ソウル
ソウルのおすすめ観光スポットの口コミ
ソウルへ旅行に行くならば、ぜひ足を運んでいただきたいおすすめの観光スポット・エリアをご紹介します。日本人にも安心・安全なスポットをピックアップしています。よい旅行を!
記事一覧
李氏朝鮮の波乱万丈の歴史が刻みこまれた 「徳寿宮」
投稿記事ビジネス街の中にある都会のオアシス的存在「徳寿宮」ソウル市庁舎の隣りに建ち、ソウル市内にある李氏朝鮮の五大王宮の中で最も訪れる人の多いのが徳寿宮です。1470年に李朝第9代王の成宗の兄、月山大君の邸宅として建てられた慶雲宮を前身としています。1592年に豊臣秀吉によって始められた文禄・慶長の役が、こ...続きを読む
朝鮮時代の王の政務の場 「景福宮」
投稿記事全焼や破損の憂き目にあってきた「景福宮」ソウル市内に残る五大王宮の中で、最も規模が大きく建築美に優れた宮殿と評価されているのが、鍾路区世宗路にある景福宮です。敷地の面積は12万坪、41万平方メートルを超えています。景福宮は、李氏朝鮮の創始者である李成桂によって、1394年に建造されました。1443年...続きを読む
李朝時代の歴代王と王妃の位牌が安置された「宗廟」
投稿記事ユネスコの世界文化遺産にも登録された「宗廟」宗廟は李氏朝鮮王朝の歴代の王と王妃、功臣を祀り、祭礼儀式を行っていた場所です。李氏朝鮮時代の建造物の中で最も整然としており、落ち着いた雰囲気が漂っています。1394年12月に建築が始められ1395年9月に完成した宗廟では毎年、祭祀が執り行われ現在でも毎年5...続きを読む
韓国のカトリック教会の総本山 「明洞聖堂」
投稿記事荘厳な雰囲気でたたずむ「明洞聖堂」明洞聖堂韓国のカトリック教会の総本山が明洞聖堂です。1898年に現在は大勢の若者が集まる街、明洞の一画の小高い丘の上に、フランス人神父コストによって創建されて以来、100年以上の歴史をもっています。韓国でカトリック教を信仰する人は現在では国民の10パーセントに及びま...続きを読む
韓国の伝統芸能を気軽に鑑賞できる「貞洞劇場」
投稿記事国内最高峰のアーティスト達の叙情感豊かなパフォーマンスソウル市庁舎前の徳寿宮から西大門の方に向かう、石垣通りのトルダムギルを約10分歩いたところにある芸術劇場です。韓国初の近代式の劇場として、国内最高峰のアーティスト達がステージに集った園覚寺をモデルとして、1997年にオープンしました。韓国の音楽、...続きを読む
ソウルを代表するトレンドスポット 「街路樹通り」
投稿記事女性に人気のお洒落スポット「街路樹通り(カロスキル)」カロスキル(街路樹通り)ソウルの若者が集うスポットといえば外せないのが「カロスキル(街路樹通り)」です。その名のとおり、700mほどの通りにはイチョウの街路樹が並びます。通りの両脇にはおしゃれなカフェやアパレルショップが立ち並び、ウィンドーショッ...続きを読む
ディープなソウルを感じるなら、南大門市場へ
投稿記事ソウルの二大ショッピングエリアの一つ「南大門市場」南大門市場ソウルを知るなら市場を歩くのは外せないと思います。南大門市場は明洞からも近く、訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。南大門市場の歴史は古く、600年とソウルで最も古くから開かれている市場です。東大門市場はファッションが有名ですが、南...続きを読む
全国のバイヤーが集うファッションの街 東大門市場
投稿記事眠らない街「東大門市場」ソウル市鍾路区の東大門の愛称で呼ばれる興仁之門の周辺に広がる巨大な市場です。24時間眠らない街と言われる、韓国のもっているエネルギーとパワーが爆発しているエリアです。ソウルを代表する市場といえば、東大門市場とともに南大門市場が長い歴史と伝統を誇っていますが、南大門市場は韓国の...続きを読む
過去と現在が共存する街 「通義洞(トンウィドン)」
投稿記事路地裏に点在するレトロなカフェやギャラリー景福宮の西側にある通義洞(トンウィドン)。隣接する孝子洞と共に“時が止まった町”と呼ばれることもあるように、昔からの風景が残るエリアです。大統領府の「青瓦台」が近くにあるため、街の整備が規制されているからなのだそう。チュ・ジフンさんやキム・ジェウクさんが出演...続きを読む
世界中で人気の韓国初ノンバーバルパフォーマンス
投稿記事ショッピングの合間に「NANTA(ナンタ)」を観劇明洞劇場NANTA(ナンタ)はセリフが一切なく、激しく熱いリズムや音楽に乗って、繰り広げられるノンハーバルパフォーマンスです。また、大笑いできる場面も満載で、子どもから大人まで、そして各国から訪れた観客も言語など関係なく、一体となって楽しめます。スト...続きを読む