資手法が、下落している銘柄を拾う...続きを読む
株における逆張り投資の考え方
ガイド記事藤村 哲也逆張りとは株価急落後の反発を狙うのが逆張り投資逆張りは、株価が下落トレンドの時に底値を見極めて投資する手法です。逆張りは株価が下落していく途中で購入するため、どこまで下落が続くか分からないというリスクがある反面、株価の安値時に投資できるチャンスでもあるため、短期的に大きな値幅を取ることも可能です。逆...続きを読む
株におけるナンピン買いの考え方
ガイド記事藤村 哲也ナンピン買いとは?買い、売りの判断は慎重にナンピン買いとは、保有している株が下落した際に、平均取得価格を下げるためにさらに買い増しをすることです。例えば、1000円で100株購入した株が800円まで下落したとします。ここで100株購入(ナンピン買い)すると、保有株数は200株となり、平均取得価格は9...続きを読む
新高値・新安値で売買のタイミングを計る
ガイド記事藤村 哲也新高値・新安値で売買のタイミングを計る新値とは文字通り高値や安値を更新することで「年初来高(安)値」、「昨年来高(安)値」、「上場来高(安)値」と3種類の呼び名があります。「年初来」は検索日が4月1日より12月31日の間の場合には、今年の1月1日から当日までの高値のことを表します。「昨年来」は年が明...続きを読む