預金・貯金
高金利定期預金をピックアップ
低金利が続く時代でも、普通預金に預けっぱなしにするのではなく、少しでも高金利の定期預金を利用してお金を増やしましょう。
記事一覧
令和初のボーナスキャンペーン金利は?注目銀行を紹介
ガイド記事深野 康彦メガバンクや個人向け国債よりは高金利令和時代になってから初のボーナスキャンペーン(特別金利)が始まりました。改元に伴いご祝儀金利を出す銀行が出るのでは?と期待しましたが、銀行の収益環境を考えると、利ざやを確保するのが年々難しくなっていることから、とてもご祝儀を出せるような状況ではないようです。ご祝儀...続きを読む
2018年夏の高金利定期・ボーナスキャンペーン情報
ガイド記事深野 康彦大手企業の平均妥結額は前年比6.71%増の96万7386円夏のボーナスの時期がやってきました。日本経済団体連合会(経団連)の2018年・夏のボーナス第1次集計によれば、大手企業の平均妥結額は前年比6.71%増の96万7386円と、1959年の調査開始以来で最高額です。春闘の賃上げ率がおさえられた分、...続きを読む
ボーナスキャンペーン(特別金利)は風前の灯か?
ガイド記事深野 康彦ボーナス支給額は4年連続プラス12月も中旬となり大多数の企業のボーナスが出揃ったようです。支給額は4年連続増加となっていますが、伸び率は2015年と比較して鈍化しているようです。経団連調べでは、大企業の平均額は約92万7800円、国家公務員(一般行政職)は約70万4800円だそうです。4連連続支給額...続きを読む
金利30倍も?いま好金利を提示するネット銀行は?
ガイド記事深野 康彦定期預金には金利の下げ余地が残る高金利預金をチェック日本銀行は9月の金融政策決定会合で新たな金融政策「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を導入したのはご存じの通り。本当に長期金利を操作できるかは別として、新たな政策導入後、長期金利は-0.1%を下回っていません。また、20年、30年などの超長期金利...続きを読む
普通預金の15倍も?夏のボーナスキャンペーン金利
ガイド記事深野 康彦大企業を中心にボーナスは昇給率を上回る夏のボーナスキャンペーン金利をチェック2016年夏のボーナス支給額の最終集計はまだ公表されていませんが、大企業のボーナスは2008年のリーマンショックを上回ったようです。前期の好業績を反映した結果と言えますが、今春の基本給等の昇給率は2015年度を下回っているこ...続きを読む
金利20倍も?信用金庫ネット支店の好金利預金に注目
ガイド記事深野 康彦好金利を提示する金融機関は減少傾向高金利の定期預金をチェックマイナス金利の導入により大手銀行の定期預金金利は1ヵ月物から10年物まで全て0.01%に低下しています。長期金利のさらなる低下も予測されていますが、日銀が政策金利をマイナス0.10%からさらに引き下げない限り、大手行の定期預金金利がこれ以上...続きを読む
金利20倍以上?好金利の定期預金をチェック!
ガイド記事深野 康彦高金利を提供する銀行は減少、1年もの0.3%が高金利?高金利定期預金をチェックマイナス金利が導入されて1ヵ月半が経過。その間長期金利は大幅に低下し、3月18日には瞬間マイナス0.135%まで低下しました。マイナス幅は縮小したものの、長期金利はマイナス状態が恒常化しつつあるようです。一方、預貯金金利は...続きを読む
金利はまだ25倍?マイナス金利で地銀のネット支店は?
ガイド記事深野 康彦定期預金金利は過去最低に。ATM手数料には注意を預金金利は低下2016年3月以降、預貯金金利は過去最低を更新してもはや預金金利はどこへ行った状態になっていると言っても過言ではありません。普通預金金利こそ、2000年代前半のゼロ金利政策時に肩を並べた0.001%ですが、定期預金金利は軒並み過去最低を更...続きを読む
預金金利低下の今、Jリーグ応援定期に注目!
ガイド記事伊藤 加奈子順位次第で金利上乗せ、サポーターグッズプレゼントも2016年3月時点の定期預金金利(1年物)は大手銀行で0.01%と過去最低水準にまで下がりました。100万円を1年預けても利息はわずか100円(税引前)。お金の預け先がなくなり、金庫がバカ売れするという事態にまで発展しています。そこで今、注目が集まっ...続きを読む
マイナス金利が預貯金金利に与える影響は?
ガイド記事深野 康彦預金を預けても手数料を取られることはないマイナス金利で預貯金金利は下がりそう2016年1月29日、日本銀行がマイナス金利を導入しました。当然ながら、預貯金金利、住宅ローンを始めとする借入金利も引き下げられるはずです。マイナス金利を日本銀行が導入するからといって、私たちが預金を預けたら銀行から手数料を...続きを読む