注文住宅
家づくりのイメージづくり・アイデア(4ページ目)
「○○な家にしたい」というイメージづくりに役立つアイデアやノウハウを、建築家や専門家が紹介します。
記事一覧
カビ・ダニ対策がきれいな空気の健康住宅をつくる
ガイド記事佐川 旭カビ・ダニの発生高温多湿の日本に昔から生息していたカビやダニ。特に梅雨期や冬季に発生するカビやダニはアレルゲンとなって、子どもから大人まで喘息やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎等の健康被害を与えています。大量の住宅供給と経済成長の一環として登場してきたアルミサッシや合板は、正しい施工指導がされない...続きを読む
老後も見据えた柔軟性のある家をつくる
ガイド記事佐川 旭将来の予測は難しいものです。家を建てる時、少なくとも10年、15年くらい先のことを予想しながら考えます。しかしながら予想通りにならないのが人生です。例えば突然両親と同居することになったり、子どもが私立中学などで寮や下宿に入り、家に夫婦二人きりになってもう少し狭い家でもよかったなんていうこともあるでし...続きを読む
激しい雨に勝てる家づくり
ガイド記事佐川 旭雨対策に不安なデザインが多いここ2~3年気候変動のせいか集中豪雨や激しい雨が多い年が続いています。もともと日本は雨の多い国なので、その対策のある家づくりをしてきました。しかし近年はデザインが優先され、軒の出のない家であったり木造でも屋上があったりと、雨対策に不安なデザインも見受けられます。住宅を取り...続きを読む
失敗しない家づくり 施主は知っておきたい16の原則
ガイド記事佐川 旭家づくりはハード面よりソフト面が難しい家を建てるなら、誰もが自分の気に入ったものをつくり満足して生活したいものです。しかし完成してみると、住み心地の良し悪しといったソフト面、また設備機器や仕上げなどのハード面の両方をもっているのが家なのです。ハード面は何とかなるのですがソフト面は難しいところもありま...続きを読む
75歳の婦人が建てた木造2階建て住宅の物語
ガイド記事佐川 旭住まいづくりに適齢期はありません一般的に家を建てようとする人は35歳~45歳までが最も多い。その主な理由は子どもの出産や成長など家族の変化によるものが多く、このあたりがローン返済も併せて考えるとひとつのタイミングなのでしょう。しかし住まいづくりに適齢期などはありません。その人が建てたいと思い資金など...続きを読む
理想の土地と出会う方法 後編
ガイド記事八納 啓造「幸せな家づくり7つのステップ【準備編】その7後編」ダイジェストでお伝えした「幸せな家づくり7つのステップ【準備編】」ですが、前回は「ステップ7家づくりの順序を知るその3土地を探す前編」をお伝えしました。今回は後編を紹介します。ここで改めて「なぜ家が欲しいか?」を明確にしましょう街中に10分で行けて...続きを読む
理想の土地と出会う方法 前編
ガイド記事八納 啓造「幸せな家づくり7つのステップ【準備編】その7前編」ダイジェストでお伝えした「幸せな家づくり7つのステップ【準備編】」ですが、前回は「ステップ6家づくりの順序を知るその2家の総予算を算出する」をお伝えしました。30年後の資産性も考慮しながら、郊外か街中のどちらに家を建てるか?という視点も重要です今回...続きを読む
家づくりで見落としがちな換気のポイント
ガイド記事佐川 旭高気密高断熱をいかすには換気計画がポイントかつての日本の住まいは高温多湿の風土に合わせて風通しのよい住まいになっていました。したがって化学物質もさほど問題にはなりませんでした。ところが近年、住宅の高気密、高断熱化にともなって、これらの物質が建物の外に出ることなく住まいの中に残り、健康を損なうことにつ...続きを読む
赤ちゃんにとって良い住まいとは
ガイド記事佐川 旭ふたりで過ごす家庭は全体の48.4%子育てに関してのデータなどをみると、平日母親と子どもが12時間以上ふたりきりで過ごす家庭は、全体の48.4%で約半分です。(データブック国際労働比較2013より)睡眠時間を8時間とすると、起きている時間のほとんどがふたりきりです。いずれ子どもを保育園などに預けるに...続きを読む
“空気の質”が鍵!家で快適にすごすための換気の種類
ガイド記事井上 恵子これから春先にかけて、花粉、黄砂、PM2.5といった体調不良を引き起こす飛来物が増え、また新生活を始めるにあたり、シックハウスも気になります。防止策のひとつとして住まいの空気環境を見直してみましょう。スギ花粉の季節が到来外出時はマスクが手放せない…春先、そろそろ気になるのがスギ花粉。ガイドもそうです...続きを読む