雑貨
生活雑貨・デザイン雑貨(3ページ目)
暮らしの雑貨やデザインセンスのよい雑貨を扱うショップやイベント、新アイテムの情報を紹介します。
記事一覧
FLAVOR 人とペットに心地良い暮らし
ガイド記事江澤 香織ワンちゃんネコちゃん、そしてみんなに良い暮らしを提案。いまやペットは家族と同じ。日曜日の公園はワンちゃんだらけだし、ペットと一緒に入れるカフェやレストランもずいぶん増えました。そこで今回ご紹介するのは、ペットグッズブランドの「FLAVOR.」です。FLAVOR.の商品は、キュートでクールでシャープで...続きを読む
原宿 Style-Hug Gallery ものづくりの絆
ガイド記事江澤 香織どう見ても普通のマンション。こんなところにギャラリーがあるなんて!原宿から千駄ヶ谷方面に向かう裏通り。賑やかな表通りとは一変して人通りが減り、ひっそり静かな時間が流れています。そんなところにぽつんと建つ、古く目立たないビル。階段を上がった2階の突き当たりに、小さなギャラリーがあります。無機質な扉の横...続きを読む
CLASKAのギャラリー&ショップ
ガイド記事江澤 香織目黒通りにそびえるCLASKAがリニューアル!1969年に建てられた「ホテルニューメグロ」。老朽化し、経営困難となったそのホテルの古きよきディティールを残しつつ、新進気鋭のデザイナーによって2003年にリノベーションされたのが、ホテル「CLASKA(クラスカ)」です。そのCLASKAが、2008年ま...続きを読む
密かに買ってほくそ笑む、「密買東京」
ガイド記事江澤 香織「みつばい」といっても「密売」ではありません。「密買」なのです。まあどっちにしろ何か秘密めいた、後ろめたいことをしているような匂いをむんむんと感じます。うっかりハマってしまう甘い罠のような響きです。何を売っているのやら、本当に買っていいものなのか、もやもやと気になります。どうにも気になって眠れそうに...続きを読む
PAPIER LABO. 紙と活版印刷の新たな可能性
ガイド記事江澤 香織道端にぽつんと佇む、シンプルな看板。現在既に廃れつつある活版印刷。職人の手作業で、活字をひとつひとつ探し出して組み合わせ印刷機にかける、時間と労力を要する印刷方法です。しかし30年くらい前までは、この印刷がほぼ主流でした。今ではキーボードを叩くだけで、コンピューターの自動的な指令により、簡単であっと...続きを読む
スーベニア フロム トーキョー
ガイド記事江澤 香織2007年1月21日、六本木に国立新美術館がオープンしました。建築家・黒川紀章氏設計の建物は、ゆらゆらと波打つように曲線的なカーヴで、巨大ガラスのアメーバのようです。まずもう、その姿を見ただけでぽかーんと口を開け、しばし言葉を失ってしまうのですが、このアメーバの胎内もすごいらしい。”らしい”というの...続きを読む
中央線物産館って何?
ガイド記事江澤 香織「中央線」とは東京のど真ん中を走り抜けている電車ですが、なぜかこの言葉から醸し出す、独特のむーんとしたイメージがあります。「中央線」を名詞として使うとき、それは東京のど真ん中ではなく、中野・高円寺~吉祥寺界隈を指す言葉。「あー中央線ね~」と言って、みんな暗黙のイメージをふんふん頭の中に浮かび上がらせ...続きを読む
マスキングテープ・マニア
ガイド記事江澤 香織これがマスキングテープです写真を切り貼りしてアルバムを作ったり、旅先のチケットや包み紙で日記を飾ったり。紙のコラージュは最近ブームといってもいいですが、その中でジワジワと密かに盛り上がっているのが、このマスキングテープなのです。一度使い出したら止められない、中毒ともいえる症状が出てしまうほど、人の心...続きを読む
西と東、古と未来をつなぐ店 燕子花
ガイド記事江澤 香織一瞬ギャラリー?と思ってしまう店構えです。ある日、中目黒に用事があったので、目黒川沿いをふんふん歩いていました。小さな川と清々しい緑の小道は、東京の中でも数少ない、心休まる場所のひとつです。梅雨の合間で日差しも柔らかく、なかなかいい気分。ちょこちょこと間を置いて、ショップやカフェが建っているのを、気...続きを読む
古いビルの一角に佇むセレクトショップ
ガイド記事江澤 香織この看板が目印。外のショーケースにもグラスが並びます今年の4月にオープンしたニューショップ、「maruse」。渋谷と恵比寿のちょうど中間くらいに位置する、古いビルの中にあります。建物自体が奥まっているので、ちょっと見つけづらいかもしれません。1階はイタリア料理店。その脇の階段を上がって、2階の一番奥...続きを読む