宝塚歌劇 ニュース・データ(8ページ目)

今年も熱く華やかで感動の舞台を見せてくれた宝塚歌劇。2008年の宝塚歌劇団を振り返ってみましょう。トップスターの退団今年は男役トップスター（主演男役）の退団はありませんでした。■彩乃かなみ7月6日、月組娘役トップ・彩乃かなみが『MEANDMYGIRL』にて退団。月組娘役トップ・彩乃かなみ―退団200...続きを読む

2008年春、月組公演『MEANDMYGIRL』にて初舞台を踏んだ、第94期生の組配属が発表されました。歌劇団生徒として歩み始めた彼女たちをどうぞ温かく応援してあげて下さい。94期生組配属●は男役●は娘役せんなあやせあいかぜゆめきらはれおさざなみれいらあいさきまりあ仙名彩世愛風ゆめ煌羽レオ漣レイラ愛...続きを読む

“再演物”と呼ばれる過去に上演された作品が毎年のように再演されていますが、2008年はそれがとても多い！その理由の一つは、宝塚バウホールが今年創設30周年を迎えたため、バウホール上演作品がすべて再演物となったからと言えるでしょう。バウホールだけではなく、本公演や全国ツアー、特別公演にも、魅力的な再演...続きを読む

2007年の宝塚歌劇――創立93年にあたる宝塚歌劇団。今年もたくさんの夢を見せ、元気を与えてくれた宝塚歌劇。この一年を振り返ってみましょう。トップスターの退団今年も偉大なトップスターたちが退団しました。■貴城けい・紫城るい2月12日、宙組トップスター・貴城けい、トップ娘役・紫城るいが『維新回天・竜馬...続きを読む

2007年春、星組公演『『さくら』『シークレット・ハンター』にて初舞台を踏んだ、第93期生名の組配属が発表されました。歌劇団生徒として歩み始めた彼女たちをどうぞ温かく応援してあげて下さい。93期生組配属●は男役●は娘役ななくららきじょうみつるあやかぜさきなみずせちあきそらはねりく菜那くらら輝城みつる...続きを読む

作品自体が魅力的だからこそ時を経ても色褪せることなく、今の生徒や組にマッチし、またさらなる魅力を生み出す再演作品。以前、この「宝塚ファン」サイトでユーザーの皆様にアンケートをお願いしたところ、実にたくさんの再演希望作品が寄せられました。宝塚ファンの方々に「もう一度観たい！」「観てみたい！」と思わせる...続きを読む

「もう一度観たい！」……と再演を希望する作品を、2年ぶりに「もう一度観たい！再演作品【2007年】」内でユーザーの皆様に募集したところ、今回も多くの作品が寄せられました。それをご紹介いたします。31位～31位エリザベート―愛と死の輪舞―ＪＦＫ凍てついた明日34位二人だけの戦場オペラ・トロピカル36位...続きを読む

宝塚歌劇団で上演される作品のほとんどは、大勢の座付きの脚本家兼演出家によって作られたオリジナル作品ですが、中にはブロードウェイ等で上演された海外ミュージカルもあります。（以下敬称略）宝塚歌劇団で初めて上演された海外ミュージカルは「オクラホマ！」。オスカー・ハマースタイン?世／脚本、リチャードロジャー...続きを読む

2006年春、宙組公演『NEVERSAYGOODBYE』－ある愛の軌跡－にて初舞台を踏んだ、第92期生48名の組配属が発表されました。歌劇団生徒として歩み始めた彼女たちをどうぞ温かく応援してあげて下さい。92期生組配属●は男役●は娘役まなせはるからんのはなとうみさらさみはるあやかももちいと真瀬はるか...続きを読む

1974年の初演以来、上演回数は1446回、延べ356万人の観客を動員し、ベルばらブームを作り上げ、社会現象まで巻き起こした「ベルサイユのばら」が5年ぶりに帰ってきます。マリー・アントワネット生誕250周年記念三井住友ＶＩＳＡシアター宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』～池田理代子原作「ベルサイユ...続きを読む