家具・インテリア
家具・インテリア選びのトレンド・関連情報(6ページ目)
家具やインテリアに関連した情報をまとめて紹介します。
記事一覧
至福のドイツブランド、「Miele(ミーレ)」
ガイド記事石川 尚憧憬の高級家電ブランド、ドイツ「Miele(ミーレ)」ドイツの家電ブランドと言えば多々有るが、世界的高級家電ブランドと君臨しているのが「Miele」。ヨーロッパ初の電気食器洗浄機のカタログ創業は、1899年7月1日。カール・ミーレとラインハルト・ツィンカンの共同経営で始まったミーレ最初の仕事は、「ク...続きを読む
バウハウス・テイスト「バウハウス・キッチン」展
ガイド記事石川 尚『バウハウス』ってご存知ですか?ファニチャーイスト(=ファニチャー・デザイン大好き人間のこと←イシカワ造語)の皆さんはご存知でしょうが、あらため『バウハウス』についてご紹介します。1919年、ドイツ、ヴァイマールに誕生したバウハウス。「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念のもと、自己の...続きを読む
「サンモトヤマ」と「フィン・ユール展」後編
ガイド記事石川 尚『家具』を売るのではなく、買った人の『居場所』を売っている。銀座の老舗:高級ブティック・『サンモトヤマ』、そこで開催された北欧デザイン「フィン・ユール」展の様子を「前編」に引続きご紹介します。……『家具』を売るのではなく、買った人の『居場所』を売っている。そして、キタニさんと日本の文化を発信したい。...続きを読む
AQUOSデザイン:喜多俊之が語る「インテリア未来」
ガイド記事石川 尚「うまい、早い、安い」から「付加価値のあるデザイン」へ失われた10年も、とうに過ぎ随分と長い間停滞の日本経済。特に筆者が生業とする住宅・インテリア業界は燦々たる状態だ。だが、此処にきて面白い現象が起きている。観光だけが目的ではなく、「日本製品」を求め、「日本の不動産」を求め、連日増加する中国人ツアー...続きを読む
本音の「和」を、アルフレックスが提案
ガイド記事塩野 哲也アルフレックスの「和」が提案するものアルフレックスジャパンの新作「AUN」のソファ「ASF01」。かすり調の柄をモチーフにした生地を使っている。1月下旬に開かれた、アルフレックスジャパンの新作家具展に行きました。今年の新提案は「和」。新シリーズの「AUN(あうん)」が提案する和のテイストは、これまで...続きを読む
巨匠逝く。ウェグナーが遺したもの
ガイド記事塩野 哲也家具デザイン界の巨匠逝くハンス・J・ウェグナーさん。自らがデザインしたYチェアに座って(以下写真提供:カール・ハンセン&サンジャパン)2月の初め、カール・ハンセン&サンジャパンから一通の手紙を受けとりました。北欧デザイン界の巨匠、ハンス・J・ウェグナーさんが、1月26日、92歳で永眠されたとの知らせ...続きを読む
理想の家具を作ってくれる木工家のメリット
ガイド記事塩野 哲也新しい住まいのために、いい家具を揃えたい。でもプランにあう家具がなかなか見つからない、とお悩みの方におすすめなのが、木工家の家具です。木工家は無垢の木の家具を、一人で(または少人数で)作っています。プランにぴったりの家具を相談に応じて制作してもらえます。設計段階から考えたい、木工家の家具3月19日~...続きを読む
インテリアでうつに克つ
ガイド記事塩野 哲也うつ予防の第一歩は照明から明るい窓辺で朝日を浴びられるインテリア。太陽の自然光がからだを眠りから覚ましますうつの原因には、様々な要素があるといわれますが、そのひとつとして考えられるものに「光量不足」があげられます。人工的な照明の発達や、生活パターンの変化によって、太陽光を浴びる時間が極端に減っている...続きを読む
#02 掛時計『小クラマタ』見参!
ガイド記事石川 尚『小クラマタ』と呼ばれる時計がある我が家のリビングの壁に18年近く定座の掛時計がある。一見ただの黒い丸い面・・・・・・その中央に1.5mmほどの細さの白い線(長針短針)と黒に沈んで見えにくいが怪し気なブルーの点(0時を示す)と線(秒針)そして周囲は細く鋭いシルバーの輪(アルミ、アルマイト仕上げ)で構...続きを読む
石川 尚のプレス・レポート#10 倉俣史朗と原美術館コレ・中編
ガイド記事石川 尚この部屋は前室とはがらりと変わって、トップライトから自然光がパァーッ!とふりそそぎ、明るく爽やかだ。カラフルな作品やキラキラと輝く金属モノや壁面に整然と並べられた写真パネルの数々・・・と続く。点数はそう多くはないが、ピーンとクラマタさんの世界が軽やかに、明解に伝わってくる。中央のメタルもの(あッ!そ...続きを読む