日本画
日本画関連情報(27ページ目)
日本画の技法から日本画の巨匠、現代日本画家、展覧会情報など、日本画に関するあらゆる情報を日本画に精通した専門家がご紹介。
記事一覧
第8回NICAF始動開始 新ディレクター米山馨さんに聞く
ガイド記事松原 洋一コンテンポラリーアートの見本市として2年に1度開催されているNICAFの第8回展の出展受付が始まりました。ジャンルの枠組みを超えた構想など積極的な取り組みをみせる新ディレクター・米山馨さんに聞きました。■NICAF(ニカフ)とはどんな展覧会ですか?「人の心を豊かにする美術の啓蒙と発展」を目的として1...続きを読む
絞りに絞って25人、これであなたも創画通! 第28回創画展-ノーマルマニア編
ガイド記事松原 洋一第28回創画展に出品している日本画家のうち若手作家25人に絞りこみご紹介します。基準は、将来の日本画を語る時話題になりそうな人や、画廊で出会ってしまいそうな人です。出品作をすみずみまで観察し、作家しか知らないような秘密を共有するのもノーマル「創画通」への第一歩です。マニア度の基準は日本画マニア度チェ...続きを読む
地域別情報
ガイド記事松原 洋一出身地別日本画家/美術館・博物館出身地別日本画家美術館・博物館関連サイト北海道出身の日本画家一覧北海道の美術館・博物館AllAbout【北海道】青森県出身の日本画家一覧青森県の美術館・博物館岩手県出身の日本画家一覧岩手県の美術館・博物館宮城県出身の日本画家一覧宮城県の美術館・博物館秋田県出身の日本画...続きを読む
地域別情報-新潟県
ガイド記事松原 洋一文章:松原洋一(AllAbout「日本画」旧ガイド)新潟県出身の日本画家【あ行】相澤豊治/藍沢南城/青木英夫/青柳八十二/阿部六陽/荒川勝英/有坂静子/安藤明生/五十嵐浚明/五十嵐晴徳/五十嵐奈美江/井倉一嘉/池田行夫/池田美弥子/池田悠起/石塚仙堂/稲田亜紀子/井之川知白/猪又直二/今井爽邦/入山...続きを読む
8月の日本画展
ガイド記事松原 洋一菊地武郎回想展会期:2001年8月6日~11日会場銀座スルガ台画廊菊地武郎さんが33歳で亡くなったのが昨年の夏だったので、もう一年が過ぎました。今年4月には大三島美術館・彩鳳堂で追悼展が開かれ、小画文集も刊行されました。今回の回想展では構図といい描写といい大変興味深い未発表作品も展示されています。菊...続きを読む
7月の日本画展
ガイド記事松原 洋一京橋界隈20017月2日~19日京橋界隈の21画廊で開催http://kas.gaden.com/かつて銀座は画廊数が400とも言われ、画廊街の代名詞のように言われてきましたが、不況のなかその数も徐々に減っていき、同時に家賃の高い銀座を離れ青山や京橋周辺へ移転する先進的画廊が目立つようになってきまし...続きを読む
ボーナスで買うならコレ! 旬の日本画を買おう!
ガイド記事松原 洋一絵画を所有するということは、その画家の生き様や感性をも同時に共有するような、どこか罪深くも刺激的で、そしてとてもデリケートな行為だと思います。しかしそれはあくまでも、自由な創作活動の中から生み出された創造物であることが前提ですから、本来の画業から切り離されたような装飾的な絵画は避けなければなりません...続きを読む
5月の日本画展
ガイド記事松原 洋一時代と人間への凝視-小嶋悠司の創造展2001年4月28日(土)~6月10日(日)練馬区立美術館同時開催-小嶋悠司展Part1:ギャラリーコレクション展(4月28日~5月12日)Part2:2001年新作展(5月14日~6月23日)戸村美術小嶋悠司『愛』「独創的」という言葉があまりにもシックリくる画風...続きを読む
日本画家のいる風景 夜桜、三日月、日本画家
ガイド記事松原 洋一浦和市には玉蔵院というお寺があって、境内には見事な「しだれ桜」があります。花見の人たちはちょっと足を止めて眺めるといった感じで、変に気合いが入ってなくてどこか粋です。今年は夕方に降りだした雪が見とれるほどの大雪になって、どれが花か雪かわからないくらいの光景でしたが、夜になると雪も止み、雲が流れ、三日...続きを読む
4月の日本画展
ガイド記事松原 洋一近・現代日本画の巨匠橋本雅邦展(4月7日~5月20日)静嘉堂文庫美術館田中一村展(4月21~5月13日)福岡市美術館小倉遊亀展(4月21日~5月27日)滋賀県立近代美術館前田青邨展(4月24日~6月3日)京都国立近代美術館横山大観展(4月28日~6月3日)三重県立美術館松崎十朗展(4月3日~8日)東...続きを読む