お笑い・バラエティ
お笑い・バラエティ番組最新情報(7ページ目)
お笑い・バラエティ番組に関する様々な情報を集めました。
記事一覧
1億2000万分の1の「笑っていいとも!」 その3
ガイド記事広川 峯啓「いいとも」が恋しくなる瞬間先日放送された「武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ」で、久々にフジのバラエティーに出演したタモリを見ることができました。相変わらず肩の力を抜きながらも、SMAPの5人を一斉に眠らせてしまったりと、予定調和からスルリとハミ出した進行は、少しも衰えを感じさせませんで...続きを読む
漫才とコントの違いを今さらのように考えてみる
ガイド記事広川 峯啓漫才にするかコントにするかある若者が将来の進路を考えた末に、芸人になると決心します。彼は養成所に入り無事、相方を見つけました。さて、新人として世に出ることになって、彼は悩みます。「漫才にしようかコントにするか?」と。漫才とコントの違い。全く別物のように見えて、実は両方の境界線はそれほど明確なものでは...続きを読む
空前のニッポンブームに沸くニッポン!?
ガイド記事広川 峯啓ブームってホントなの?最近のテレビを見ていると、世界各地で「ニッポンブーム」が来ていることに驚かされます。「フランスでお弁当がブームになっている」とか「アメリカではラーメン店に行列ができている」といった話題を、バラエティ等で頻繁に見ましたが、あまりにも同じ傾向の話題を見すぎて、「ニッポンブーム」を紹...続きを読む
大泉洋に学べ!? 映画俳優のバラエティ番宣事情
ガイド記事広川 峯啓番宣出演が多すぎる昨今激増している番宣。そのなかでも特に存在感を発揮している俳優と言えば……。ここ数年、バラエティ番組で映画の番宣が行われるケースが激増しています。ふだんドラマや映画でしか見られない俳優、女優がお笑い芸人と絡む場面は、珍しい光景と言う事もあり、結構楽しく見させてもらってますが、それに...続きを読む
「青天の霹靂」は笑って泣けるニューウェイブ作品
ガイド記事広川 峯啓従来の作品とは一味も二味も違う「アナと雪の女王」の驚異的大ヒットのニュースに隠れてしまった感もありますが、劇団ひとりの初監督作品「青天の霹靂」が、口コミ等で評判を呼び、着実に動員数を伸ばしています。主演の大泉洋、ヒロインの柴崎コウも、年末の賞レースにノミネート確実と噂されてるようです。この映画のキャ...続きを読む
AKB48襲撃事件が引き起こした様々な「後遺症」
ガイド記事広川 峯啓これ以上惨劇を繰り返さないために東北に元気を届けるはずの握手会で悲劇が起きました。刃物を持った男によって、手首に裂傷を負ったAKB48の川栄李奈、入山杏奈、アルバイトのスタッフたち。幸いなことに彼女、彼らは順調な回復を見せているらしいですが、今後のアイドル業界にとっては深刻な「後遺症」を抱えることな...続きを読む
レツゴー三匹・じゅん追悼とトリオ漫才の歩み
ガイド記事広川 峯啓トリオ漫才で一世を風靡さる5月8日、トリオ漫才で一世を風靡したレツゴー三匹のじゅんこと、逢坂じゅんさん68が歳の若さでこの世を去りました。「半沢直樹」「ごちそうさん」と、人気ドラマへの出演が続いただけに、活躍する姿を若い方もご覧になってるかもしれません。ただ、全盛期のレツゴー三匹の漫才を見た人となる...続きを読む
「人生に捧げるコント~LIFE~」の快進撃
ガイド記事広川 峯啓コント番組激減の中でこれまでのガイド記事でも、何度か触れてきましたが、バラエティーの中でも作り込んだ笑いを見せる番組が、ここ10年で激減してしまいました(まあ厳密に言えば、トーク番組だって充分作りこんでいるんですが……)。そんな中で孤軍奮闘とも言える活躍ぶりをみせているのが、NHKの「人生に捧げるコ...続きを読む
バラエティーにとって「事実」とは何なのか?
ガイド記事広川 峯啓似たように見えてまったくの別問題ある番組の中で、出演者の家族として登場した人物が、スタッフの「仕込み」だと判明して、制作者の責任問題にまで騒ぎが広がっています。似たようなニュースはこのところ頻発していますが、今回の特徴として、騒ぎになった番組がバラエティだったことが挙げられます。これまでにも、ニュー...続きを読む
1億2000万分の1の「笑っていいとも!」 その2
ガイド記事広川 峯啓「同窓会」で復活のうわさも?タモロスをこじらせてしまったみなさん。お加減いかがでしょうか。すっかり覚めてしまって、毎日「ヒルナンデス」見てたりしませんか?芸能ニュースによれば「いいとも」のグランドフィナーレが大好評だったため、年内に「同窓会スペシャル」を放送するんじゃないかという情報も流れています。...続きを読む