散歩
グルメ・行列・銭湯の散歩ルート(10ページ目)
散歩しながらグルメや行列、銭湯を楽しめるルートを紹介しています。
記事一覧
谷中、根津、千駄木の銭湯をめぐる散歩
ガイド記事増田 剛己銭湯を巡る散歩後ろにわずかに残る銭湯っぽい建物もともと、知らない街を散歩して銭湯に入るというのが、僕の趣味であった。大学生のころは友人たちと盛んにそういう散歩をやったものだ。本当は行き当たりばったりで銭湯の煙突を探しながら歩くのがいいのだが、さすがに今回の散歩は事前に下調べをして出かけることにした。...続きを読む
荻窪~中野 懐かしいラーメンを味わう散歩
ガイド記事増田 剛己最初に住んだ街が荻窪であった荻窪駅北口。かつてのラーメン屋はなくなっていた。関西にある大学を出て、僕は当てのないままとにかく東京にやってきた。最初に住んだのが荻窪であった。なぜ荻窪かといえば、友人が住んでいたからである。それが1982年。まだ時代は昭和であった。荻窪駅周辺は基本的には今と変わりがなか...続きを読む
オヤジの聖地、新橋はしご酒散歩
ガイド記事増田 剛己おじさんの街、新橋駅で電車を降りる黄昏時に「新橋駅」に降り立った。人の流れのままに歩いていくと、そこは汐留口だった。その先には「ゆりかもめ」の新橋駅がある。今風の駅だ。高架をくぐり、烏森口へ出て振り返ると大正3年の高架になったJRの線路とその向こうにビルが見えた。大正3年に完成したアーチ型の高架。関...続きを読む
中華そば、おでんを食べる北区王子の散歩
ガイド記事増田 剛己都電荒川線が坂ですれ違う王子駅前カーブした坂道で荒川線がすれ違う。都電荒川線の王子駅前で下車し、JR王子駅へ向かう。さっきオールアバウト、プロデューサーのEくんから北口にいるという携帯メールがきたんだけど、見あたらない。と、後ろから「増田さん」と声がした。Eくんである。頭からすっぽり毛糸の帽子をかぶ...続きを読む
両国のちゃんこ鍋でどすこい散歩
ガイド記事増田 剛己両国に降り立つとそこはお相撲の世界両国駅の看板も相撲文字のようなかんじ。合い言葉は「どすこい!」ということで、オールアバウト、プロデューサーのEくんと西口で待ち合わせた。きょうは、ちゃんこ鍋を食べる散歩である。暮れの元気なご挨拶は「どすこい!」。相撲に興味がないEくんも「どすこい」の挨拶で少々興奮気...続きを読む
荷風が愛したカツ丼を食し、千葉~東京散歩
ガイド記事増田 剛己荷風が晩年に住んだ八幡町へ京成線八幡駅のホームから見える「大黒家」の看板昭和20年3月10日の東京大空襲で、麻布市兵衛町(現在の六本木1丁目)にあった永井荷風の住まい「偏奇館(へんきかん)」が焼け落ちた。荷風は知り合いの家を転々とし、岡山へ疎開する。そして、昭和22年千葉県市川市の菅野に引っ越してき...続きを読む
焼肉を喰らう、新大久保コリアンタウン散歩
ガイド記事増田 剛己新大久保駅からコリアンタウンへこんな焼肉を食べに行く。実際ものすごくおいしかったよぉ。「8月29日はなんの日だか知ってますか?」オールアバウト、プロデューサーのEくんがこう聞いてきた。うーん、何の日だっけぇ。Eくんは、笑顔で、「焼肉の日ですよ」と言う。えーっ、そんな日があったんだぁ。しかし、なんで焼...続きを読む
懐かしいかき氷を求めて日本橋から茅場町
ガイド記事増田 剛己日本橋「たいめいけん」で洋食を食べる猛暑になるだとか、冷夏になるだとかいろいろな予測があったが、やってくればいきなり暑い日が続いた2007年8月。我が家の非力なエアコンは、ウンウン音をたてるだけでまったく効かない。今年はそんな暑さである。だからといってエアコンの効いた喫茶店やファミリーレストランにい...続きを読む
市ヶ谷、神楽坂、早稲田を和菓子散歩
ガイド記事増田 剛己おいしい和菓子を求めて歩く市ヶ谷駅のホームから外堀通り側を見た風景。釣り堀が印象的である。ホームに降り立つと、まだ6月だというのに熱い風が顔にかかってきた。生臭い。すぐにそれは、市ヶ谷駅に隣接する釣り堀からのものだとわかった。外堀通り側をホームからデジカメを向けてみる。きょうは、オールアバウトの和菓...続きを読む
紫陽花を見ながら自由が丘を歩く
ガイド記事増田 剛己自由が丘駅前をスタート東急の東横線、大井町が交差する自由が丘駅。平日の昼間でも人がいっぱい自由が丘を歩こうと思ったのは、地元の女性、ミカさんが案内をしてくれると言ったからだ。さらにこの散歩ガイドの担当プロデューサーEくんも、この自由が丘駅の近くに住んでいるらしいので、2人の案内に従って今回は歩こうと...続きを読む