長崎の観光・旅行
長崎の観光スポット
ハウステンボス、軍艦島など定番の王道スポットから、あまり知られていない通なスポットまで、神戸の観光スポットをご紹介します。
記事一覧
長崎でおすすめの異国情緒あふれる祭り・イベント
ガイド記事小山 シュウ長崎ランタンフェスティバル毎年旧正月の期間開催される「長崎ランタンフェスティバル」は、もともとは新地中華街の人達が中国の旧正月を祝って始めたものです。中国の旧正月のことを「春節」ということから「春節祭」と呼ばれていました。平成6年から地元企業や行政も加わり、規模も大きくなり、今や全国的にも有名な長崎...続きを読む
夕日の美しい長崎市外海町「夕陽が丘そとめ」
ガイド記事小山 シュウ長崎の美しい夕日スポット「道の駅夕陽が丘そとめ」長崎市内から海岸線を車で約40分の場所にある「道の駅夕陽が丘そとめ」。その名のとおり、夕日がとても美しく見れるスポットです。駐車場の隣には地元で採れる野菜や、ド・ロ様そうめんなどの土産品店、レストランが併設しています。また、ここ外海は、遠藤周作文学の原...続きを読む
迫力満点のオオウナギ生息地 (長崎・樺島)
投稿記事迫力満点!長崎のオオウナギ生息地(樺島)少し前の出来事ですが、ひさしぶりに野母崎の樺島に行ってきました。中学生のとき以来、実に約15年ぶりの再訪です。野母崎の樺島は、長崎半島の岬に位置します。国道499号線を南下して野母から脇岬方面に向かい、赤い樺島大橋を渡ると樺島に到着です。樺島は長崎半島の最先端...続きを読む
史跡料亭・花月など…長崎ぶらぶら節で街散策
投稿記事民謡「長崎ぶらぶら節」でめぐる長崎観光名所「長崎ぶらぶら節」とは長崎に伝わる民謡です。この民謡になかにし礼の小説およびその映像化作品群の名称として広く知られるようになっているそうです。その、歌の歌詞に出てくる長崎の観光名所などを街歩きしながらめぐる散策コースが楽しめます。歌詞に出てくる名所をいくつか...続きを読む
日本三大夜景の1つ! 長崎・稲佐山からの絶景
投稿記事神戸・函館と並ぶ日本三大夜景…長崎・稲佐山からの絶景長崎に来たからには稲佐山からの素晴らしい景色を堪能していただきたいと思います。長崎の夜景は、神戸・函館と並ぶ日本三大夜景の1つ。まるで宝石を散りばめたようにキラキラと輝く夜景はもちろん、昼間には雲仙や後藤半島まで見渡せる素晴らしい眺め。そこでおすす...続きを読む
現代建築の傑作!旧香港上海銀行・長崎支店記念館
投稿記事明治建築界の異才・下田菊太郎が手掛けた傑作建築「旧香港上海銀行・長崎支店記念館」明治から昭和初期の建築界の異才である下田菊太郎によって設計された「旧香港上海銀行長崎支店」は、グラバー園の坂を下りたらすぐ長崎港に向かって建つ洋館です。入園料わずか100円で館内をくまなく楽しめます。重厚な建物の造りや、...続きを読む
奇岩!猿の横顔に見える「猿岩」(長崎・郷ノ浦)
投稿記事長崎・壱岐の奇岩!猿の横顔に見える「猿岩」どんな人が見てもまるでそれは「猿の横顔」と思わせる「猿岩」は郷ノ浦の名物スポットとしてあまりにも有名です。具体的には郷ノ浦町の西海岸にある黒崎半島突端にある岩です。猿岩は黒崎半島のさらに先端にある高さ45mの海蝕崖の玄武岩の事です。壱岐島誕生の神話によると、...続きを読む
長崎とともに呼吸するミュージアム「長崎県美術館」
投稿記事長崎の自然や四季に呼応したアートを楽しめる極上の空間「長崎県美術館」長崎のおすすめスポットといえば、「長崎県美術館」を挙げます。2005年にオープンした長崎県美術館は、海沿いに建つシンプルでモダンな美術館。海沿いの散歩道に続いているので、散歩ついでにふらっと入れるような、そんな気軽に楽しめるスポット...続きを読む
幽玄としたたたずまい…対馬の万松院
投稿記事日本三大墓所の1つ対馬の「万松院(ばんしょういん)」対馬市厳原町にある万松院(ばんしょういん)は日本三大墓所の1つに数えられる、対馬藩主宗家の墓所。宗家の20代義成が、父である義智の冥福を祈って1615年に建立したもので、菩提寺として特別な崇敬を受けて来たそう。数度の火災からも奇跡的にまのがれた桃山...続きを読む
長崎・対馬観光で訪れたい和多都美神社
投稿記事神秘的な鳥居のある風景…和多都美神社(長崎・対馬)対馬の中央部に位置する豊玉町にある和多都美(わたづみ)神社は、潮の干満によって表情が刻々と変わる海宮です。この地には古くから竜宮伝説が残されており、「海彦山彦」の神話で知られる彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と、豊玉町という名前にも由来する豊玉姫...続きを読む