アート・美術展
アート・美術展関連情報(2ページ目)
展覧会・イベント情報から、アートの歴史、ギャラリー情報まで、アートに夢中になってしまう情報・トリビアや、センス抜群な最新のおすすめ美術展情報をご紹介します。
記事一覧
2006年5月の展覧会・イベント情報
ガイド記事橋本 誠文章:橋本誠(AllAbout「アート・美術展」旧ガイド)2006年5月のおすすめ展覧会・イベント情報をお届けします。カルティエ現代美術財団コレクション展(1p目)会期2006年4月22日(土)~7月2日(日)会場東京都現代美術館プラド美術館展会期2006年3月25日(土)~6月30日(金)【東京展...続きを読む
仕事帰りに寄りたい美術館・アートスペース
ガイド記事橋本 誠好アクセス、夜でも楽しめるアートスペースをご紹介!新年度になり、新しい環境に身をおかれている方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、都心で、夜遅くまで開場しているなど、仕事帰りなどにも気軽に寄りたいアートスペースです。地下鉄表参道駅からすぐで、レストランやインテリアショップもある複合スペー...続きを読む
新しい表現が集う<文化庁メディア芸術祭>
ガイド記事橋本 誠文章:橋本誠(AllAbout「アート・美術展」旧ガイド)最新のメディア芸術を一同に紹介<文化庁メディア芸術祭>会場風景様々なメディア芸術作品が一堂に紹介された2月24日から3月5日まで、東京都写真美術館にて<文化庁メディア芸術祭>が開催されました。<文化庁メディア芸術祭>は、アート、エンターテイン...続きを読む
季節感たっぷり、「春」を感じるアート!
ガイド記事橋本 誠文章:橋本誠(AllAbout「アート・美術展」旧ガイド)春を感じさせるアートをご紹介!心躍る春──。美術館やギャラリーに向かう足取りも軽くなります。お花見もいいですが、アートにだって春はある(!?)ということで、今回は季節感たっぷりのアーティストと作品をご紹介したいと思います。ご紹介するのは、縫い...続きを読む
マグリットのシュールな世界
ガイド記事橋本 誠シュールな世界を描くルネ・マグリットマグリットの作品では、青空や山高帽の紳士などが現実にはありえない風景の中に描かれる夜空に浮かび上がる、鳥の輪郭をした青空。身体に風景が溶け込んだかのように描かれた、山高帽をかぶった紳士。「風景」と名づけられた、中身のない額縁の絵──。ベルギー生まれのルネ・マグリッ...続きを読む
「シュール」の語源、知っていますか?
ガイド記事All About 編集部コラージュ、動物と人間を繋ぎ合わせたようなモチーフ、人のからだの一部のアップ、特に意味を持たない言葉の羅列、子供のラクガキ以上に何が書いてあるか分からないキャンバス……それらを「アートっぽい」と思うなら、シュルレアリスムという運動について知ってみても良いかもしれません。壊してしまいたい、新しくつくる...続きを読む
「アーティスト=変な人」の思い込みを捨ててみる
ガイド記事All About 編集部つかみどころの無い相手に対して、「芸術家タイプだね」と言ってしまうことはありませんか?芸術に携わる人はそんなに一般社会とかけ離れていたり、分かりづらい存在なのでしょうか?また美術館に行くことは日常からかけ離れたこと?知らないからこそ、極端な想像が走っていることは、ままあります。話を聞いてみたくても、...続きを読む
お正月こそ、美術館!
ガイド記事All About 編集部初詣で神社に出掛けたあと、車と人が少なくなっている都心の街をふらりとお散歩。お正月こそ時間を気にせず、美術館に立ち寄れる良い機会かも。オススメは上野の東京国立博物館。東京国立博物館こと東博(トーハク)の選りすぐりの美術品上野の国立博物館といえば、『長谷川等伯展』『細川家の至宝』など、各種の期間限定の...続きを読む
光が溶け込む印象派絵画の巨匠、モネ
ガイド記事All About 編集部印象派におけるモネクロード・モネ《睡蓮》1897-1898年油彩・キャンヴァス個人蔵クロード・モネ(ClaudeMonet、1840年11月14日-1926年12月5日)は、印象派を代表するフランスの画家です。画家は、その生涯で作風を変えることがあります。しかし、モネは終生、光の表現、つまり印象派の...続きを読む
モナ・リザに隠された秘密がついに暴かれる!?
ガイド記事All About 編集部2010年12月7日から、2011年2月20日まで、日比谷公園(東京)の特設会場で、『特別展ダ・ヴィンチ~モナ・リザ25の秘密~』が開催されます。この特別展では、誰もがいちどは観たことのある『モナ・リザ』を徹底的に解析して判明した25の新事実を紹介します。500年前にレオナルドが描いた「本当のモナ・...続きを読む