照明・LED
照明・LED関連情報(9ページ目)
照明・LEDに関する情報をまとめました。照明器具・間接照明の選び方や照明器具・LEDの新商品、トレンドについて解説します。
記事一覧
絵画の照明2 我が家が美術館
ガイド記事中島 龍興イメージアップにもなる玄関の絵画写真1額入りの絵画や写真、ポスターなどはインテリアのアクセサリーとして空間に不可欠です。これらは住宅でも玄関やリビングルームなどに飾られ生活者の目を楽しませてくれます。しかし、照明が不十分だと折角の装飾も効果的に映えません。住宅では現実にそのような扱いを受けている絵画...続きを読む
絵画の照明1 絵は照明次第で面白く見える
ガイド記事中島 龍興美術館で見る絵画の照明写真1.角型スポットライト器具で絵画を含む壁面全般を柔らかく照明しています。美術館の照明は照明設計者にとって力量が試される空間と言えます。と言うのは単に絵画を明るく照らして良く見せるだけではなく、光源から放射される紫外線や照明熱などで絵が変色したり退色することを防がなければなら...続きを読む
光の設計家 アントニー・ガウディ
ガイド記事中島 龍興光を集める建築写真1.レアール広場の街灯イギリスやフランスに遅れて興った産業革命の影響で人口増加したバルセロナは建物が圧倒的に不足したことで、いまから130年ほど前に建築ブームがおきました。そんなときに現れたガウディと、彼に並ぶもう一人の建築家モンタネール等の活躍で街のいたるところに彼らの建築が目立...続きを読む
自宅が実験室になる 照明シミュレーション
ガイド記事中島 龍興照明効果は見てみないと分からない写真1住宅の照明を考えるとき、照明器具のデザインの良し悪しだけではなく、光の効果がどうあるべきかを事前に検討しなければなりません。いくら基準の明るさが出ていても、光の当たり方で見た目の明るさ感が違います。また見る人によっても印象が異なるのです。そこで実際に光を体感する...続きを読む
今日は何の日? 電気の日
ガイド記事中島 龍興3月25日は電気の日です写真1電気の日記念碑あかりの日が10月21日、電気の日は3月25日です。昔は電気といえばすぐに照明をイメージしましたが、実は電気の記念日も照明に関係しています。電気の日はエジソンの実用的電球が点灯される1年前の1878年(明治11年)、日本で初めてアーク灯が東京で点灯されたこ...続きを読む
ホテルに学ぶ ベッドサイドライト
ガイド記事中島 龍興伝統的なベッドサイドランプ写真1シェード型ブラケットによるベッドサイド照明ホテルの客室照明と言えばシェード型のスタンドもしくはブラケット器具を連想します。この種の器具は特にベッドサイドに欠かせません。就寝前の読書を楽しむ人にとって、照度の採れる直接的な明るさが得られ、しかも器具自体まぶしく光らないと...続きを読む
一目で効果がわかる 照明模型
ガイド記事中島 龍興模型にて照明効果を事前に確認写真1100V20灯用の小型電球を間接照明に使用。照明器具を購入するとき、多くの人は照明器具のカタログ写真を見てインテリアとの調和をイメージしながらデザインを決めていきます。インテリア関係の仕事を行っている人で経験豊かな人は、イメージだけで良い器具を選ぶことがあります。し...続きを読む
直管型蛍光灯用反射シート
ガイド記事中島 龍興脱着自在で明るさアップランプ露出型器具。直管型蛍光ランプ露出の器具はオフィスビルや倉庫、廊下などでよく見かけます。ランプ露出器具の中でも最も単純な形態にトラフ型と言われるものがあります。住宅でもキッチンの流し元やウォークインクローゼット、間接照明用として使われています。住宅では約600mmの長さをも...続きを読む
豊かな表情をもつ 集合住宅の窓明かり
ガイド記事中島 龍興空間に表情を与える照明ジュネーブ(スイス)の集合住宅の昼景30年ほど前に初めて北ヨーロッパに行った時のことです。夜、住宅の窓から漏れる光がほとんどが白熱灯の暖かな光だったことを今でも鮮明に覚えています。しかも家々で照明が異なるせいか、写真のように集合住宅の窓あかりはいろいろと表情があってマンション全...続きを読む
いつまでも恋人気分 愛を語る雰囲気づくり
ガイド記事中島 龍興想像力を掻き立てる暗さの演出普段のダイニングルームも、明るさを変化させることで夫婦間の語らいの雰囲気を高めることはできるのです(ヤマギワ・リビナアカデミア照明実験より)「しっとりする光」「うっとりさせる光」で、例えばバーのカウンターで恋人同士が語らうような雰囲気を一般の住宅で再現させることが出来ない...続きを読む