帯広・釧路・根室の観光・旅行
帯広・釧路・根室の観光スポット
定番の王道スポットから、あまり知られていない通なスポットまで、帯広・釧路・根室の観光スポットをご紹介します。
記事一覧
太古の生物に思いを馳せる「忠類ナウマンゾウ記念館」
投稿記事虫類ナウマンゾウの全てを展示する記念館忠類でナウマン象の化石が発見されたことを記念して建てられた記念館が「忠類ナウマンゾウ記念館」です。ナウマンゾウの発見から発掘までの感動をパネルや映像、復元模型などを用いて、わかりやすく紹介しています。忠類ナウマン象化石は1969年(昭和44年)7月に忠類晩成の農...続きを読む
砂糖作りを見学!様々な展示を行う「ビート資料館」
投稿記事ビートを使った砂糖造りの歴史を学ぶ砂糖の原料といえば沖縄など南の地方で採れる「サトウキビ」が有名ですが、北の大地でも砂糖の原料となる「ビート」(さとう大根)が収穫されるのです。帯広・十勝を代表する農作物・ビートは、砂糖の原材料になる大根のような植物で、150年もの歳月をかけて、農家が苦労を重ねで作り...続きを読む
好きな海鮮だけが盛られた勝手丼が名物!「和商市場」
投稿記事100店舗近い専門店が軒を並べる、釧路市民の台所日本有数の遠洋漁業基地として知られる北海道釧路市にある「和商市場」。北海道三大市場のひとつに数えられます。和商市場は、釧路市民の台所として親しまれている歴史ある市場。カニをはじめ鮮魚、塩干、青果から漬物、精肉まで100店舗近い専門店が軒を並べます。和商...続きを読む
アイヌの人の城 オンネモトチャシ跡
投稿記事戦闘・祭事・集会など多目的に使われた城「オンネモトチャシ跡」日本100名城に選定されている「オンネモトチャシ跡」。「チャシ」とは、砦や柵による囲いを意味するアイヌ語。16世紀~18世紀に造られ、戦闘・祭事・集会など多目的に使われた城跡です。現在、根室市内には32ヵ所のチャシ跡が確認されていますが、保...続きを読む
色とりどりの季節の花々が迎えてくれる 紫竹ガーデン
投稿記事北海道でしか味わえない大自然の風景が楽しめる紫竹ガーデン四季を通じて、その季節の花々が出迎えてくれるのが帯広市、美栄町にある「紫竹ガーデン」です。15000坪の敷地には、個性の異なる22種類のガーデンで構成され、ヨーロッパの田舎町に、迷いこんだような気分で散策が楽しめます。敷地内にあるのは、数百種類...続きを読む
日本本土最東端「納沙布岬」へ行ってみよう!
投稿記事北海道内で一番早い日の出スポット「納沙布岬」日本本土最東端の岬として有名な納沙布岬。岬からは、北方領土を肉眼で望むことが出来ます。納沙布岬に来て、北方領土ってこんなにも近いんだ、と実感しました。岬には、高さ100mもある平和の塔があり、最上階の展望台に上がれば更に絶景を楽しむことが出来ます。また、北...続きを読む
スイーツ王国十勝で人気を誇るお菓子屋「柳月」
投稿記事お菓子作りが体験できる「柳月」スイートピア・ガーデン店北海道帯広市内を北に15分ほど走らせ、高速道東道、音更ICを降りてすぐに見える、大きなお菓子屋「柳月」のスイートピア・ガーデン店。ここはお菓子の販売はもちろんのこと、お菓子の製造の行程を見ることができる工場見学や、お菓子を実際に作ってみることがで...続きを読む
食の宝庫、十勝を凝縮した音更道の駅
投稿記事地元食材を満喫できる音更道の駅音更道の駅帯広中心部より国道241号線を北に20分ほど走ると見える隣町音更町。ここにある道の駅は何処にでもあるような物産展とはひと味違います。地元音更、帯広の魅力を存分に詰め込んだ、食材の玉手箱!地元の魅力を余すところなく知る事が出来ます。物産展にありがちな、年間を通し...続きを読む
スケート王国十勝を満喫! 明治北海道十勝オーバル
投稿記事世界レベルの選手のスピード感が間近で見れる明治北海道十勝オーバル帯広駅から20分ほど南西に車を走らせると、隣街の芽室町の入口にたどり着きます。そこにある帯広の森運動公園内に、2009年に建てられたスケートを中心とした、総合運動複合施設が明治北海道十勝オーバルです。ここでは毎年冬期になると、1周400...続きを読む
ロマンティックな紫竹ガーデン遊華(帯広)
投稿記事帯広のロマンティックガーデン!紫竹ガーデン遊華一歩足を踏み入れると、そこはまさに花畑。22ゾーン13コレクションに分けられた広大な敷地に、年間2500種以上の花々が咲き誇ります。7つの施設からなる「北海道ガーデン街道」の1つにも指定され、今や北海道を代表するガーデンの1つです。私が訪れたのは6月で、...続きを読む