ドラマ
ドラマ関連情報(8ページ目)
日本で放映されるドラマに関する情報を集めています。
記事一覧
長寿ドラマもリアルな年齢には勝てない
ガイド記事黒田 昭彦『渡る世間は鬼ばかり』が現在放送中の第10シリーズが最終シリーズとなり、また『3年B組金八先生』が「最後の贈る言葉」4時間スペシャルでファイナルを迎えることになりました。2003年、『水戸黄門1000回スペシャル』と『俺たちの旅三十年目の運命』が放送されるとき「ギネスに挑戦!長寿ドラマ記録」で長期間...続きを読む
NHK好調の理由・その時ドラマの歴史が動いた
ガイド記事黒田 昭彦絶好調昨年末に選んだ「2010年のベスト5」で『ゲゲゲの女房』『火の魚/その街のこども』『セカンドバージン』とNHK作品が5つの内3つを占め、絶好調です。この好調の原因はNHKの危機感にあります。そしてNHKドラマが危機感によりよみがえったことは過去にもありました。見られなければ始まらない危機感を持...続きを読む
織田裕二の外交官はなぜ「黒田」康作なのか
ガイド記事黒田 昭彦名探偵空港の出発ロビーにいたときの出来事。グランドスタッフが「金田一さ~ん、金田一さんはいらっしゃいませんか」と呼んでいて、思わず「事件か?」と思ってしまいました。たぶん金田一某さんが手続きまでしたのに搭乗してこないので探していたんでしょう。事件と思ったのはもちろん「金田一」という姓で一番にイメージ...続きを読む
2010年ドラマベスト5は「普通の人が一生懸命生きる」
ガイド記事黒田 昭彦いよいよ押し迫ってきました。恒例企画、2010年のテレビドラマ・ベスト5です。今年のドラマを通して2010年を振り返ってみましょう。それではまずは4位と5位です。5位『LIARGAMESeason2』前作から三年弱たって映画化、その前に続編をテレビドラマで、と最初聞いた時にはいまさら感があり「そんな...続きを読む
『ゲゲゲ~』が流行語大賞に選ばれた理由とは?
ガイド記事黒田 昭彦妖怪もよろこぶ12月に入って今年をまとめる時期となり、さっそく12月1日に毎年話題になる「新語・流行語大賞」が発表になりました。2010年の年間大賞は「ゲゲゲ~」でもちろん朝ドラ『ゲゲゲの女房』発。第一回から当たればデカいテレビドラマは新語・流行語となりやすいですね。この新語・流行語大賞が始まったの...続きを読む
主演俳優を出していると主題歌も
ガイド記事黒田 昭彦『ゲゲゲの女房』で長女・藍子の少女時代、小学校でクラスの係を決めるシーンがあり、そこで「オレ、生き物係」「わたしも!」と「いきものがかり」が大人気!という楽屋落ちがありました。ドラマが似てるとと主題歌もいきものばかり~メンバーズBESTセレクションそんな『ゲゲゲの女房』の主題歌「ありがとう」を担当し...続きを読む
大河ドラマは戦国・幕末・それ以外の繰返し
ガイド記事黒田 昭彦来年、2011年の『江~姫たちの戦国』に次ぐ2012年の大河ドラマが『平清盛』であることが発表されました。平清盛が主人公になるのは1972年の『新平家物語』以来40年ぶり二度目。複数回主役は人気者ぞろいNHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ新・平家物語これまで複数回、大河ドラマの主役になったのは最多が...続きを読む
ゲゲゲの女房でヒノデビールは巻き返せるか
ガイド記事黒田 昭彦VCDカエル急便『踊る大捜査線』のおなじみネタの一つとして宅配便の「カエル急便」があります。最初の連ドラ版の第二話「愛と復讐の宅配便」で和久(いかりや長介)に送られた爆弾付き健康チェアを届けた業者として初登場。その後も登場するたびに事件が起きることから「不幸を運ぶカエル急便」と呼ばれています。映画最...続きを読む
総集編に毛が生えたスペシャルは気が……
ガイド記事黒田 昭彦怪物くんDVD-BOX6月12日に最終回をむかえた『怪物くん』。ところが二週間後の6月26日、はやくもスペシャルとして戻ってきます。それも総集編ではなく新作として。その名も「もう帰ってきたよ!!怪物くん全て新作SP」……そのままですがな。連ドラ最終回直後に総集編的なスペシャルを放送するのは、よくある...続きを読む
2009年ドラマベスト5は「現実と向き合う」
ガイド記事黒田 昭彦いよいよ押し迫ってきました。恒例企画、2009年のテレビドラマ・ベスト5です。今年のドラマを通して2009年を振り返ってみましょう。最初に結論をいっておくと今年のドラマ、最大のテーマは難しい問題が多い中「現実と真摯に向き合う」だと思います。それではまずは4位と5位です5位『深夜食堂』深夜食堂1(コミ...続きを読む