住まいのプロが提案「イエコト」
採れたて!最新トレンド&ニュース(10ページ目)
住宅・不動産に関するニュースやトレンド情報を、専門家たちが厳選ピックアップして独自の目線で解説。
記事一覧
銀座で東京都市大学の「建築100人展2013」を開催中
ガイド記事川畑 博哉現在、銀座8丁目のタチカワ銀座スペースAtte(オッテ)で、東京都市大学建築学科による建築展「2013建築100人展-銀座展」が開催中です。本展は今年で8年目となる「建築100人展」の、2011年以来3年目ぶりの学外展で、如学会(東京都市大学建築学科同窓会)の活動を学内だけでなく広く一般に伝えようと...続きを読む
復興への祈りをこめて-国宝白水阿弥陀堂紅葉の照明
ガイド記事中島 龍興ようやく秋めいて、紅葉のシーズンになってきました。昨年、担当した国宝白水阿弥陀堂の紅葉のライトアップを今年も行います。国宝白水阿弥陀堂紅葉ライトアップのパンフレット期間は11月9日(土)~11/17(日)の9日間です。昨年に引き続き、照明設計は弊社が担当します。主催者は白水阿弥陀堂紅葉ライトアップ実...続きを読む
青山で[末光弘和+末光陽子/SUEP.展]を開催中
ガイド記事川畑 博哉現在、東京・青山のプリズミックギャラリーで[末光弘和+末光陽子/SUEP.展―自然循環系の一部としての建築]が開催中です。彼らがこれまで設計してきた6つの建築を展示して、周囲の自然をシャットアウトして人工的な環境をコントロールしようとする「閉鎖系」の建築から、自然循環系に接続して自然の豊かさを享受す...続きを読む
「超実践的住宅照明マニュアル」の紹介
ガイド記事中島 龍興「超実践的住宅照明マニュアル」の紹介写真1.「超実践的住宅照明マニュアル」増補改訂カラー版住宅で照明器具や光源をどう選んだら良いか、また各部屋の照明をどうするか、迷われた時に参考になる図書としてお勧めする本が、今回紹介する2013年4月発行の「超実践的住宅照明マニュアル」改訂版です。著者は福多佳子で...続きを読む
写真で見る被災地のその後 3 ≪陸前高田≫
ガイド記事井上 恵子東日本大震災から2年半を迎える9月7日、岩手県の南沿岸部にある陸前高田市を訪れました。岩手県の中で最も大きな被害を受け、たくさんの犠牲者が出た地です。陸前高田市が面する広田湾近辺は、青森県の鮫角から岩手県を経て宮城県東部の万石浦まで続く三陸海岸に属し、入り組んだリアス式の海岸線が広がっています。陸前...続きを読む
フランスにはファブリックのオートクチュールがある!
ガイド記事菅野 民子一人のフランスのデザイナーが熱い思いを込めた織物サンプル帳を抱えて来日しました。彼女の名前は、SylvieJohnson(シルビィー・ジョンソン)。フランスのパリの6区サンジェルマン・デュプレに事務所を構えるテキスタイルデザイナーです。彼女にインタビューをするためにフランス大使館に赴きました。見たこ...続きを読む
東京・京橋で「新しい建築の楽しさ2013」開催中
ガイド記事川畑 博哉現在、東京・京橋の京橋創生館の1、2階にある、旭硝子株式会社(=AGC)が運営するAGCstudioで「新しい建築の楽しさ2013」と題して、若手建築家による模型展を開催中です。昨年に引き続き30代を中心とする若手建築家の提案が、今年も一堂に会しました。今回は15組の作品が前期と後期の2期に分けて展...続きを読む
竹のあかり 近藤昭作展-60年のあゆみ
ガイド記事中島 龍興日本を代表する和の灯り写真1.四つ目もち形ペンダント(ホワイトボール電球使用)『西荻窪ギャラリー「蒼」』でも予告しましたが、近代照明史、工芸史に残る著名な作家、「竹のあかり」の近藤昭作の個展が2013年5月17日(金)から6月2日(日)にかけて杉並の蔵のギャラリー「蒼」にて、開催されます。近藤氏は戦...続きを読む
[浮遊するデザイン ― 倉俣史朗とともに]が開催中
ガイド記事川畑 博哉現在、埼玉県北浦和の埼玉県立近代美術館で[浮遊するデザイン―倉俣史朗とともに]を開催中です。この展覧会では「浮遊するデザイン」をキーワードに、倉俣史朗の代表的な作品を展示し、あわせて住宅作品やインテリア、店舗の内装の仕事なども紹介しています。また、若き日の倉俣史朗が影響を受けたもの、更には親交のあっ...続きを読む
【車中のIKEA】発注ミスから生まれた、名作ソファ
ガイド記事石川 尚気がつくと、車中は辺り一面「IKEAの黄色」関東近郊から出張帰りの電車の中。「あっ、このソファ!」……気になるが、いったんは、スルーして吊り輪に手を伸ばし、電車の揺れに身を任せたが、やはり気になる。で、もう一度そのソファの前に。周囲の目が気になるが、そんなのお構いなしにソファに食い入る。太文字のキャ...続きを読む