卓球
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記事一覧
2005全日本卓球女子シングルス 平野早矢香「転換途上の2連覇」
ガイド記事壁谷 卓2年連続で皇后杯を手にした平野早矢香大嶋コーチの「予言」平野早矢香(ミキハウス)の好調さをしめすエピソードがある。女子シングルスのベスト8が出揃った最終日前夜、平野は大嶋雅盛コーチから「ちょっと話でもしようか」と呼び出されたという。だが、大嶋コーチの口から出てくるのは翌日の試合とはあまり関係のない話...続きを読む
今年度の「卓球日本一」は誰に!? 2005全日本卓球選手権を占う
ガイド記事壁谷 卓チャンピオンは世界選手権代表に「日本一の卓球選手」を決める全日本卓球選手権大会が1月11日から16日まで東京体育館で開かれる。種目は、一般男女のシングルスとダブルス、ミックスダブルス、ジュニア男女のシングルスの計7種目。このうち、一般男女のシングルスで優勝した選手は、世界卓球選手権個人戦(4月29日...続きを読む
卓球女子代表監督、交代の舞台裏(後) 西村氏が監督続投を辞退した背景
ガイド記事壁谷 卓「偶然の一致」9月にあった日本卓球協会の理事会で、満場一致で北京五輪までの続投要請を受けた卓球女子監督の西村卓二氏(東京富士大監督)が回答を保留していた期間に、実に興味深い「偶然の一致」があった。女子バレーボールをアテネ五輪に導いた柳本晶一監督も、日本バレーボール協会からの続投要請を保留していたので...続きを読む
卓球女子代表監督、交代の舞台裏(前) 世界卓球3位の西村監督が辞任
ガイド記事壁谷 卓記者会見で「監督交代」の理由などを説明する木村興治強化本部長(中央)西村監督が続投要請を辞退日本卓球協会専務理事の木村興治強化本部長は18日、理事会終了後に記者会見に臨み、女子ナショナルチームの西村卓二監督が続投を辞退したため、後任として前監督の近藤欽司氏を選んだと発表した。日本卓球協会は去る9月の...続きを読む
明治大卓球部・平岡監督に学ぶ技術論(5) バックハンドの設定のツボ(2)
ガイド記事壁谷 卓前回はバックハンドの設定のツボを、理論的な面から紹介した。それは「身体の軸の回転方向を一致させる」ということ、つまり、右利きの人であれば「時計回り」の方向へ(左利きの人であれば「反時計回り」の方向へ)身体の軸を回転させるようにするということだった。これがバックハンドの弱さを克服するための、とりわけバ...続きを読む
明治大卓球部・平岡監督に学ぶ技術論(4) バックハンドの設定のツボ(1)
ガイド記事壁谷 卓3回にわたってフォアハンドについて取り上げたが、今回はバックハンドの設定のツボを紹介する。バックハンドといえば、長らく日本の選手の弱点といわれてきた技術である。伝統のペンホルダードライブ型に象徴されるフォアハンド偏重のプレースタイルが、高速化する現代の卓球に通用しなくなってきた(もしくは活路を見いだ...続きを読む
明治大卓球部・平岡監督に学ぶ技術論(3) スイングのツボは「肩」にあり
ガイド記事壁谷 卓前回、前々回と2回にわたって「フォアハンドの設定のツボ」を紹介した。その狙いを簡潔にいえば、「パワーボールを打つための形づくり」となる。紹介したからといって、この2つの設定はそうたやすく身につけられるものでもないが、その一方、早く次の「平岡理論」を知りたいという人も多いだろうとも思う。そこで今回は、...続きを読む
明治大卓球部・平岡監督に学ぶ技術論「フォアハンド」
ガイド記事壁谷 卓前回はフォアハンドの設定のツボとして、2つのポイントを挙げた。ひとつが「身体の正面で打球しているか」、すなわち「上半身と打球点との位置関係」をつくるということ。もうひとつが「身体の中心線を超えて逆サイドまでラケットを振り抜く」ということだった。それらが、平岡監督流にいえば「一番強い状態」で打つための...続きを読む
明治大卓球部・平岡監督に学ぶ技術論(1) フォアハンドの設定のツボ(1)
ガイド記事壁谷 卓卓球にかぎらず、何事にも上達するためには押さえるべきツボというものがある。逆に、そのツボを押さえていなければ、いくら努力しても上達はおぼつかない。「ある程度で上達がストップしてしまう選手というのは、基本打法が正しく設定されていないことが多いんです」大学卓球界の名門、明治大学卓球部の平岡義博監督(株式...続きを読む
世界卓球3連覇の荘則棟氏が東京で講演 伝説の王者、ピンポン外交を語る
ガイド記事壁谷 卓身振りを交えて講演する荘則棟氏「日中交歓卓球大会実行委員会」(泉里志代表)の主催による伝説の王者・荘則棟氏の講演会が10日、東京SC卓球場で開かれた。この講演会は、二つの点で意義深いように思える。伝説の王者を市民愛好者が招待ひとつは、世界卓球選手権3連覇という偉業を成し遂げ、「ピンポン外交」の主役と...続きを読む