いじめ問題・対策
いじめ予防
そもそも「いじめ」が起きないように、家庭でできることをまとめました。
記事一覧
いじめ防止対策推進法とは?学校と交渉をするために抑えたいポイント
ガイド記事小野田 真里子いじめ防止対策推進法、親が子供のためにおさえておくべき点「いじめ防止対策推進法」は全部で35条。学校とこうしょうするために親が押さえておきたいポイントは?2011年に滋賀県大津市で起きたいじめ自殺事件をきっかけとして、「いじめを防止するための対策」についての法律(いじめ防止対策推進法)が2013年に...続きを読む
ネット利用時は要注意!何が子供のいじめに繋がるか?
ガイド記事小野田 真里子青少年のインターネット利用は増え続けているインターネット利用時間が急増内閣府の「青少年のインターネット利用環境実体調査」でもわかるように、インターネット利用は、年々増えていて、また、年齢が上がるごとに利用時間も増えています。利用内容としては、友人とのコミュニケーション手段としてが青少年全体で87.9...続きを読む
ネット社会のいじめやトラブル!親が取るべき回避策
ガイド記事小野田 真里子子供のネットトラブルには2種類ある!ネットトラブルには二種類内閣府が発表した、平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果によると、スマートフォン、タブレット、パソコンのいずれかの機器でインターネットを利用する割合は、小中学生を合わせて76.0%(内訳:小学生:53.0%中学生:79....続きを読む
いじめを予防する!初対面でのコミュニケーション術
ガイド記事小野田 真里子子供の世界でも、第一印象はとても大事第一印象は大事「第一印象の良し悪しが、その後の人間関係を左右する」。これは、大人の社会ではよく言われいることですが、こどもの世界もまた同じこと。第一印象が決まる時間は、6秒とも30秒ともいわれますし、ある心理学者はこう言い切ってもいます。「第一印象は2分で決まって...続きを読む
家庭でできるいじめ予防のコミュニケーション訓練
ガイド記事小野田 真里子いじめには主に二種類のいじめがあるコミュニケーションスキルをあげて予防しよういじめには、「コミュニケーション系のいじめ」と「体力系のいじめ」の二種類があります。「コミュニケーション系のいじめ」とは、無視、仲間外れ、悪口などです。「体力系のいじめ」は、暴力、ものを隠すなどです。現代では、これにネットい...続きを読む
いじめっ子にならないために親としてできること
ガイド記事小野田 真里子いじめは加害者がいなくなればなくなるいじめ加害者にならないためにいじめは、いじめの加害者がいなくなればなくなります。それでは、どんな人がいじめの加害者になりやすいのか、そして、どうしたらいじめの加害者になるのを防ぐ事が出来るのかということを考えてみたいと思います。なぜ、いじめるのかいじめの加害者は、...続きを読む
いじめ被害者にならないために予防できること
ガイド記事小野田 真里子どんな理由があっても「いじめ」はいけないが予防は必要誰でもできるいじめ予防いじめをする子供、いじめを傍観している子供はよく「いじめられる理由がある」と言います。また、いじめを「様子を見る」と言って止めない教師も「いじめられる側にも問題がある」と言います。しかし、理由があるからといっていじめてもいいわ...続きを読む
いじめの発端「むかつく」心との向き合い方
ガイド記事小野田 真里子「むかつく」という心を点検をする「むかつく」という心と向き合うことを話し合う平成26年の10月の行われた文部科学省の調査で小学生の暴力行為が増加傾向にあるという結果が発表されました。暴力行為に限らず、いじめを行う理由は「いたずら」「からかい」が最も多いという調査結果(いじめの動機についての警察庁の調...続きを読む
いじめている自覚のない子供に親が教えるべきこと
ガイド記事小野田 真里子「いじめはいけない」という自覚のない子供たちいじめはいけないと伝えよう学校や公民館で、子供たちに「いじめ防止授業」というものをすると、子どもたちは「いじめ」というものは、「からかい」や「意地悪」の延長のように捉えていて、本当にいけないことをしているという自覚はあまりないように感じます。今はテレビをつ...続きを読む
親しい間柄、部活動でもいじめはあるか
ガイド記事小野田 真里子仲良しグループ、部活動でのトラブルは一番判断に迷う仲良しグループでも「いじめ」はあるいじめの相談を受けていて、保護者の方が一番迷うのが親しい間柄でのトラブル、部活動でのトラブルです。昨日までは、仲良しだと思っていた友人や仲間だと思っていた部活動の部員同士のトラブルを本当に「いじめ」だと考えていいのか...続きを読む