ドラマ
ドラマ関連情報(7ページ目)
日本で放映されるドラマに関する情報を集めています。
記事一覧
クリスマスイブが題材の懐かしドラマ4選!あの名曲もここから誕生!
ガイド記事黒田 昭彦名曲、山下達郎の『クリスマス・イブ』はCMから大ヒット!クリスマスイブは恋人たちのイベント?山下達郎の「クリスマス・イブ」。毎年12月になると街に流れの盛り上がりを見せています。「クリスマス・イブ」がヒットしたのは1988年、JR東海「ホームタウン・エクスプレス(X'mas編)」のCMソングとして使...続きを読む
大石静脚本:堺雅人、綾野剛…次にブレイクするのは?
ガイド記事黒田 昭彦8月10日放送のNHK『第45回思い出のメロディー』。『あまちゃん』の天野アキ(能年玲奈)と天野夏(宮本信子)が出演しました。当日放送の『あまちゃん』では夏バッパが橋幸夫に会うために上京していて、ドラマと『思い出のメロディー』出演をシンクロさせているんだなと感心させられました。それはともかく、今年の...続きを読む
謎の美少女、ポスト橋本愛は刈谷友衣子だ
ガイド記事黒田 昭彦謎の美少女?ドラマや映画を見ていると「謎の美少女」としか呼べないような役柄があります。すぐ死んだり、回想シーンでしか登場しなかったり、秘密を持っていそうだけど主人公との接触が少なかったりする、もちろん美少女な役。この「謎の美少女」の代表選手といえば栗山千明でしょうか。2000年にホラードラマ『六番目...続きを読む
コミック原作ドラマはいつ頃ふえたのか
ガイド記事黒田 昭彦前回の記事「いつのまにかコミック原作ドラマが激減してる」で東日本大震災以降、コミック原作ドラマが減っているということを調べました。そうすると新たな謎として「いつ頃から増えたのか」ということが気になります。昔はティーン向け中心昔はコミック原作といえば、ティーン層対象の30分ドラマが多く、1時間の連続ド...続きを読む
いつのまにかコミック原作ドラマが激減してる
ガイド記事黒田 昭彦ちょっと前まではコミック原作ドラマが多い、多すぎるとよくいわれていました。試しに「コミック原作ドラマ」「多い」で検索してみると、その手の話題がどんどんでてきます。ガイドもサンデー毎日2007年10月28日号の記事「秋ドラ原作はコミックばかりで撮影現場もドタバタコミック」で「なぜコミック原作ドラマが多...続きを読む
最終回、終わりよければすべてよし?
ガイド記事黒田 昭彦1月スタートのドラマが最終回を迎えるこの時期、3月14日発行の週刊アサヒ芸能の企画「名作ドラマ&漫画『最終回のヒミツ』を教えよう」に協力しました。「アサゲー」にしてはエロくない企画、さらに同じ号のグラビアには「これがテレビ60年の『黄金シーン』だ!」、記事には「初ドラマ化でよみがえる女優・大原麗子の...続きを読む
2011年ドラマベスト5はホームドラマ回帰
ガイド記事黒田 昭彦今年も残りわずか、まだ連ドラの最終回などいくつか残っていますが、このへんでベスト5を選びながら今年を振り返ってみましょう。世間の気分を敏感に反映するテレビドラマですが、今年は東日本大震災抜きでは考えられません。選んでみると、やはり影響を強く受けています。第5位『TAROの塔』まずは震災前の作品から。...続きを読む
2012年ドラマベスト5は過去の歴史を踏まえつつ革新へ
ガイド記事黒田 昭彦10月スタートのドラマはだいたいクリスマスまでには終わるものです。しかし『高校入試』は好評だからか12月29日最終回と年末まで引っ張ります。だから今年のドラマも完全には終わっていませんが、年間ベスト5を選び今年を振り返ってみましょう。第5位『車イスで僕は空を飛ぶ』まずは単発ドラマから。24時間テレビ...続きを読む
ドラマを見るのが当たり前でなくなったので書きました
ガイド記事黒田 昭彦今回は一味違ったドラマ本『なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?』を著者、日本大学芸術学部放送学科の中町綾子教授のインタビューとともに紹介します。なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?(メディアファクトリー新書)カツ丼は刑事の人情の象徴その前にタイトルの投げかける疑問が気になるのでまず解説。刑事が犯人を取り...続きを読む
ドラマのオールタイム・ベストを選ぶのは難しい
ガイド記事黒田 昭彦『週刊現代』2011年7月16・23日合併号に「決定!懐かしのテレビドラマベスト100」という企画があり、その選定に参加しました。ベスト30の結果は下表のようになりました。テレビドラマベスト30納得の1、2位1位の『岸辺のアルバム』と2位の『北の国から』は山田太一・倉本聰の脚本家の両巨匠の代表作、定...続きを読む