ドラマ
ドラマ関連情報(5ページ目)
日本で放映されるドラマに関する情報を集めています。
記事一覧
相棒:好調シリーズのプロデューサーが交代する時
ガイド記事黒田 昭彦『相棒』のプロデューサー交代が話題になっています。最初に報じられたのは夏ごろ。水谷豊が「相棒を及川光博に戻そう」と意見したのに対し『相棒』を育ててきたプロデューサーは成宮寛貴を支持。続投でまとまったものの、今度は水谷豊の不満がプロデューサーに向かって、交代させられるという内容でした。公式サイトにない...続きを読む
料理ドラマ急増の要因は深夜食堂とあの「鹿」だった
ガイド記事黒田 昭彦秋ドラマについて、ガイド記事:「秋ドラマ概況ダブルヒロインより一人の個性」にまとめましたが、これは地上波限定でさらに深夜を除いたもの。BS及び深夜ドラマまで範囲を広げると、BSではNHKBSプレミアムの『昨夜のカレー、明日のパン』、深夜ではTBS系の『深夜食堂3』おすすめします。個人的には深夜じゃな...続きを読む
ニッポンのドラマを面白くする 三谷幸喜論
ガイド記事竹本 道子テレビパワーの衰退や視聴率の低下が叫ばれて久しい時代において、三谷幸喜はテレビの強みを熟知し、テレビドラマを面白くしている貴重な脚本家です。テレビが全盛だった時代の古典的手法を意識しつつも、古き良き時代への懐古に走ることなく、新しい視点とアイデアでテレビドラマを牽引する――そんな三谷幸喜作品の魅力に...続きを読む
ドラマのタイトルを5つのパターンに分類してみる
ガイド記事竹本 道子レコード(今はCDですが)で”ジャケ買い”するように、ドラマを”タイトル見”することがあります。「気になる」と思うこともあれば「そう来たか」と唸ることもあり、タイトルはなかなか多彩で奥深いもの。そこにはいくつかの傾向も見えて、ちょっと愉快にも感じます。パターン1:主人公の気持ちや心の声をタイトルにす...続きを読む
視聴率はイケてないけど、実はイカした必見ドラマ3選
ガイド記事竹本 道子視聴者は“視聴率”という数字に振り回されがちです。視聴率が低いという情報だけを理由に、観たわけでもないのに「つまらない」と決めつけてしまうこともあります。確かに視聴率は一つの目安になりますが、それが作品のすべてではありません。“低視聴率のドラマはつまらない”という思い込みで、良作を見逃していたらもっ...続きを読む
山田孝之のヒゲに古田新太の髪型 俳優たちの自由自在
ガイド記事竹本 道子バランスよく均衡がとれている人物の存在より、アグレッシブだったり激昂的だったり絶望的だったりと、どこか屈折した人物の存在の方が、ドラマにリアリティーを与えます。視聴者は共感したり、嫌な感じと思ったり、様々に心を動かし引き込まれていきます。カメラの前で俳優は何者にでもなれます。屈折した人物は、誰にでも...続きを読む
なぜ中居正広は27時間テレビでヘロヘロになったのか
ガイド記事黒田 昭彦フジテレビ系列、今年の27時間テレビはSMAP総合司会による「武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ」。ウリの一つとしてSMAP全員出演のドラマ『俺たちに明日はある』がありました。「SMAP解散?」という噂が流れ、それに対する本人たちのリアクションと日常、著名人のコメントなどで多様な視点からS...続きを読む
躍動感を生む 『HERO』5つの「描く」
ガイド記事竹本 道子東京地検城西支部の検事である久利生公平(木村拓哉)が妥協することなく徹底的に事件に向き合い、真実にたどり着く物語『HERO』(毎週月曜21時フジテレビ系列で放送中)。2001年に大ヒットした作品はさらなる進化を遂げ、日本中をワクワクさせています。『HERO』の面白さは躍動感と自由に動き回る登場人物。...続きを読む
USJに負けない?時代劇を支える和風テーマパーク
ガイド記事黒田 昭彦7月からの木曜20時。NHKはいつものように時代劇で小出恵介主演の『吉原裏同心』を放送。それに対し裏のテレビ朝日系は主人公が現代から戦国時代にタイムスリップしてきた『信長のシェフ』を放送。時代劇が減っている中、めずらしく時代劇がかぶっています。「時代劇の東映」だったがテレビ朝日系木曜20時を制作して...続きを読む
エキストラに応募しよう!憧れのテレビドラマに参加する方法とは
ガイド記事竹本 道子エキストラに参加するには?行き来する人もエキストラです。捜査会議を埋め尽くすスーツ姿、マスクで顔が見えない鑑識の面々、レストランでランチを楽しむ人、道路の向こう側を歩く人、横断歩道を行き交う人、ドラマの様々な場面にエキストラが登場しています。台詞はありませんが、日常の風景やその場面の雰囲気を作り出す...続きを読む