DTM・デジタルレコーディング
DTM・デジタルレコーディング関連情報(4ページ目)
DTM・デジタルレコーディングに関する様々な情報をカバーしています。
記事一覧
【業界動向】 ケイタイ用の音源規格GML登場
ガイド記事藤本 健電子音楽事業協会(AMEI)から「携帯端末の音源規格を標準化するシステム」として「GeneralMIDILite」(GML)というものが公開されました。AMEIでは99年11月より、GeneralMIDI(GM)をベースに、移動情報通信端末と親和性の高い音源システムの標準化が検討されてきたとのことで...続きを読む
【モバイルDTM】 携帯用フォーマットSMAF
ガイド記事藤本 健DDIポケットのfeelH"が売れていますが、ここに搭載されている音源はGMレベル1対応のPCM音源です。音色数は100音とはなっていますが、基本的GMレベル1の配列であり、最大同時発音数は12音というものです。しかも、DDIポケットではfeelsoundconverterというユーティリティを無償...続きを読む
【テクニカル情報】 mLANで何ができるのか?
ガイド記事藤本 健現在発売されているのPowerMacG4やiMACDVではFireWireという名称で標準搭載されているIEEE1394。WindowsでもDVキャプチャボードとして数千円で数多くのIEEE1394インターフェイスが発売されています。このIEEE1394はUSBなどと似た新世代のインターフェイス規格...続きを読む
【最新ユーザー事情】 デジタル化するアマチュアバンド
ガイド記事藤本 健MusicFrontは、ポプコンの21世紀版ともいえるもので、アマチュアバンドがデモ曲を作って応募し、審査した結果いい曲、いい演奏であればデビューができるというヤマハ主催のオーディションです。昨年6月にスタートしたMusicFrontはネット上で告知する一方でTVコマーシャルなどでも告知していたため...続きを読む
【業界動向】 GS、XG、GMが1つに統合される!?
ガイド記事藤本 健DTMにおいて必須のMIDI音源には、これまでローランドのGS、ヤマハのXG、AMEIやMMAによって国際標準規格として制定されたGMと3つの規格がありました。お互い共通する部分を持ちつつも別規格であったため、ユーザーには分かりにくいことばかりでしたが、このたびローランドとヤマハがMIDIデータの互...続きを読む
【テクニカル情報】 ローランドのI/F規格R-BUSとは
ガイド記事藤本 健R-BUSは、突然登場したものではありません。実は2年近く前から存在していたローランド独自のデジタル・オーディオのためのインターフェイスです。すでにデジタルミキサーであるVM-3100ProやVM-7200、VM-7100またデジタルレコーダーであるVSR-880、さらにはシンセサイザ・モジュールで...続きを読む
いまYAMAHAのY2 PROJECTが面白い
ガイド記事藤本 健音楽技術×ネットをテーマとするY2PROJECTさまざまな技術、サービスを生み出しているY2PROJECTのロゴYAMAHAにY2PROJECTというチームがあるのをご存知ですか?「音楽技術×ネット」という分野で、ある種ベンチャー企業的な動きをしているところで、小さな会社から大企業まで社外のさまざま...続きを読む