温泉
北海道の温泉(4ページ目)
登別温泉、洞爺湖温泉、ニセコ温泉郷、定山渓温泉など、北海道のおすすめ温泉地・温泉旅館をご紹介します。
記事一覧
竹浦、虎杖浜、登別、川又野湯ほか 登別、ニセコなど北海道極上湯1
ガイド記事郡司 勇登別、ニセコなど北海道極上湯1千歳空港を発着点として北海道の誇る大温泉地、登別とニセコに行った。さすが大温泉地だけあってパワーも凄い。白熱の2日間でした1いといの湯国道36号沿いにある割烹温泉「いといの湯」という温泉施設。Na-Cl,HCO3冷鉱泉という源泉である。以前入浴した錦岡のPIAと共に道庁...続きを読む
温泉垂れ流しのデパート登場 釧路湿原の温泉3
ガイド記事郡司 勇釧路湿原の湯3は知床や標津、尾岱沼から始まり一気に空港の近く阿寒まで戻ります1養老牛温泉(温泉地再訪)からまつの湯H2S臭がなかなか良い養老牛温泉は北海道在住の時にホテル太一に入浴したのみで既に記憶がそうとう薄くなっていた。今回廻ってみて外観から判断すると「花山荘」が良さそうである。さて別源泉のカラ...続きを読む
感動的!国内屈指のモール泉 釧路湿原の温泉1
ガイド記事郡司 勇北海道の道東に行った。弟子屈周辺のモール泉と知床のセセキ温泉や尾岱沼などを廻った。この方面は北海道在住のときから良く行っているが、そのたびに面白い温泉巡りができる良い地域である。1湿原温泉鶴の家(再訪)下に比べ塩濃い泡付き弱いつるつるモール臭多し釧路湿原の真っ只中、鶴居村の温泉。小さな民宿に独自源泉...続きを読む
松原、長沼、由仁、栗山、万字など 道央の温泉その1
ガイド記事郡司 勇北海道に行った。道央で記憶が薄くなった温泉の再訪と新規いくつかを廻った。北海道は私の温泉めぐりの原点で現在350温泉地ほど廻っているがもう一巡りしたいところだ。掛け流しまたはカラン自在の温泉が多く、良い温泉続出で印象は深い。また夏の機会に金花湯や馬場川、大湯沼、川又などの野湯巡りをしたいと考えている...続きを読む
毛陽温泉、愛泉桂の湯、新篠津温泉、南幌温泉 道央の温泉その2
ガイド記事郡司 勇道央の温泉その2は万字炭坑のあった沢沿いにある硫黄泉の鉱泉巡りと空知平野の強食塩泉の紹介です。10毛陽温泉青白濁の源泉露天風呂(14度)が良いスパインメープルロッジ新築の美しいホテル。温泉はつるつるする重曹泉で浴感は良い。清潔な桧の浴槽で気持ちの良い入浴を楽しめる。露天風呂をみて驚いた。源泉浴槽14...続きを読む
濁川温泉,鹿部温泉,磯谷温泉、函館市内 函館周辺の湯2
ガイド記事郡司 勇8濁川温泉新栄館弱食塩泉、透明、少塩味+石膏粉味、焦げ石膏臭+少油臭。析出物の多い内湯。厚く盛り上がった析出物は炭酸系のものと違うような気がする。甘いような焦げたようなセメント臭がするので石膏と思った。女湯が違うとの情報だったので客は私一人のため入ってみたが特に特徴はなし、透明、無味、無臭のものであ...続きを読む
別海温泉、湿原温泉ほか 釧路と帯広周辺の湯1
ガイド記事郡司 勇釧路と帯広の温泉を廻りました。釧路空港を15時に出発したので第1湯は17時になってしまった。北海道は広い第1湯の別海まで130キロ弱であった。1.別海温泉清の湯別海町は日本の東のはて根室の近く、あまりに広い北海道の大平原に位置します。別海温泉は市街地の中にある銭湯ですが、その泉質が素晴らしく、また浴...続きを読む
十勝川、帯広市内温泉 釧路と帯広周辺の湯3
ガイド記事郡司 勇12.十勝川温泉雨宮館総計1523の含重曹食塩泉、(雨宮泉)と総計803の単純泉(純重曹系)(笹井、町営2号、共同3号泉混合)の2本を持つ。内湯と露天で色が違いその他は同じ感触。内湯深緑色、露天赤褐色(紅茶色)。渋味、淡い鉱物臭(芳香に近い)十勝川の温泉はじわりと存在感を主張しています。色、匂いから...続きを読む
北海道の温泉巡り(道北編)
ガイド記事郡司 勇旭川空港発去年、天人峡に取材に来たが北の方は10年以上ぶりでとくに最北の湯は豊富であったがその後稚内に温泉が湧きその他浜頓別、天塩にも沸いたというのでどんなものか試したく思っていた。1.高砂温泉規定外の鉱泉。2.せいわ温泉ルオント食塩泉の循環だがエグミのカルシウムを感じる。淡黄色透明、塩苦味、弱い塩...続きを読む
北海道の温泉巡り(道北編)2
ガイド記事郡司 勇10.稚内温泉童夢稚内に温泉が湧いて最北の温泉が豊富からこちらになって以来行っていなかったが、やっと行くことができた。34.4度の含重曹強食塩泉で総計24730である。Na8085Cl8902HCO36615Br67NH452I16.8など。炭酸水素が6615で塩甘味となってマイルドで良い湯である。...続きを読む